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現地・韓国から見る「反日」の現状~ユニクロはネットで購入

2019-10-28 22:51:18 | 日記

現地・韓国から見る「反日」の現状~ユニクロはネットで購入

2019/10/07 17:40 


ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(10月7日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。産経新聞のソウル支局長・名村隆寛をゲストとして交え、反日による韓国内の日本製品の動きについて解説した。


韓国木浦市の「ボイコット・ジャパン」ステッカー(日韓経済戦争(2019年)-Wikipediaより)

現地で見た、聞いた~反日、反韓の真実

韓国経済や若者の就職難、安全保障問題など日本で伝えられていることがどこまで本当なのか。産経新聞のソウル支局長・名村隆寛を交えて深めて行く。

飯田)反日、反韓の真実ということですが、街を歩いているとけっこう日本語が聞こえて来て、日本人は韓国旅行をやめるということもなく、増えているという話です。一方で、韓国人の日本に対する感情はどうなのでしょうか?

名村)結論から言うと、本音では日本製品が大好き。日本ブランドのファンも多いと思います。ユニクロなどは苦労しているようですが、ネット通販で戻っているという話を聞きます。

飯田)なるほど。人の目もあるから、店舗へ行くのは憚られるけれど。

 

世間体を気にする韓国の国民性~日本製はネットで買う

名村)韓国でよくありがちなことなのですが、目に見えることを非常に気にするのです。

飯田)世間体ですね。

名村)はっきりと日本製品だとわかる車などは、まだ大変だと思います。

飯田)街中はもともと現代(ヒュンダイ)など、韓国製の自動車が多く走っていますよね。一見すると日本製と似ているので見分けがつかないのですが、たまにレクサスなども走っています。

名村)うちのマンションの駐車場にも止まっていますね。

飯田)いわゆる「ボイコット・ジャパン」と呼ばれるような運動が、一時期ソウルの真ん中で垂れ幕をつくったりして顰蹙(ひんしゅく)を買っていましたが、いまは裏で買うということが増えているのですね。

「NO JAPAN」~都市部では沈静化

名村)潜在的なニーズはあると思うのです。ソウル市の中区の区長が旗を振ったのですが、日本人観光客が見たら二度と来なくなるぞということで、ソウル市内からは消えたのです。しかし地方に行くと、「NO JAPAN」というものがあります。ただ、誰も通らないシャッター商店街のような本当の田舎、全羅南道や慶尚南道、金浦市などですが。

飯田)ビールもいままでは日本製のものが好まれていましたが、最近は売らなくなったという報道が日本ではあります。実際はどうですか?

名村)売っているのですが、イベント商品からは除外されました。

飯田)安売り商品からの除外ということですね。

名村)そういうことです。500ミリリットル缶4本で1万ウォン、だいたい1000円ですね。日本産、ヨーロッパ産、韓国産というイベントをやっていたのですが、7月以降はその対象から外されました。私は日本のビールが好きなので、少し困ったのです。しかし私のマンションの裏でここ1週間、日本製品を4本1000円で売っていたのが除外されていたのですが、ひっそりと1本2500ウォンという同じ値段で売っていました。ただ、陳列棚で派手にやらず、こっそりと売られています。

北京市郊外で開かれた日韓外相会談で握手する河野太郎外相(左)と韓国の康京和外相=2019年8月21日 写真提供:時事通信

政治的な反日運動よりも経済的な側面による需要が勝った

飯田)やはり体面を気にするようなところがありますが、実の部分では製品を買っているのでしょうね。

須田)政治的な意味合いで、輸入量を減らしたり販売を禁止する動きは、マーケットメカニズムの前にそうやって崩れて行くのでしょう。ウォン安ということを受けて、韓国と日本のLCCの航空運賃も安くなっています。往復で5000円というものも出ています。日本から爆買いツアーということで、たくさんの方が韓国へ行っていらっしゃいます。そうすると、韓国としてもそこはビジネスチャンスですから。反日もいいけれど自分たちの懐を考えると、日本人観光客に親切にしなければ自分たちが馬鹿を見る、という経済的な面が作用しているのだと思います。

