カタクリ再訪

2007-03-27 08:43:16 | 花・植物

昨日は朝からいい天気。
好都合に遅番だったので西光寺に行ってきました。
山門の枝垂桜も五分以上咲いていました。
惜しむらくは枯れ枝なのか花をつけていない枝が目立ったことです。



カタクリ、ニリンソウ、ヤマエンゴサク



アオイスミレ、シロバナナガバノスミレサイシン、ミヤマキケマン

昨年は気がつかなかったのだが、アオイスミレも点在していた。
やはり一度でも現物を見ておくと見つけやすいものなのかもしれない。
アズマイチゲもキレイに咲いていたのだが、写真がキレイに撮れなかった

月曜日の午前中ということもあって人出はさほどでもなかった。
単なる見物客はチラホラで殆どがカメラマン。
当然のことながら、皆さんお目当てはカタクリ。
地べたに這いつくばるようにファインダーを覗いていた。
たまにニリンソウやエンゴサクを撮っている人もいたが、
スミレやケマンには一瞥もくれず通り過ぎていった。
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PACE

2007-03-25 21:03:34 | Weblog
もう随分前から・・・そう、子供達を動物園に連れてってる頃から気にはなっていた。
何せ、動物園入り口の信号がある交差点角に店を構えているのだから。
そんなお店の名前をなんて読むのかわからなかった・・・
妻と妹はこのお店で食べた事があるのだが、
「P・A・?・?」っていうことしか覚えていない・・・
英語だったなら「ペース」。
マイペースのペースで、歩幅などの意味。
だけどそのお店はパスタとピザのイタリアンレストラン。
英語の名前をつけるわけはないので、イタリア語なんだろうなぁと。


お店のコックさんと姪っ子の縁で、姉妹夫婦と家族で会食をする事になった。
長姉から待ち合わせの場所と時間がメールで送られてきたのだが、
「これってどこなの?」
「どこって・・・あのお店の名前なんじゃないの?」
「そうだよねぇ・・・」

PACE=パーチェ
イタリア語で「平和」の意味だとか。
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お花見ポタリング 番外編

2007-03-23 19:06:34 | オフ会
その一
「ミニベロ」
ミセス空色さんの愛車「空色号」

チョッと見には子供自転車にもみえるのですが、実はこれがなかなかの優れもの。
フレームがアルミで出来ていて総重量約10Kg。
女性でも軽々と持ち上げられる。
折りたたみは出来ないながら全長が短いのでワゴン車などに積み込むのも簡単。
普通の輪行ではタイヤをはずすのだが、自転車カバーのような袋に入れてしまうとそのまま電車に持ち込める。
ギヤ比(これは6段変速?)なども小径タイヤ用に設計されていて、ママチャリなど比較にならないぐらい軽快に走る。

写真の男性モデルはkanさんなのだが、実はこのタイプの自転車が欲しいらしい。
奥さん用にという口実で物色中だとか。
実際には、保管場所の関係で子供用も含めて六台もの自転車をもてあましているようす。
これなら壁に掛けて置くことも可能!?
実際、アパート暮らしの人などは自室に自転車を持ち込んでいるようではある。

その二
「うどん屋で」
ミセス空色さんとけいこさんが注文したうどん

注文したうどんが出て来て、ミセス空色さんがまず一番にしたこと。
ソレは記念撮影。
ソレも携帯電話などではなくデジ一眼で。
「え~っ!?写真に撮るの~っ!?」
「どこに行っても撮りますよ?」
kanさんにとって、ミセス空色さんのこの行動は不可思議なものらしい。
もっとも、この写真があるということは私もミセス空色さんと同類項であるわけだが・・・

その三
「書いてはいけない?」
ミセス空色さんは「アクセス数が十万突破の人気HPの管理人さん」で別のハンドルもお持ちなのだが、
彼女の文章から想像するイメージとオフ会での実態が・・・
うっかり書いてはいけないことまで書いてUPしてしまうと今後出入り禁止を言い渡されそう。
故に、あ・え・て「ミセス空色さん」とさせていただきました。


その四
「かけがえのない話」
参加者の一人の高校時代のお話を聞かせていただきました。
今まで知らなかった新たな人物像を垣間見させていただきましたし、語源なども勉強になりました。
が、ご自信のHPではどこにも書いてないことなので割愛いたしました。

