静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

シジュウガラ

2012-02-24 | 仲良くしたい鳥達
今日は暖かくなる、その後は冬に逆戻りとか?近頃使わない言葉でございますが三寒四温、まさしく春が!!と捉えてよろしいのか迷う所でございます。危険回避精神からはこんな時こそ危ない、早春の山(大まかにいって1000メートル以上)へのお出かけは十分な装備と用心を、低い山でも馬鹿にしてはいけません、かって箱根の金時でも起きました、私的には何とかなるだろ、等と馬鹿にする事これがいけません、馬鹿にする、油断、怖がりすぎ、いつでも戻れるよ?抜き差しならなくなってからが多いんです、注意しっぱなしで行くのは満足感が半減しますが冒険とはそういうもの、お心お気を。さて日差しが多少とも強く感じる今日この頃写真のシジュウガラ、鳴き出すのはもう少し後ですが姿は見られます。寒い間群れか他のコガラ、ヒガラ、エガラ等との混群もそろそろお別れ♂、♀が群れから抜け出して(示し合わせて?)100メートル程ど
の縄張りを作ります、そこで♂同士のの争い、殴り合いではありませんでネウタイ(喉から下に黒色の模様)の見せあい、大体勝ち負けがつきますようで3月頃には木の穴を覗きまわり、これだっとなれば自分がその穴に入り自分の横顔をちらつかせる(頬の白さが♀の気を引くらしい)。♀♂の仲はかなりよろしいようで抱卵中でも♂の求愛給餌は続く、(仲が良いとか求愛給餌などは勝手にしてもらって私に関係なし、)この種が混群状態ならエナガ、ヒガラ、等などが見られるかもだし、そうじゃなければシジュウガラの鳴き声、ツツピーツツピー、が聞こえだします(かなりよい声で暫く聞いていたくなるほど)庭の立木、道すがらの木々にも普通に来ます、如何で御座いましょうか。2月に県下で撮影 Sさん


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