飯田)上に政策あれば下に対策ありということですね。日韓関係には、文在寅政権のやるようなゴリゴリの反日ではない部分があるのかもしれない、というところが見えて来ました。


ハロウィーン直前の渋谷 “飲酒禁止”条例の効果は(19/10/28)

2019-10-28 22:19:14 | 日記

ハロウィーン直前の渋谷 “飲酒禁止”条例の効果は(19/10/28)

ハロウィーン直前の週末、渋谷駅周辺では仮装した人々で一時、ごった返しました。東京・渋谷区の路上での飲酒を禁止する条例に効果はあったのでしょうか。  今年もやってきたハロウィーン。毎年、逮捕者が出るなど若者のバカ騒ぎで知られる渋谷のハロウィーン。思い思いの仮装などで楽しむのは良いのですが、窃盗や暴行、痴漢などの不法行為がエスカレート。社会問題化しています。  こうした事態に今年、渋谷区が思い切った対策に乗り出しました。渋谷区は条例を制定し、ハロウィーン期間限定で渋谷駅周辺の路上での飲酒を禁止。さらに、酒類の販売自粛を求めたのです。さらにさらに、100人以上の警備員を配置するなど、その対策費用なんと1億円以上になりました。  渋谷で人気のラーメン店「金伝丸」。これまで特に被害を受けるのがトイレで、壁に穴を開けられたり、仮装の着替えで占領されたり、酔っ払いが嘔吐(おうと)したりと毎年、ぐちゃぐちゃだそうです。ということで、今年はスタッフの人数を増やして50万円かけた防犯カメラで準備万端です。  らーめん金伝丸・古川潤也オーナー :「ごみも迷惑行為も今年は一切、ありません。警備の方が非常に良くして下さって、ごみを拾ったり、トラブルが起きても対応してくれる」  果たして、ハロウィーン本番の31日も渋谷の平和は守られるのでしょうか。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp


八千草薫さん死去、88歳、すい臓がん…2度のがんも

2019-10-28 21:06:48 | 日記

八千草薫さん死去、88歳、すい臓がん…2度のがんも

10/28(月) 15:18配信

 

 映画、ドラマ、舞台など多くの作品に出演し、日本を代表する女優八千草薫やちぐさ・かおる=本名・谷口瞳=たにぐち・ひとみ)さんが亡くなったことが24日にすい臓がんのために亡くなったことが28日、分かった。88歳。宝塚歌劇団時代から70年以上、上品で可憐なイメージは終生変わらず、多くの人を魅了した。今年2月には肝臓がんを公表し、その時に17年にすい臓が見つかったことも公表していた。

【写真】映画監督の谷口千吉氏と挙式した八千草薫さん=1957年7月21日

 八千草さんは1931年、大阪生まれ。私立の名門・プール女学院に入学するも中退し、47年、宝塚歌劇団に入団した。主に純情可憐な娘役でファンを魅了した。51年、東宝「目下恋愛中」で本格的に映画デビュー。清楚(せいそ)で優しく、美しい姿を印象づけた。

 54年、映画「宮本武蔵」に出演。55年、日伊合作の映画「蝶々夫人」で蝶々役を務めて米紙ニューヨークタイムズなど多くのメディアから絶賛され、国際的評価を得た。77年、TBSドラマ「岸辺のアルバム」ではテレビ大賞の主演女優賞を獲得した。

 57年、映画「乱菊物語」に出演したときの谷口千吉監督と結婚した。

 最近ではテレビ朝日の連続ドラマ「やすらきの刻~道」(4月スタート)でヒロインを演じる予定だったが、体調不良のために降板した。

 アジア映画祭助演女優賞、都民文化栄誉章、旭日小綬章、菊田一夫賞、NHK放送文化賞など多数受賞した。

八千草薫写真集