雨がしとしと・・・

2007-09-30 17:31:33 | 花・植物
今朝方、帰宅した時点で曇ってはいる様だが降り出しそうな感じでもなかった。
この時点で午前三時を回っていて、朝食なのか深夜食なのかわけのわからぬコンビニのスープスパなぞを食してからシャワーを浴び、掲示板やブログを一回りしているうちに時間的感覚もなくなってきたのだが家族が起きてくる前に就寝。

今日はsizukuさんがぶらりと現れるかも~?
というので早起きをしてみたのだがその時点ですでに外は雨の十一時半・・・
こりゃぁ来ないだろうなぁ?
つい先日ウン歳の誕生日をお迎えになって晴れ女パワーも少々衰えたのか?
などと思ってもおくびにも出さず・・・(爆)

娘がプロフィール用の写真を撮ってくれというのでカメラを持ち出したついでに鉢植えのミニバラをパチリと。
人物写真は・・・全く自信なし。
あいにくの雨なので三脚を立て室内での撮影となったのだが、プロのようにマルチストロボや照明を使えるわけでもなく出来上がりはいまいちなのだが、素人にしてはまぁまぁかなと。
娘に言わせればモデルが良いからだというのだが、その辺は不問に付す!!
MAKE UP担当の姪っ子が結婚式の時のアルバムが出来たからと持ってきてくれたのだが、やはりプロの写真は構図といい写りといい全く別格。
「でも、叔父さんが撮ってくれた写真の方がいいのが多かったよぉ
「そうかぁ?」と鼻が高くなりかけたのだが、姪っ子は化粧品販売のプロ!!
口の上手さではムニャムニャ・・・

やはり人間身の程をわきまえ謙虚でなければ。



交通事故防止重点署

2007-09-28 18:42:39 | 里山
当然のことながら新聞にはイロイロな記事があるわけです。
そんな中でも自分の住んでいる町や周辺の地区の名前が載っていると「おっ!?」とばかりに反応するわけです。
先日は隣接した市で死体遺棄事件があり、「○×川の高速道路下だとこの辺りか?」
と、地図などを広げてみたりしても私と関わりのある人が犯人や被害者であったわけでもなく、「怖い世の中だ・・・」と嘆きブログネタにする程度の事でしかないのですが。

今朝の新聞でわが町の名がド~ン!!と目に入ってきました。
地方版の記事ではあるけどこのぐらいの方が身近な話題だったりするわけです。
過去四年間死亡事故ゼロを誇ったわが町ではあったのですが、二月に近所の人が散歩中に輪禍にあい他界。
今月は一週間のうちに二件の死亡事故が発生してしまったのです。
ということで管轄署が交通事故防止重点署に指定され、この三ヶ月間は重点的な取締りが行われるのだとか。

小さな町のこととはいえわが家の家族は全部の現場の事故処理を目撃・・・
どれもちょっとした注意で防げたはずだし、ほんの数秒の違いで無事だったはずの事故だったんでしょうが後悔先に立たず・・・です。

「この道でもスピードの取締りをやってくれないかなぁ?」
「30Km制限だからみんな逮捕だね!!」
「この地区の人も全部捕まりそうだけど(笑)」
いや笑い事じゃなく・・・
今日も通り抜けの車が家の前の狭い道をビュンビュンすっ飛んでいきます。

稲刈り

2007-09-26 18:50:57 | 里山
わが家の稲刈りが始まりました。
先日の日曜日に予定をしていたのだが、あいにくの天候。
コンバインで刈るには穂に水滴がついているようでは無理ということで延び延びに。
おかげでこちらは伸び伸びと。

本業の方が忙しく休みが取れないので今回はコンバインの持ち主に全てお任せ。
今朝夜勤明けで帰ってきたら刈り始めたので
「寝ているうちに全部終了~!!」
の予定が三分一ほど残っていた!?

