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デジタル・フォトフレームを購入しました。最近は価格がこなれてきたし、退職後もカメラ生活を続けるつもりなので、価格.comをじっくり見て決めました。
地元のカメラ店や家電店では、どうしてもSONY中心のラインナップですが、価格.comでは台湾メーカーのトランセンドが頑張っています。トランセンドは初期不良があるとか、サポートの対応が悪いとかの書き込みがありましたが、私は今までトランセンドのコンパクトフラッシュやUSBメモリを使っていて、特に支障がありませんでした。それで、同じくらいの性能ならSONYの半分の値段で、おまけにミュージックプレーヤーやFMラジオにもなる「TranscendデジタルフォトフレームTS2GPF810」に決定しました。8インチ画面の800x600ドットで、2GBのフラッシュメモリ内蔵、USBメモリとメモリカード(SD/SDHC/MMC/MS/CF)に対応というコストパフォーマンス抜群のこの製品に決定です。あ、値段はアマゾンで¥8,850 です。
USBメモリにここ14年間くらい撮り貯めた子どもたちの画像等をコピーして、フォトフレームに差し込むとスライドショーが始まりました。手軽に懐かしい写真が見られるのがいいです。48万画素以上のデータだと、画面にぴったり収まりますが、デジカメ初期の35万画素辺りの画像(初代デジカメはエプソンのCP-100でした。)はフレームの周りが真っ黒い淵の小さな画像となり時代を感じさせます。
(T_T)
地元のカメラ店や家電店では、どうしてもSONY中心のラインナップですが、価格.comでは台湾メーカーのトランセンドが頑張っています。トランセンドは初期不良があるとか、サポートの対応が悪いとかの書き込みがありましたが、私は今までトランセンドのコンパクトフラッシュやUSBメモリを使っていて、特に支障がありませんでした。それで、同じくらいの性能ならSONYの半分の値段で、おまけにミュージックプレーヤーやFMラジオにもなる「TranscendデジタルフォトフレームTS2GPF810」に決定しました。8インチ画面の800x600ドットで、2GBのフラッシュメモリ内蔵、USBメモリとメモリカード(SD/SDHC/MMC/MS/CF)に対応というコストパフォーマンス抜群のこの製品に決定です。あ、値段はアマゾンで¥8,850 です。
USBメモリにここ14年間くらい撮り貯めた子どもたちの画像等をコピーして、フォトフレームに差し込むとスライドショーが始まりました。手軽に懐かしい写真が見られるのがいいです。48万画素以上のデータだと、画面にぴったり収まりますが、デジカメ初期の35万画素辺りの画像(初代デジカメはエプソンのCP-100でした。)はフレームの周りが真っ黒い淵の小さな画像となり時代を感じさせます。
(T_T)
こちらが参考になるかもしれませんよ・・・。
デジタルフォトフレームの機能比較
http://photomovie39.blog54.fc2.com/blog-entry-23.html
デジタルフォトフレーム以外にも、フォトムービーやデジカメ関連の記事がたくさんあっていいサイトですね! 時々覗きに行きます。
確かにデジタルフォトフレームはここ2年ぐらいで急速に普及しましたが、まだまだ発展途上だと思います。必要な画像のみ再生したいとか、こちらの望み通りの順番で再生したいとかのことがなかなか叶えられないです。為すがままです…。
それに横置きのデジタルフォトフレームに、縦位置で撮影した画像が、上手く縦に入るとことは余り期待できませんね。我が家の場合、一昨年購入したソニーα350で撮影した画像なら確実に、縦位置撮影の画像が横置きフォトフレームに、縦位置で表示されます。しかし、それ以前に使っていたデジカメではほとんど上手くいきません。この縦・横情報をフォトフレームはどうやって判断しているのか不思議です。exif情報が時代によって違うからちぐはぐなことになっているのでしょうか?
> 縦・横情報をフォトフレームはどうやって判断
フォトフレームにもモーションセンサーが内蔵されていますので、これで判定してます。
> exif情報が時代によって違う
Exifの追加情報等はありますが、形式は従来と同じです。
お手持ちの旧デジカメの写真が縦横判定できないのは、カメラ自体にモーションセンサーが無い(Exif情報が無い)からだと思います。
2000年頃からフジ以外の各社デジタルカメラにもEXIF情報が記載されるようになったこと、撮影の縦位置・横位置を記録されるのがEXIFの「方向タグ」であること等が分かってきました。
デジタルフォトフレームで縦・横が正しく表示されるためには、撮影するデジタルカメラにジャイロなどのモーションセンサーが装着され、撮影時にカメラのグリップ位置が下になるのか、上になるのかなどの情報が「方向タグ」に数字で正しく記録でされるのが前提で、かつ再生するアプリケーションが「方向タグ」に対応していなければならないのですね。
そうなると、アマゾンやトランセンド・ジャパンにあるFP-810の説明文句の
>AOS(オートマチックオリエンテーションセンサー)搭載で、自動的に画像を調整し、視覚的に正しい縦横の表示。
はちょっと羊頭狗肉ですね…。横になっている画像は精神的に悪いので、α350以外のデジカメで撮影した縦位置画像データは「Windows画像とFAXビューア」で強制90°回転でフォトフレームに突っ込みました。
(^_^;)