ひろのギターで息抜き

趣味のギターで息抜きしてジャンジャン鳴らしてます!

外国からの参列者はどう見た? “歴史と伝統に包まれた儀式”

2019-10-22 21:15:05 | 日記

外国からの参列者はどう見た? “歴史と伝統に包まれた儀式”

天皇陛下が即位を内外に宣言された即位礼正殿の儀。海外の人々は、どう見たのでしょうか?

 日本との関係が悪化している韓国からは、知日派の李洛淵(イ・ナギョン)首相が来日。
 「とても荘厳な日本の歴史と文化を感じることができました」(韓国 李洛淵 首相)

 また、アメリカから派遣されたチャオ運輸長官は、JNNのインタビューにこう答えました。
 「歴史と伝統に包まれた非の打ち所のない完璧な儀式でした。テレビや来賓を通して、世界に日本の文化について多くを伝えることができたと思います」(アメリカ チャオ運輸長官)

 一方、海外メディアは、韓国のYTNが生中継で伝えました。そして、天皇陛下が「平和」と「憲法」に言及されたことに触れ、上皇さまのかつてのご発言と「相通ずる」と指摘。「改憲に力を入れている安倍総理と対照的だ」と報じました。

 中国は国営の中央テレビが「第二次世界大戦後に生まれた初めての天皇」、「修士の学位を持ち、留学も経験している」などと、天皇陛下の経歴を紹介しました。

 イギリスのメディアからは、政教分離や皇位継承に絡み、こんな指摘もありました。
 「160億円の税金が投入されることが、政教分離の原則に反するとの批判もある。女性は天皇になれないが、保守的な安倍政権には、これを見直す意欲はほとんどない」(英 ガーディアン紙〔電子版〕)

 日本にとって特別な一日。海外からも熱い視線が注がれました。(22日17:13)


即位礼正殿の儀


天皇陛下、即位を宣明 「象徴としてのつとめ果たす」

2019-10-22 14:35:37 | 日記

天皇陛下、即位を宣明 「象徴としてのつとめ果たす」


預金したら手数料を取られる? 銀行の常識は変わるのか

2019-10-22 11:01:28 | 日記

預金したら手数料を取られる? 銀行の常識は変わるのか

経済インサイド

 銀行にお金を預けると、(最近は超低金利ですずめの涙の金額とはいえ)利息が付くのが当たり前――そんな常識が覆る日が近づいているのかもしれない。日本銀行の超低金利政策で、銀行はお金を貸しても収益を上げられない状況が続いている。預金を持つコストがかさむため、利息を払うどころか、逆に「口座維持手数料」を預金者から徴収するのでは、との観測が出ている。導入は預金者の反発は避けられそうもないが、日銀の追加緩和でさらに金利が下がり、銀行の経営が悪化すれば、そんな話も現実味を帯びてきそうだ。

どんな手数料なのか

 口座維持手数料は、銀行が預金者から預金の「保管料」を徴収するイメージだ。国内銀行の場合、データ管理や通帳の印紙税などで、一つの預金口座あたりで年間2千~3千円のコストがかかるとされる。収益が厳しい中、この一部を預金者にも負担してもらえないか、というのが銀行側の言い分だ。

 議論に火をつけたのが、日銀の鈴木人司審議委員だ。元三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)副頭取の鈴木氏は8月末、熊本市での講演で、日銀が追加緩和マイナス金利幅を拡大するなどして金利が一段と下がれば、収益が減る銀行が口座維持手数料を課す可能性に言及した。

 この発言をきっかけに、銀行業界では「お客様の理解を得るのは難しいだろうと考えてきたが、更なる追加緩和という環境変化があれば正当化されるのではないか」(大手行幹部)との考えが出始めた。

 大手行に比べて経営体力が劣る地方銀行の関係者からも、「マイナス金利を深掘りするなら、日銀には利用者に(預金コストを)転嫁できるように言ってほしい」との声が漏れるようになった。かりに大手行が手数料導入を決めれば「地銀も一斉に入れるだろう」(大手行幹部)との見方がある。

かつても議論が浮上

 実は口座維持手数料はかつて導入されたことがある。

 東京三菱銀行(現・三菱UFJ


即位礼タイムライン

2019-10-22 10:21:05 | 日記

首相や秋篠宮ご夫妻が参列

 

即位礼タイムライン

2019/10/22 7:26 (2019/10/22 9:52 更新)
「即位礼正殿の儀」のため、皇居に入る天皇陛下(22日午前8時17分、東京都千代田区の二重橋前)

