２４日の朝６時４０分頃ガレージの中２階（高さ２・２０㍍）からバランスを崩し後ろ向きに落ちて洗濯用の流しの淵に尾てい骨を打ち付けた、余りの激痛なので整形外科へ行った、結果は尾てい骨の骨折、先生は「ひどい腫れだ相当強く打ったな」を何回も繰り返し言った、頭部、首辺り、背中など他の処は何処も異常はないか調べてくれた、足首もきちんと動くか指は動くかなど試すが以上はなさそうだ、兎に角「今日と明日の２日は絶対安静にしなさい」。血液の検査をして骨折部分から出血や骨髄などが漏れてないか調べるからと言って血液を採取。「明日又来て下さい」と言われ手、湿布をするように言われた、「先生鎮痛薬はないのですか」と訪ねると「使わない方がよい使って痛みが和らぐと動くから返って腫れがひどくなります、痛いままじっと静養が一番」と言われた。早速家に帰り幹部を冷やしてその後湿布をして俯せになったままひたすら激痛に絶えた２日間だった。翌日通院した血液の結果は幸い幹部からは今は腫れも少し引き痛みも和らぎ少しずつ仕事もしている。この分だと卓球も何回休まなければならないか分からないが、折角面白くなりかけていたのに残念後遺症の無い様に治療してから又参加できることを楽しみにしている。この度は家内には非常に世話になった。本当によく看病してくれた、感謝している、当分は頭が上がりそうもない、それにしても痛いこの痛みは何時まで続くのか、日にち薬なら矢の如く時間よ、日よ、早く過ぎてくれ、早く完治して卓球もやりたいよ。ライバルに差をつけられるのが残念
仕事場のエアコンが故障したが機種が古くて部品がなく結局新品に交換。その間5日間クーラー無しで汗だくで仕事をした。やっと来たエアコンが此が又よく冷え過ぎたのか1週間前から喉が痛くなり段々と風邪の症状が出てきて熱も少し出ていたのか身体がだるい日が続いていた。今日は卓球の練習日だ此に合わせてように体調も良くなり、夕食を早く済ませた、雨が降りそうな空模様だったが帰るまでは持つだろうと自転車で出かけた。体育館に入るとやっぱりムッと暑苦しい。今日は世話人のOさんが来て居ない。美人のYさんもマドンナのSさんはここのところ3週間ぐらい見えない。おデブのK・KさんとT・Mさんが後から来た、私は最初にベテランの指導好きなIさんから声画が掛かり教えて貰う様な形で練習をしていたがやがて試合好きの男性のYさんが「無効でダグルスで試合をしょう」と言って私を誘いに来た、私の代わりに人を連れてきて交代させた。Iさんには悪いが私もこの頃は試合が面白くなってきたので其方の方へ行った。 此方はYさんと私向こうは女性組おデブのｋ・KさんとT・Mさんが相手だった相手の女性は学生の時からやっているベテランである。善戦はしたけれども結果は負けた。今度はYさんの代わりに遅れてやってきた世話人のOさんが入ったOさんはお好み焼き屋で一杯やっていたと言ってアルコールの臭いをプンプンさせていた。此も善戦したがOさんの動きが鈍くて負けた。今度はOさんとシングルの試合をしたが酔っていても私は負けた。やっぱりベテランのバックのカットサーブは思うように受けられなかった。ずいぶんとツッツキの練習をしたつもりだがやっぱりサーブには個人差がある思い通りには行かない。最近少し、うぬぼれていた頭を叩かれた思いある、反省材料が又出来た。それから、もう一試合ダブルスをしたがやっぱり善戦したが負けた。まだまだもう1歩が遠い遠いもう1歩である、もっともっと練習あるのみである。
この間 県立病院でMRIの撮影の結果脳の左側に動脈瘤の疑いがあり今度は造影剤を入れてCT撮影で血管の検査を受けた、翌日にその結果をドキドキしながら聞きに行った。先生が前に撮ったMRIとCTを慎重に見比べながら「大丈夫みたいだね、今の処は何の以上はありません、このまま様子を見てて下さい」とのこと。「よかった」ホッとした3か月ぶりの検査結果である。これでもう暫くは元気で暮らせそうである。今日は晴れ晴れとした気持ちで夕食を早いめにすまし、7時20分頃出かけた、この前に練習後に卓球台を修理していたら 私のラケットを誰かが道具箱に入れてしまったのだろう。