ラポーレ駿河・居宅ケアマネの風景

日々、ケアマネの仕事で外を飛びまわってます。

携帯の落し物。

2012年10月31日 | Weblog
道路に携帯が落ちていたと通行人の方がもってきて
くれた。
職員に確認したところ うちの職員ではなさそうであった。
交番に連絡。こちらでお預かりしますと
職員が帰りに届けることにしました。

皆さん 携帯を落とすなど気をつけましょう。

県栄養士会とケアマネ研修

2012年10月26日 | Weblog
12月8日に
県栄養士会・県歯科医師会・県ケアマネとコラボ研修が開催される。
テーマは
「元気を支える口と食」

食事は生きていくうえで大切な要素。
最後まで おいしく食事を取りたいものです。

県栄養士会とのコラボ研修は初めてです。
たのしみですね。

施設内研修・予防プラン事例

2012年10月23日 | Weblog
予防プランの事例検討
   ~身体機能の低下があるが老人会の参加を希望する男性への支援~

     ・アセスメントがしっかりしていてイメージし易い。
     ・分りやすく書けている。
     ・高齢で病気を持つと諦めてしまう人が多いなか、老人会への参加を希望
      する前向きさがあって良い。
     ・老人会の仲間や友人などで外出支援ができないか。
     ・健康面に付いても、もう一つ目標にしても良いのではないか。
     ・今後病状が悪くなっても生きがいになる目標を今のうちから考えていく。  
     ・社会参加の視点からプラン作成ができていてよい。


本当にわかっていますか認知症。研修会報告

2012年10月22日 | Weblog
研修会に参加してきました
研修名
24年度「ケアマネ全体研修」
~本当にわかっていますか?認知症~
<内容・感想・意見>
 講演者・先生の話は、医者レベルでは 認知症はまずは治療可能な認知症を鑑別することが大事である。治る認知症(例えば、正常圧水頭症など)でも、早期に治療しないと脳細胞が死んでしまってからでは、治るものも治らない。治療に期待がもてないとのこと。おかしいと思ったときは早期に医者にかかることが大切とのことでした。
 しかし、早期の診断が早期の絶望となって「うつ」となる場合がある。最初の喪失体験である。ゆっくりとかかわることが大切。
 ここ10年で認知症ケアがかわってきた。介護保険ができ、良いケアが手ごろの価格で受けれるようになった。また、認知症本人が声をだせるようになった。診断は必要であるが、地域で支える・良いところをみつけだしてそれを伸ばそうとする考え方・残された能力をみつけのばすことが大切である。さらに薬は副作用がでない程度に使用することがのぞましいとのことであった。
 国では 今年6月に初期集中支援チーム・オレンジプランを作成。全国で今年3~4ケ所。平成27年には全国展開を予定。早期診断・早期治療もあるが、メインは、本人の能力がある時に本人からおもいを沢山聞き取っておく。そうすれば、能力が低下しても聞き取っているのでその人の能力を高めることができる。その人を支えていくためのたくさんの情報を知っておくことが良いケアにつながるからとのことであった。
このプロジェクトは「認知症の人は、精神科病院や施設を利用せざるを得ない」という考えを改め、「認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境でくらし続けることができる社会の実現」を目指しているとのこと。本人の意思尊重が特に大事。本人の自己決定権が保障された環境こそが最大の癒しになる。また、自己決定権、本人の意思が尊重された環境こそが大切。認知症も同じであるとの話しであった。 
 本人にとっての 譲れない価値を知ることが大事。本人の言葉をよく聴いて、どのように生きてきたか。
 今後、さらに 本人に寄り添ったケアをおこなっていきたいとおもいます。
 研修に参加させていただきありがとうございました。

居宅管理者向けアンケート作成中

2012年10月19日 | Weblog
主任ケアマネ研究会の管理・運営部門にて
今年は 各事業所へアンケートをとることと
なった。
昨夜 あつまってアンケートを作成
まだ未完成であるが
居宅の管理者の管理・運営の実態や
ストレス・悩みの実態などわかってその
解決方法まで導きだせればよいと感じている。

すこし時間はかかるが楽しみである。

リウマチの痛み

2012年10月18日 | Weblog
最近は リウマチもよい薬がでているとききますが
担当している方は
もう40年ぐらいリウマチとつきあっているでしょうか?

本当に 関節が痛みながらも日常生活は自分でおこなっています。
ただ やはり痛みがあり、
顔を洗うなど大変になってきています。

薬があうといいのですが・・・・・。

退院支援・退院時ケアマネジメントの現状と課題 研修申し込み順調

2012年10月16日 | Weblog
今、入院の短縮化がおこなわれている中、退院支援が課題となっています。
10月末にシンポジウムがおこなわれ、
その申し込みが定員をオーバーしています。

やはり ケアマネ皆さんの意識もかなり高いものとおもいます。
しっかり勉強して 退院支援がスムーズに行なえるよう病院との連携も
とりたいですね。

先週の研修報告 介護保険書類は保存5年に検討中

2012年10月15日 | Weblog
静岡市では県からの権限移譲にともない
条例を検討中。
介護保険関係書類の保存期間を2年から5年とするようです。

保存書類の置き場所にこまっている事業所も多いので
こまったことですが、返戻等の事務関係は5年となっているので
しかたないかといったところですかね。

旧友に会う

2012年10月10日 | Weblog
2年ぶりでしょうか?
久しぶりに旧友にあいました。
旧友から 少しやせたねといわれましたが
体重はあの当時とかわっていないので
顔がほそくなって おなかに肉が・・・
やはり 中年太りとなりつつあるのかな?
いやですね。
少し 気をつけないと。