その五
「笑われる話」
「この格好で自転車に乗ってると、すれ違うサイクリストの人が笑うんですよ!?」
ミセス空色さんの言葉にkanさんが
「だって、一眼レフをタスキ掛けでサイクリングしてる人なんていないよ~」
でも、この日、kanさん以外の四人は全員カメラ(一眼三人、コンデジ一人)をタスキ掛け・・・

その六
「布団の話」
書きたかった・・・
コメント (9)
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お花見ポタリング その4

2007-03-22 18:54:46 | オフ会


春とはいえまだ冷たい風が水面に漣を立てタネツケバナを揺らす。
煌めく漣の五線譜に、生まれたばかりの新しい命が春の旋律を記していく。

な~んて
いい歳こいたオジさん&オバさんたちはしばし童心に返り撮影会


そうこうする内にミセス空色さんの門限が・・・
夜更かしで有名な彼女ですが、なぜか帰宅時間は早い!!
帰り道は逆風でオマケに極々ゆるい上り坂。
ということでかなり時間に余裕を持たせて出発したが、さほど心配したほどのこともなく途中途中でカメラを構えて・・・



これはサクラだろうか?
樹皮の感じだと杏のようにも見えたのだが、
杏だったらこんなふうに仕立てないだろうし?

帰りに西光寺のカタクリの里にも立ち寄ったが、こちらも先ほどの場所と同じで数輪咲いている程度。
それでも数人の見物客が居て
「まだチョッと早かったようね」
などとうなずきあっていた。

ミセス空色さんはkanさんが自転車ごと明覚駅まで送る事になり、
そのついでというわけではないが、いちじん&けいこさんをときがわ町にある温泉までkanさんが道案内することに。
ということで今回のポタリングはお開き~になったのでした。

で今回の走行距離は・・・不明。
私の自転車にはサイクルコンピューターがついてなかった
まぁ10Kmそこそこだったんじゃないかなぁ
自転車漕いでる時間より写真を撮ってる時間のほうが長かったかも・・・
自転車愛好家の方から「そんなのはポタリングじゃない!!」とお叱りを受けそうな

埼玉伝統工芸会館の隣にホームセンターがあり、プリンターのインクが切れかかっていたので買いに寄った。
自転車のコーナーを見ると¥2,200でサイクルコンピューターが売っていたので即購入。
家に帰ってから早速取り付けたがまだ試していない。
で、このホームセンターの名前が「カタクラ」。
「カタクリ見物に行ってカタクラでお買い物!!」
この程度じゃオチにならんなぁ・・・
今回は自転車遊びだけに「落ち」がなくてよかった
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お花見ポタリング その3

2007-03-21 20:15:03 | オフ会
下里分校の校門から見える山は地肌がむき出しになっている。
「あの山はがけ崩れでもしたのかしら?」
「あぁあれは・・・」
けいこさんの疑問に私と教育委員会某氏が同時に応えた。
「あれは採石場なんですよ。
この辺では下里石と呼ばれている石なんですが、正式にはなんだったかなぁ?
何とか泥岩とか片岩という・・・そうそう、緑泥片岩でした。」
(昨年の4月6日のブログにも解説してありますので以下省略)

この後は昨年sizukuさんと行った場所へみんなで行って見ることに。
昨年は車で走った道だが、信号もない田舎道。
しかもほとんど高低差がなく脇道や家から出てくる車も見やすく初心者には実に走りやすい。
風景を楽しみ、時折写真も撮りながらユックリと流して目的地に到着。
すると突然雑木林から大きな鳥が飛び立った。
「ノスリッ!!」
反射的に叫んで指差した。


突然の侵入者に機嫌を損ねたのか何度かとまる木を替えたがそのうちに空高く舞い上がっていった。
高く上がった所でもう一羽が別の場所から現れたが、どちらも肉眼では見えないほどの遠くへと飛んでいった。

本命のカタクリは殆どがつぼみのままで少し早かったようだ。
昨年はすでに花が終わりかけていたアズマイチゲが其処此処に咲いていたのでこれはこれでいいタイミングだった。


それでも、いくつかのカタクリが開いていたのだが、一番多く咲いていたのがお墓の周り。
ちょうど彼岸の入りでお墓参りに来た方もいらっしゃった。
「カタクリに囲まれたお墓だなんて素敵ですね。」
とけいこさんが声をかけると
「上のほうには日当たりの良い場所もあるからもう少し咲いてるかもしれませんよ」
と教えてくれた。