それを家に帰ってくるまで気が付かなかった、今日は早く行かないと子供達が早く来て私のラケットを使用していたらいちいち調べなければならないのでその手間を省く為に早く家を出たのである。早速道具箱を開けて見れば沢山のラケットに混じって私のラケットがあった。今日は早く来たのでまだ皆来てなかった。お盆の性もあるのだろ。美人のYさんが8時過ぎに来た。マドンナのSさんは今日も休みみたいだ。おデブのK・KさんとT・Mさんも後から来た、今日もダブルスで試合をした実力者ばかりとしたので中々思うようにならないが面白い、この頃は只のラリーばかりでは頼りなく感じてきた。兎に角体育館の中は暑い汗が噴き出してくる。卓球台の上も汗が飛び散り絶えず拭かなければならない状態だ。ダイエットにはもってこいの練習である、熱中症を避ける為に絶えず水分を補給しながらである。最後に美人のYさんと軽く肩慣らしをやった・Yさんは今日は食事会で一杯飲んでると言っていた、お盆は大阪や西宮の姉の処へ遊びに行くと言っていた、何と羨ましい、私は何の予定もない、お盆はふて腐れて寝るしかないか、それとも愚れてやるか。
数日前にソニーの一眼レフカメラ（a５５）を購入した私の小遣いで買った。古いカメラを5000円で下取りをしてくれた。付属品も入れて1２万円ほど掛かったそれでも色んな店で調べて一番安いカメラ専門の店で買った。1620万画素である。今持っているデジカメはニコンのクールピクス９５５（3３4万画素）で10年前に約10万円で買ったものであるが家内が「そんな古いのを人の前で出さないでカッコ悪い」と言ってた癖に新しいの買ったと云えば。「前のがあるのに勿体ない」此どういう意味やねん。色々な設定を見てみると前のと余り変わらないただ画素数が変わっている。わりかし使いやすそうだ。今日は業界の会議で神戸の三宮の六甲荘ホテルへ行く。卓球仲間で同業の美人のＹさんが三宮へ買い物と映画を見に行くから一緒に行こうと言う訳で途中のバスターミナルまで私の車で行きそこから高速バスで三宮まで行った。着くと少し時間があるので喫茶店でお茶をして映画の時間を決めて映画館で待ち合わせをした、原田芳雄の遺作（大鹿村騒動記）を見たが原田芳雄の今までの作品を見たことがないので余り感動もなかった。本当は織田祐二のアンダルシヤ女神の報復を見たかったが時間の都合で仕方なかったのである。しかしＹさんは満足そうであった。帰りのバスの時間まで一寸だけ時間があるから再び今度は地下街でお茶をした。帰ったら直ぐさま6時から仲間で飲み会が待っているのである。それがなければゆっくりとして三宮の飲み屋で2人で呑んで帰れるのに残念である。それはまたの機会にする。このＹさんは女性だが全然それを意識させない（そんなことを言ったら失礼かな）、むしろ私には気の合う男性以上の友人だ。だから一緒に歩いていても映画鑑賞もお茶をしている時も勿論酒を飲んでる時もすべて変な恋愛感情など持てない、おそらくＹさんも私と同じ感じで付き合ってくれているのだろうと思う。だが知らない他人から見ればよく夫婦と間違えられる。地元についたが飲み会には一緒に行けば変な勘違いをされてもいけないので時間差を付けて行った。私は一旦家に帰って直ぐさま又呑みに出て行くのは気がひけるので車のまま行ってノンアルコールで辛抱した。12人ほどで上等の肉でしゃぶしゃぶや栄螺の壺焼きなど料理には文句はなかったが、ある事で議論が割れて大論争となり最後は男同士が掴み合いになりもう少しで暴力沙汰になりかけたが皆で止めた、その張本人はもう帰ると行って出て行ってしまった。私はこの会に参加する回数は少ないが話を聞けば何時も少しは揉めるそうだ、でも今度の会の時はけろっとした顔で参加して仲良く呑むようです。でもこの度はどうなることやら。私は余り参加しない方だから議論には参加しなかったがその人に「話が自分の思うように行かないからと言って自分だけ出て行ったのでは雰囲気が壊れたままで後味が悪い、きちっと話を付けてから出て行ってくれ」と行ったが余程頭に来ていたのか「ワシ他にも用事があるから」と言って出て行ってしまった。この人も呑まなければ本当に世話好きな良い人で皆に好かれているが呑むと人格が変わる本当に惜しい人である。それから残りの人で仲良く散会までいてた。