荒井山から

札幌は荒井山に家がある。東京-札幌-旭川-富良野-札幌と異動。室蘭を経て札幌へ。江別に行きまた戻った。もうすぐ退社だ。

乗っ取りか

2014年05月27日 18時00分05秒 | 日記・エッセイ・コラム

1_551aq2cuu71l__sl500_aa300__4 何か「島耕作」というやつからメールが来た。紹介しよう。

「いとしのエリー」のスレからわしら極道を泣かせよるエピソード集めたけえ、
よー読んだれや。コーユーふーに熱く語るゆーんが情熱ゆーんじゃのう。わしら
極道がとっくに失うてもうたもんよ。わしら極道もまたコーユー情熱持ちたいも
んじゃのう。「ここではないどこかで」ゆーもんじゃ。がじん先生もきっとそう
思うとるんじゃろうのう。あと、スレの中で、確認された2回目のセックスとし
て書かれよるエリーの部屋で迎えた朝の場面にわしら極道がこれ以上ないくらい
ふさわしい劇伴じゃ思うとる、小室みつ子さんの「そしてふたりは」の歌詞も付
けたるわ。小室みつ子さんはクリエイターには珍しいくらい著作権の解放に理解
ある人で自分のサイトにアルバムごとに歌詞を載せてくれ夜けえのう。思うん
じゃが、スレでもエリーをまた映画するなら国生さゆりでのうて誰がええかユー
は話になるがのう、小室みつ子さんがやったらええ、ゆーて思うわ。黒髪のロン
グヘアだし、小室みつ子さんは少し小柄じゃが、なんとユー手もエリーも小室み
つ子さんも慶応じゃ。エリーはたぶん英文じゃがのう。小室みつ子さんは土浦第
一から慶応の法学部じゃ。おまけに漫研じゃ。小室みつ子さんが高校の先生に
なったらえらい人気じゃたろうのう。じゃが実際に小室みつ子さんが結婚したん
はCBSソニーの小坂プロデューサーじゃ。渡辺美里さまのプロデューサー
じゃったけえ、渡辺美里ファンの間では「渡辺美里のお父さん」ゆーて言われ捕
るわ。ほしたら小室みつ子さんは渡辺美里のお母さんかいのう。おかしいのう。
小室みつ子さんはこの小坂プロデューサーと付き合うとることの六甲山のドライ
ブをモチーフにしてデビューアルバムの1曲目の「His pride,My 
pride」を買いとるわ。これは小室みつ子さんが自分のサイトで買いとるけ
え、間違いないことJA。こんな貴重な話はきくちだけに教えるんはもったいね
いけえ、がじん先生にもおくったるわ。じゃがのう、何度もゆーことじゃがの
う、ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー体にできんことは
昔に戻ってやり直すゆーことじゃ。悔やんでも悔やんで悔やみけれんのう。この
悲しいメール読んだらのう、感想書いて返信スレや。のう

9月の写真だな

2013年10月19日 19時29分04秒 | 日記・エッセイ・コラム

もう10月も終わりそうだ。「忙しくて」と2013091014450002_2いう言葉は禁句だが、やはり忙しい。ブログもほとんど更新できない。9月上旬のころの写真があったんで少し紹介しよう。左は美瑛町の青い池だ。こんな観光地、別に行きたいと思わなかったが、十勝岳から下ると、あった。おー、と意外にもなかなか感動的だった。確か2013090915550000_2に青い。これは人も来るよな。

右は中富良野と上富良野の間辺りにある国道沿いのベストムという大型店の隣の隣にある「サンタのひげ」という店。メロンの上にアイスクリームを載せて。通りの達人で石ちゃんも食べてたな。メロンちょっと硬い。もっと熟したのがいいんでは、って店員に言うと「熟したのを出すと、腐ってるんじゃないかって言われるんです」とのこと。人の舌は千差万別だな。腐りかけが一番うまいのだろうけど。

 それと、くまげらのオムカレー。オムカレーの中ではシンプルで、これはうまかった。

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GW後半

2012年05月04日 17時05分40秒 | 日記・エッセイ・コラム

4日 GWも後半戦2日目。旭川は時折雨がぱらつくが、曇りの天気だ。桜は満開との報だが、それはエゾヤマザクラだ。ソメイヨシノがどれだけあるのか知らないが、これから少しは見ることができるだろう。020140504_016
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札幌の自宅では桜は咲いたのだろうか。これは4月26日に庭で撮った写真。水仙、それにアイヌネギだ。