天皇陛下が即位を国内外に宣明される「即位礼正殿(せいでん)の儀」が22日、皇居・宮殿で執り行われる。儀式には約180の国や国際機関などから、王族や国家元首、閣僚らが参加。天皇、皇后両陛下や皇族らが伝統装束に身を包み、厳かな雰囲気で進められる。平成の代替わり以来、29年ぶりとなる儀式当日の動きを追った。

 

■皇后さま、純白の十二単

午前9時43分、皇后さまも賢所大前の儀に臨まれた。純白の十二単(ひとえ)に、おすべらかしと呼ばれる髪型で参列者の前に姿を見せられた。

■「賢所大前の儀」始まる

午前9時3分、皇居・宮中三殿で「即位礼当日賢所大前(かしこどころおおまえ)の儀」が始まった。天皇陛下が即位礼を行うことを皇室の祖先に報告される宮中祭祀(さいし)となる。陛下は「帛御袍(はくのごほう)」と呼ばれる純白の束帯姿で賢所の回廊に姿を現された。

■安倍首相や秋篠宮ご夫妻、宮中三殿へ

「即位礼当日賢所大前の儀」に向かう秋篠宮ご夫妻ら(22日)=ロイター

午前8時54分、安倍晋三首相のほか、衆参両院議長、閣僚らが宮中三殿に入った。同9時1分、秋篠宮ご夫妻はじめ、皇族方が宮中三殿に入られた。

■「凜とした佇まい」

午前8時半ごろ、宮内庁が、両陛下の今朝の様子を発表した。両陛下は朝早く起床し、朝食を取った後に出発。皇后さまは「凜(りん)とした佇(たたず)まい」だったといい、天皇陛下が出発を見送られた。

■陛下、皇居・正門に到着

「即位礼正殿の儀」のため、皇居に入る天皇陛下が乗った御料車(22日午前8時17分、東京都千代田区の二重橋前)

午前8時17分、天皇陛下が白バイに先導されながら車で皇居・正門に到着された。スーツ姿で笑顔で会釈をされた。正門前は行き来が規制され、市民たちは正門から離れた沿道に立ち陛下に大きく手を振っていた。

■宮内庁幹部「一生懸命やります」

午前8時10分、宮内庁のナンバー2、西村泰彦次長が登庁した。賢所大前の儀の準備の身支度のために次長室へ。「一生懸命やります」と表情を引き締めた。その後、正装に着替え、緊張した面持ちで賢所に向かった。

■陛下、皇居へ出発

午前8時9分、天皇陛下がお住まいの赤坂御所(東京・港)を車で出て、皇居に向かわれた。歩道の市民らから拍手があがると、陛下は右手を上げ笑顔で応じられた。乗られていた車はセンチュリーロイヤル。

■皇后さま、皇居に到着

「即位礼正殿の儀」のため、皇居に入る皇后さま(22日午前7時10分)

午前7時11分、皇后さまが皇居・半蔵門に到着された。カメラや日本の国旗を手にした市民たちが次々に「皇后さま、おめでとう」と声をかけていた。皇后さまが天皇陛下より早く皇居に到着されるのは、この後の宮中祭祀で着用する装束の着付けに時間がかかるためという。

■皇后さま、赤坂御所を出発

午前7時3分、皇后さまが皇居に向かうため、車でお住まいの赤坂御所(東京・港)を出発された。時折強い雨が降る中、雨具を着た市民らが歩道から「おめでとうございます」と声をかけると、皇后さまはにこやかに微笑み会釈で応じられた。

「即位礼正殿の儀」の朝を迎えた皇居・二重橋(22日午前5時57分)

■首都高一部で通行止め

午前10時、首都高速都心環状線の霞が関出入口が警察車両や車止めで封鎖され、交通規制が始まった。電光掲示板には「閉鎖中」の文字。各国要人の移動のため、都心部では23日午前0時ころまで、首都高の複数路線や一般道で通行止めが続く。

■訪日客「日本の伝統、興味深い」

午前9時50分、皇居に近い東京駅でも警備が強化されている。開催中のラグビーワールドカップ観戦のため南アフリカから来ていた男性(60)は「昨日、テレビを見て即位礼があることを知った。日本の伝統が感じられる特別な儀式だから、とても興味深い」と話した。

■応援警察官2万6000人

午前8時25分、天皇、皇后両陛下が皇居に向かわれた後の赤坂御所周辺は、応援に駆けつけた福岡県警の警察官らが交通整理にあたっていた。この日は台風19号の被災地を除く各地から応援の警察官が動員され、最大で約2万6千人規模となる。

■一般道や高速道は規制

午前8時20分ごろ、東京駅から皇居へ向かう行幸通りでは交通規制に当たる警視庁の警察官らが雨の中、準備に追われていた。都心では皇居周辺の一般道や、高速道路が規制の対象となる。

■「この道は通れません。迂回してください」

警視庁が交通規制を行っている

午前7時30分、天皇、皇后両陛下が皇居に向かわれる道筋に近い永田町の大通りで、警視庁の警察官が交通規制を行った。警察車両や金属柵、三角コーンを並べ、訪れた車両に「この道は現在通れません。迂回してください」と呼びかけた。


天皇陛下の「即位礼正殿の儀」は22日、インターネット中継も予定。その時間は?

