誠茅庵という名の小さな小さな美術館

絵や写真、そして雑感日記。。
六十の手習い(水彩画、スケッチ等)帖。

第8回 日よう会水彩画展よりー2

2022年07月03日 | Weblog

 

 

 

 ( 日よう会のことー1)

 実はこの会は私が名付け親なのです。これだけがたった一つの私の自慢です。

 当時の設立メンバー数人で集まってネーミングとなった時に、いろいろな洒落た

 素敵な名前が候補に挙がりました。たまたま私はシンプルに日曜日にやること、

 先生のお名前が【よう】であることに掛けて、日よう会を提案したのです。

 途中いつの間にか日YOH会になったりしましたが、これに落ち着いているようです。

 2002年に発足し多少の出入りはありましたが、常時20~25名で維持してきました。

 途中入会希望があっても2,3年も待ちなんていうと時もありました。

 先生は芸大の油画科卒で、立軌会の主要メンバーです。我々にはちょっと勿体ない位の先生です。

 よく「どんな先生ですか」と展示場などで聞かれますが、その時私はいつも「口は悪いが美人の

 先生ですよ」と答えています。

 本職は油画でしょうが絵の基本をたまには優しく、いつもは大声で教え、その教室でのジョークや

 生徒とのやり取りは面白く教室には笑いが絶えません。

 今回も4~5人の入会希望者が展示会の受付当番者に申し出がありましたが、もし入会されても

 きっと満足されることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 


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