2011-11-25 00:16:42

2011年11月25日 00時16分42秒 | 日記・エッセイ・コラム

「インモ―タルズ -神々の戦い-」23日、ディノスシネマズ旭川

やはりこれは映像美だな。それは見るだけで満足する部部分も多い。スリーハンドレッドの作り出しな。そして、神が降りて来て、戦う。これは、え、禁じ手だろう。と、思いきや、神も負けるんだな。ゼウスは強くても、他の神は結構やられるんだ。うーん、いいような、悪いような。


幸運の印

2011年07月23日 20時02分18秒 | 日記・エッセイ・コラム

私の旭川のマンションは旭川ガスを使用している。先日送られた請求書を見て驚いた。「777」円だ。23日、向かいのローソンに払いに行20110723_043った。「凄いでしょ」と言って渡した。中年の女性店員は小さな声で笑ったみたいだったが、それ以上は語らなかった。おい、せめて「ラッキーですね」とか「いいことあるかも」って言ってくれないか。いや、お客にいちいち応対していたら、疲れるか。いやいや、悪い反応ではなかったのだ。だが、期待したほどではなかっただけだ。期待、つまり、こうあってほしい、とは新たな憂鬱を生む種になるのだな、今の世の中では 。

 それはそうと、その足で、すぐ横のパチンコ屋に行ったが、人が1人か2人しかいない。町中にあるパチンコ屋はどこもそうなんだろうか。これじゃつぶれるな。絶対に出ないな。やらなくてよかった。うん、そういう意味でも幸運のナンバーだ。


スナックにて

2011年07月23日 19時14分24秒 | 日記・エッセイ・コラム

1 2 「歌」やっと携帯のSDカードを買ったのでパソコンに写真を移動できるようになった。これまで3週間ほど、ブログ更新がままならなかったが、20日の光フレッツの開通と共に、環境が良くなった。

 さて、まず歌。7月6日(7日未明)同僚たちと飲み会へ。スナック「ニューラベンダー」にて。職場の先輩でとても優しく尊敬する、お茶の水博士のような髪型のおじさんが、五つの赤い風船の「遠い世界に」を。それもライブで歌詞を客たちに教えるように先に叫び、歌う。別にスナックでやらなくてもいいが、どうも心はフォークジャンボリー会場だ。私もいくつか歌ったけど。


畑も徐々に始動

2011年05月28日 19時57分51秒 | 日記・エッセイ・コラム

110528_002_3     「桃の花」

小林旭の「北へ」は日本クラウン時代の1977年の作品で、20万枚以上売り上げている。高校生のころ、この歌を覚えた。石坂まさを作詞、叶弦大作曲。

名もない港に 桃の花は咲けど 旅の町には やすらぎはないさ110528_014_2

お前と別れた むなしさ抱いて 俺は明日もまた 北へ流れる

お前のやさしさ 酒に浮かべひとり 遠い霧笛に あの夜をさがす
愛していりゃこそ つれなくしたが 今もこの胸で ゆれるほほえみ

男はふり向き 暗い空を見上げ つけた煙草に ふるさとを想う

真冬の浜辺に 傷あと埋め 夢はあきらめて 北へ流れる

 庭に桃の花が咲いた。ちっぽけな花だが。目に優しい。男たちは、むなしさやあきらめ、そんなものを、どぶに捨てながら北へ去っていく。私もっ110528_004てか。どうでもいいけど。

それはそうと、桜はもう消えたが、ツツジの季節がやってきた。昨年実家から植え替えたのが花を咲かした。ニラの株も植えて、結構成長した。

ブドウの花も出てきた。山ブドウも。 110528_016  そしてやっと庭には野菜たちの芽が出てきた。今年はネギを大量に植えた。それとごぼうもビニー110528_012ル袋を使って植えた。ダイコン、ニンジン、聖護院大根、小カブ、遠野カブ、絹さや、ササゲ、カボチャ、スイカ、セロリ、パセ110528_010リ、レタス、ニラ、トマト、キュウリ、ナス、シシトウ、タマネギ、ゴーヤ、トウキビ、枝豆、にんにく、モロヘイヤ、ほうれん草、小松菜、しろな、バジルなど 。

110528_018アスパラが採れたのでスープカレーに入れた。110528_009110528_015