山道を登りながら見て歩くと道にまでカタクリが生えている。
kanさんと二人して尾根まで上りついたのだが、道中もさほど多くは咲いていなかった。
残りの三人がチョッと遅れたので降りてくるとシジュウカラが枝を飛び回っている。
ちょうどそこへ三人も登ってきた。
「むじなさん、アオイスミレが咲いてましたよ」
「えっ?どの辺でした?わからなかった~!!」
「この下のカーブのあたりです」
アオイスミレは花時期が早く、しかも私の家の周りでは見られないらしい。
参考のために一枚パシャリと。


山に登る前に水田を見るとすでにカエルが卵を産み付けていた。
「おそらくヤマアカガエルでしょう」と知ったかぶりで解説し、山から下りてきてから日当たりの良い側に廻るとすでにオタマジャクシが泳ぎだしていた。
「あ~っ!!メダカがいる!!」
の声に目をやれば確かにメダカが数匹泳いでいた。
しかもヒメダカも・・・
昔からここに住み着いているわけではなさそうだ・・・


それでも熱心にカメラを構えメダカ採りならぬメダカ撮りを。

この辺で止めてもう一回書くか


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お花見ポタリング その2

2007-03-20 18:39:50 | オフ会

西光寺の枝垂桜はツボミを膨らませていたが開花しているのはほんの数輪だった。
その枝垂桜の前を右折し、仙元山のふもとに沿って四台の自転車が走っていく。
時折、ハイカーや自転車乗りとすれ違ったり追い越したりしながらもノンビリと小川駅を目指す。
車のすれ違いがやっと位の道ゆえに脇道から出てくる車に注意しないと危ないのだが、国道沿いを走るのに比べればお互いにスピードが出ていないだけに安心して走れる。

駅には列車の到着時間の数分前に着いた。
ほどなくしてミセス空色さんが自転車を入れたバッグ(というか袋)を肩に申し訳なさそうに現れた。
「現れた」と書いたが実際にはトイレに居たからそのシーンを見ていない。
たぶんそうだろうと想像した。

実際
「すみませ~ん。やっちゃいました~。」
「期待を裏切らないボケっぷりで嬉しいですよ」
が九ヵ月ぶりのご挨拶である。

全て「とりあえず」!!
緻密な計画など全くない!!
もうすでに集合時間からして一時間遅れ!!

予定よりも一時間近く遅れた全員集合だったが、分刻みの日程があるわけでもなくとりあえず西光寺方面を目指したのであった。
途中に「カタクリとオオムラサキ(蝶)の林」があり、「とりあえず寄ってみよう」という事で道端に自転車を止め、丘の上にある展示館を目指す一行であった。


小さい展示館ながらも国産・外国産の昆虫の標本がずらりと並びなかなかのモノであった。
私的には昆虫採集や標本を飾る趣味はないが、様々な色合いや模様の昆虫は眺めているだけでも楽しい。

「とりあえずお昼はどうします?
早い時間の方がお店もすいてると思うし、
この辺りでないとお店そのものが無いんだけど?」
「じゃぁ食べちゃいましょ!」
ということで近くのうどん屋へ


このうどん屋さんの建物は古民家を移築したそうで、店内も昔の雰囲気を生かしたつくりとなっている。
メニューのほうも一風替わったうどんがあったりもする。
実は、妻の実家が近くにあり、開店したてに義父に連れてきてもらったのだが・・・
「うどん屋のくせに天麩羅が無い!!ご飯物もない!!トマト味のうどんなんて喰えるのか!?(確かミネストローネ風のうどんが当時はあったような?)」
とばかりに二度と連れてきてもらえなかったお店なのである。
そのとき食べた鴨南蛮は美味しかったのになぁ・・・


という事で実に十数年ぶりのご対面です。
皆さんもそれぞれにご注文していたのですが、オーソドックスなメニューはなかなかご好評でした。
ただ一人、kanさんだけはオリジナルメニューに挑戦したがためにスープの印象ばかりでうどんの味が分からなかったとか(笑)

腹もふくれたところで近くにある下里分校へと歩を進めた・・・っと自転車だった。
この分校は妻や実家の妹、甥、姪の母校でもある。
「東京タワー」というドラマが昨晩最終回を迎えた。
昨晩はおかんの臨終シーンを見てもらい泣きを・・・
いやそうじゃなく、初回の放送を見ていた妻が
「あれっ??どこかで見たことある学校だけど・・・」
そう!!
下里分校が主人公の通った田舎の学校という設定で登場したのであった。