最近はコンバインの比率が多くて乾燥から籾摺り・袋詰めを行うライスセンターが捌ききれずに荷受中止!!
さていつまで掛かるやら・・・

彼岸花

2007-09-22 21:28:16 | 花・植物
極楽に咲くという曼珠沙華(マンジュシャゲ)の別名を持つヒガンバナ。
シーズンなんですがどうもこの花を被写体にするのが苦手で・・・
デジカメの特性か赤がクッキリきれいに撮れない。
群落を撮ろうものならのっぺりとただ紅い絨毯が広がっているだけ・・・
レンズやカメラ本体を替えたら何とかなるものなんでしょうかねぇ?


何ヤンマ?

2007-09-09 21:12:08 | 蜻蛉
娘を駅まで迎えに行くころにはすでに外灯も点きはじめていて愛車のオートライトもすでに点灯するぐらいだった。
家に帰ってくる頃にはすっかり薄暗くなっていたのだがこんな時間でもスモールライトすら点けずに走ってくる車がいるのには驚かされる。

もう一度出かける用事があるので車庫に入れずに庭に車を停めたのだが娘は車庫の中へ一目散。
今日納車されたお姉ちゃんのスクーターが気になるようだ。
「私も免許取ったらこんなの買ってね!!」
「とりあえずコレがお下がりになるかもしれないからコレでいいだろう?」
「それでもいいけど・・・壊れたら新しいの買ってくれる?」
「いいよ」
安請け合いをしたのだが、コレを爺ちゃんが買ってくれたのは内緒にしておこう(笑)

「ねぇ、あそこにオニヤンマがいるよ」
「???」
「ほら!!そこの窓にぶら下がってる。」
最近かなり視力が落ちてきたようで裸電球は点いているものの薄暗い物置の中ではどうも心もとない。
もっとも、娘はコンタクトを入れているのだから裸眼の私よりよく見えて当然なのだが。

オニヤンマなら珍しくもないのでさして慌てもしなかったのだが、よくよく見ると腰のあたりがクビレテいるような・・・
とりあえずカメラを持ち出したのだが、ついていたのは広角ズーム。
窓にとまってるんだからコレでもいいだろうと取って返したらもういない・・・
パタパタと音のするほうを見上げると天井付近で羽ばたいていた。
鉄骨にとまったところを数枚撮ったのだが、遠すぎて内蔵フラッシュでは光量不足・・・

PCに落としてから画像処理してトリミングしてやっとこの程度。
さぁなんだろう?
コシボソヤンマあたりが最右翼なんだけど自信なし。
ashさんに貸しがあるからこれの同定で半分ぐらい返してもらおうか?

そろそろ

2007-09-08 19:13:22 | 里山
昨日、台風9号の中心が近くを通ったはずなのだが未明の事ゆえ爆睡中で全く気づかず・・・

稲もそろそろ穂を垂れてきたところでの台風。
しかもスピードが遅い上に直撃コース。
稲の倒伏などの被害も心配されたのだが幸いにしてわが家の被害は最小でノウゼンカズラの茎が根本からポキリといっただけだった。
もっともよく見れば根本を虫に食われており台風にすれば「とんだ濡れ衣!!」と目を剥いて怒るかもしれない。

一昨年の稲刈り前の写真が数枚ある。
父と母がコンバインの回る範囲を手刈りしている。
「あぁこれで今年も稲刈りが出来た
と安堵した母だったがこの二ヵ月後に人事不省に陥り入院をしたのだった。
入院当初は今日か明日かといった病状で、万が一に備えて家の中を片付けたほどだった。
幸いにして一命をとりとめ医療介護病院へ転院となり、今日の日を迎えている。
毎年この時期になると思い出す一枚の写真になるのだろう。

明日あたりにでもコンバインを頼みに行こうと思っていたのだが、今日、父がたまたまコンバインの所有者に出会い今年も刈ってもらうように依頼をしてきた。
ということなので明日予定していた用事が一つ片付いた。