H29ヘボ卓球（７６）

市民交流センターでお馴染みの男性沖田さんとラリーをしていると後から来た畑田さん親子の親御さんが相手が居らずじっとト座っていたので誘って親御さんを相手に沖田さんと二人で相手をしてもらった私には強烈に打ってきて沖田さんには実力に応じて一寸加減をしていたし色んな打ち方をさせてくれた　特に緩く山なりにロビングに対して上から叩きつける面白いが私は野球で肩を痛めているのに余り強烈にオーバーハンドで打ったから又肩の付け根から腕に掛けて痛みが出たその後オレンジのバンダナを付けた派手派手おばさんの冨士木さんが入りダブルスとなったが私と沖田さんが組み３対１で勝った親御さんは私たち格下と練習して調子が狂ったのかミスが多く私たちは逆に調子が良くすべてが良かった。小学校の体育館では久しぶりに来た今の私がライバルと決めている元消防士の吉川さんとラリーをしていると教え魔で嫌われ者の男性市田さんが又台の横に来て私たちの中へ入ろうと素振りをしている用意をしている私は直ぐさま嫌だなと思いワザと球拾いに遠くまで行き戻ってきて用事がある振りをして吉川さんに市田さんとするように勧めバッグの中を用もないのに探る振りをして様子を見ているた兎に角夏は市田さんの太っているから大汗を掻く去年ゲーム中に滑ったから床を見ると市田さんの汗で水をまいたぐらい溜まったいて驚いたそれからは夏は特にこの人とするのは止めとこうと思っている　其処へ沖田さんが来たので余りあからさまに市田さんを嫌っていても仕方ない玉には相手しようと気を取り直し沖田さんと台に戻りダブルスをしたが最初にコンビを組んだ吉川さんが久しぶりなのかミスが多く負けてしまったその後沖田さんと組んだが今度は吉川さんも慣れてきたのかドンドンスマッシュを決まりだした市田さんは相変わらず上手く空いてる空きに打ってくる沖田さんは相変わらず凡ミスが多い私も勿論ミスをするやっぱり負けた。私は棒立ちにならないで両足を開いて少し膝を曲げて姿勢を低くして打とうと心掛けているがいざラリーが始まるとやっぱり棒立ちになっているこの癖は練習の時からやろうとしているが最初から付いた棒立ちの癖はなかなか取れそうもない。指導者に付かずに姿勢も打ち方も我流で始めたから無理もないがもっと早くから気付くべきだったそして直すべきだった。それとこの頃は強烈なオーバードライブのスマッシュをどう返すかを課題にしなければ畑田さんの息子さんとも五分に戦えない此はラケットを被せて振らなければいけないと分かっていても振るスピードと角度が玉となかなか一致しないなどまだまだ勉強することが一杯あるだから卓球は面白い