着いた時にはどこぞのハイカーの団体がいて賑やかだった。
しかし、私達だけになると実に静かなものである。
たまたま教育委員会の担当者がいたのであれこれと説明していただいたが、少人数になったがための休校で、廃校にはなっていないと・・・
まぁ実情を知るものにとってはチョッと苦しいけどそんなとこなんだろうなぁと(笑)

また長くなってしまった
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お花見ポタリング

2007-03-19 20:32:25 | オフ会
さてさて、
何から書いて良いものやら・・・
どこまで書いて良いものやら・・・

そもそもは運転免許を持っていないミセス空色さんが
輪行できるミニ自転車を買おうと思い立ったところからだろうか?
この話に、クロスバイク(注1)やロードレーサー(注2)を乗り回すkanさんとマウンテンバイクに乗るmasaさんがアドバイスをし、
ついには昨秋、空色の可愛いミニベロ(注3)を購入するに至ったのであった。
私は私で昨秋ミニバンを買い換えたところ、なんと近所の家の門をくぐれないサイズ・・・
女房の軽自動車もいつでも使えるとは限らない。
メタボリックなんとやらも気になるお年頃なので、運動不足解消もかねてご近所まわり用に安物の(何回でも書く!!あくまで安物)クロスバイクの購入となった。
ついでに、先着五名様限りの特売で体脂肪計付きヘルスメーターもご購入と相成った(笑)
時を同じくしてけいこさんも健康志向(実に便利な言葉です)でクロスバイクタイプの折りたたみ自転車(注4)を購入して通勤に使い始め、ご夫君のいちじんさんにも自転車を強要・・・
いや、購入を勧めて夫婦サイクリストのご誕生と相成った

 注1:クロスバイク(マウンテンバイクのタイヤを舗装路用にしたような自転車)
 注2:ロードレーサー(カーボンファイバー・フレームで20万円台の本格的な奴。本人の談ではそれでも入門級だそうな)
 注3:20インチ程度の小径タイヤを履いた自転車をこう呼ぶ
 注4:折りたたみ自転車を通な方はフォールディングバイクと呼ぶ

これだけネット仲間で自転車が揃うとどこかで走ろうということになる。
だが、だが、中々スケジュールがあわない。
そうこうするうちに冬となり、春までオアズケということになっていたのだ。

メールや掲示板を使っての打ち合わせの後、いよいよ本番当日。
そろそろミセス空色さんが電車に乗り込んだころを見計らってメールを打つ。
「予定の電車に乗れたでしょうか?
      心配性のむじな(-_-;」
折り返しにメールが届く。
「すみません。乗り遅れましたm(_ _)m
予定よりだいぶ遅れます。」
八高線は一時間に一本のローカル線。
けいこさんたちの携帯メールは分からないのでkanさんにだけでも連絡しておこうとメールをしたら
「いま湯沢から帰ってきたところで、これから出発しますので私もチョッと遅れます」
ミセス空色さんを乗換駅まで迎に行く手もあったのだが、けいこさんたちが待ちぼうけになってしまう。
まぁたかが一時間遅れるだけだからと、けいこさんたちと合流し、しばらくするとkanさんもご登場。
ここの所の冷え込みで降雪があり、居ても立ってもいられずスキーに行っていたのだとか。
中々状態が良かったようで、暖冬でスキーシーズン消化不良気味だったくすぶりが一気に晴れたような笑顔だった。
そんな談笑をするうちにミセス空色号の到着予定時間が近くなり、駅まで自転車で迎に出発~

長くなるからまた後日
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コスミレ

2007-03-10 18:11:19 | 花・植物
いつものコンビニで休日出勤の昼飯用に弁当を買うついでに雑誌コーナーを覘いた。
10日ということでBE-PALの発売日でもあるからだ。
いつもはパラパラと立ち読みで済ますのだが、今回は
「20年楽しめる自転車」と「この春すみれを学んでみませんか?」
のタイトルだけで衝動買い・・・

前回(07.01.11.参照)はオマケにつられたわけだが、件のライトは次号の発売すら待たず、自然とバラバラになってしまった。
やはりこの手のモノは作りを確かめてからでないとイカンと反省
で、購入したのがアルミ製のシッカリした作りで単四電池を使うLEDライト。
キーホルダーに付けるには大きすぎるけど長さが短いのでポケットに入れて持ち歩くのには便利・・・
って、また脱線。

