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苦難の時にこそ、われわれは隣人に対して寛大であらねばならない。そうしていれば世界はわれわれにとって寛大なものになるはず。

すべらない話年末特番

2006年12月29日 | 日記
 楽しみにしていた『人志松本のすべらない話 年末拡大スペシャル』が放送されました。今回はいつもと違い、私が住んでいる愛媛県でもリアルタイムで放送されるとのことで、非常に楽しみにしていました。
 今回、すべらない話を披露したメンバーは、松本人志(ダウンタウン)、千原ジュニア(千原兄弟)、ほっしゃん。、宮川大輔、河本準一(次長課長)、ケンドーコバヤシ、関根勤、水道橋博士(浅草キッド)、小沢一敬(スピードワゴン)、田村裕(麒麟)でした。
 番組は爆笑の連続。どれもおもしろい話ばかりでした。個人的には、水道橋博士が登場したことが最大のポイントでした。しかし運悪くサイコロで名前が出ることが少なく、『すべらない話』という番組とガッツリ組み合った感じには足りなかったので残念でした。もう少し博士の話を聞きたかったです。残念。長島一茂の話はめちゃくちゃおもしろかったですが。
 今回、初めて導入された、サイコロに「★」マークは良いシステムであると思いました。発言者に偏りがあると、番組のメンバーだけではなく視聴者も気になるため、番組の中盤以降になると、すべらない話に100%集中できなくなるためです。「★」マークが出ると誰でも発言できるようになるため、ちょっと安心できます。
 一番おもしろかったのは、麒麟の田村の「味の向こう側」の話でした。リアリティ、滑稽さ、悲しさの三拍子が揃っており、爆笑できるにも関わらず味わい深い話となっていました。すべらんな~(爆笑)。
 嬉しかったことは、昨日、私のアパートで『すべらない話』DVD鑑賞会をした際に、初めてこの番組のことを知った人から、番組放送中に「見てるよ!」というメールが来たことです。この素晴しい芸術的番組を広められたので良かったです。ファンを増やしていきたいです。


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