閑話休題

以前も書いたかもしれないが安物(またしても安物)のATBを買い込んだ。
たまには乗らないと家族の(特に奥方の)「また使いもしないものを買い込んで・・・」
こんな幻聴や被害妄想が起きないうちにに活用しないといけないのだが、
陽気が良くなって来たところで風邪をひいて、今までのところそれどころではない
次の日曜辺りにポタリングをという計画もあるのだが
参加予定者が風邪ひき二名、花粉症一名を含むロートル初心者四名。
それプラス、
MTB歴は長いものの、昨年、四十代半ばにしてロードレーサーの仲間入りをした末に肉離れを起こした人というそうそうたるメンバー。
(肉離れは自転車が原因じゃなかったんだっけ?なんにしてもスキーに行ってるぐらいだから問題ないよね?)
メールや掲示板で打ち合わせをしているのだが、不参加者からは珍道中を期待する声が・・・
普通は「楽しんできてください~
とか、「晴れるといいですね~。写真楽しみにしてます~
ですよね?
「珍道中になる」というのが予測できるというのが

もう一方のスミレについては昨春勉強して
(というより、詳しい人に教えていただいて)
家の周りのスミレについては九分九厘判る
後は町内で見られるという「マルバスミレ」という白花のスミレと
「アメリカスミレサイシン」という外来種が家の周りでも見られるかどうかという点だけ。

でも、昨春のように群馬まで遠征してバーベキューで酒盛りやイチゴ狩りなんてのもいいかもしれないけど休みが取れるかだなぁ・・・
あっ、バーベキューで酒盛りやイチゴ狩りはスミレのついでだった
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フレディもしくは・・・

2007-03-07 20:19:41 | Weblog
このタイトルで引っ掛かる人は相当のファン!!
フレディとくれば「エルム街の悪夢」・・・

というのは冗談で、「グレープ」の「フレディもしくは三教街」のことです。

なにっ!?
「グレープ」を知らない
解散して三十一年も経つのだから無理もないなぁ

甥っ子の結婚式は式場内のチャペルで執り行われたのですが、もちろんクリスチャンでもなんでもなく、「いわゆるひとつのセレモニーとして今風に」という意味合いしかなかったようです。
でも、生演奏あり、小人数ながら聖歌隊もいて厳かで俄クリスチャンの雰囲気は味合わせていただきました。
もちろん賛美歌も熱唱してきましたよ。
まぁ、あんまり声張り上げて歌うものでもないみたいですが(笑)
で、結婚式といえば披露宴でのカラオケなんですが、こちらも新郎の父に懇願されて定番の唄をジジババコーラスで唄ってきました。
エッ?
題名?
ふる~い定番曲なので内緒です・・・

結婚がらみの唄で教会が出てくるといえば、拓郎の「結婚しようよ」では白いチャペルが出てくるし、チェリッシュの「てんとう虫のサンバ」では森の小さな教会がでてきて、かつては披露宴の定番曲だったのですが、最近はどうなんでしょう?
「てんとう虫のサンバ」といえば・・・
あ~~前置きが長すぎる~~~

ともかく、この「フレディもしくは三教街」にも教会が出て来るのですが披露宴で歌えるような内容じゃない(爆)
ネクラといわれようが、女々しいといわれようがお気に入りの歌なんです。

ホコリを被ったカセットケースを引っ張り出してきてラジカセで再生してみる。
三十一年も前のカセットなので期待はしていないのだが、ソコソコに再生できるのに驚かされる。
カセットのラベルには「S.51年3月26日 グレープ解散コンサート」とある。
そう!!
あの「さらまわし」・・・
(ある種のお約束です:ステージトークではないのでミスタイプということに
「さだまさし」さんのいた伝説のグループですね。
まぁいつから伝説になったか知りませんが・・・
さださん以外に誰がいたと言っても吉田政美さんしかいなかったのですがあまりに影が薄く(失敬)

まぁまぁ聞けるレベルなのでCD化しておこうということでPCに取り込んでみたのだが、喋りが長い(笑)
コンサートで喋りが長いのは「さだまさし」と「松山千春」が二大巨頭ということになっているようだが、第一部のみノーカットのカセットがあり、どこで切れ目を入れていいかわからない(爆)
合計90分ほどあるので豪華二枚組みCDが完成する予定。

で、この内容の裏づけを取るために検索したら・・・
昨年、同内容の三枚組みのCD「グレープ ラストコンサート・伝説の神田共立ライブ(¥6000)」が発売されていたのでした~
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