2019-10-22 09:37:34 | 日記

天皇陛下の「即位礼正殿の儀」は22日、インターネット中継も予定。その時間は?

あ天皇陛下が即位を広く披露するための「即位の礼」。22日に行われる中心の儀式「即位礼正殿の儀」とは?主な式次第をまとめた。

 

天皇陛下が即位を広く披露するための「即位の礼」。その中心となる儀式「即位礼正殿の儀」が22日午後1時、皇居・宮殿の「松の間」で行われる予定だ。

同日はパレード「祝賀御列の儀」も予定されていたが、台風19号の被害が大きいことを考慮して、11月10日の開催に延期となっている。

即位礼正殿の儀には、内閣総理大臣、衆参両院議長、最高裁判所長官の「三権の長」や、200カ国近くの外国元首らを含む、約2000人が出席する予定。

内閣府によると、儀式の模様は、22日午後1時ごろから、政府広報オンラインでライブ中継されるという。

 

時事通信社「即位礼正殿の儀」で参列者に配られる記念品。装束姿の天皇、皇后両陛下の写真と式次第。「高御座と御帳台」(右上)、「皇室と皇居」という題が付いたアルバム(同下)。三つセットで手前の青い箱に収められている=18日、首相官邸

 

 


(即位礼正殿の儀、主な式次第)

22日午後1時


・天皇陛下が皇居・宮殿の正殿松の間に入り、高御座にのぼる。

・ 剣・璽(まが玉)、国璽(国印)、御璽(天皇印)が「案」と呼ばれる机上に置かれる。

・皇后さまが正殿・松の間に入り、高御座の隣の御帳台にのぼる。

・参列者が鉦(しょう)の合図で起立する。

・侍従・女官が高御座、御帳台の御帳を開く。

・参列者が鼓(こ)の合図により敬礼する。

・天皇陛下がお言葉を述べる。

・首相が寿詞(よごと、祝辞)を述べる。

・首相が万歳三唱。参列者が唱和する。

・天皇陛下が退出する

・皇后陛下が退出する。

 

時事通信社(代表撮影)高御座(左)と御帳台

 

(その後も続く儀式)

天皇皇后両陛下は、22日夜には皇居・豊明殿を主な会場に、海外などからの賓客をもてなす「饗宴(きょうえん)の儀」にも臨まれる。

その後、11月10日にはパレード「祝賀御列の儀」、11月14・15日には国家の安寧と五穀豊穣を祈る「大嘗祭」の中心的な儀式「大嘗宮の儀」なども行われる。

 
 

約13億円で落札されたバンクシー作品。この絵にもまた、見る者を驚嘆させる仕掛けがあった【展示ルポ】

2019-10-22 09:24:15 | 日記

約13億円で落札されたバンクシー作品。この絵にもまた、見る者を驚嘆させる仕掛けがあった【展示ルポ】

気がつけば、私たちもまたバンクシーの作品に取り込まれ、そのアートの一部となり、いま直面している様々な社会問題について考えることとなるのだ。

 
ASSOCIATED PRESS10月4日、サザビーズで約990万ポンド(約13億円)で落札された、バンクシー《Devolved Parliament ( 退化した議会)》(イギリス・ロンドン)

10月4日、英国議会をテーマにしたバンクシーの絵がオークション・ハウス、サザビーズにおいて、約990万ポンド(約13億円)で落札された。ストリートアーティストの作品としては過去最高値だ。

世間を騒がせたのは、値段だけではない。その作品が、今の英国議会の様子を見事に映し出しているからだ。

絵の中に登場する議員たちは、なんとチンパンジーだ。与野党が向かい合う議員席には、牙をむき出しにして、野次を飛ばすチンパンジー、顎に手をあてて、考え込んでいるもの、口を突き出して揶揄するのもの、前列で背中を丸めて眠っている猿議員、後列には空き瓶で遊んでいるチンパンジーもいる。表情たっぷりの様子は、今の英国議会の議員たちの似姿だ。

著者提供バンクシー《Devolved Parliament ( 退化した議会)》一部

 EU離脱期限を目前に、今や英国議会はてんやわんやの大騒ぎ。離脱派の旗振り役のジョンソン首相は、英国議会を一時閉鎖し、力づくで合意なき離脱に持ち込もうとしたが、イギリス最高裁によって、閉会は非合法であると判決され、急遽国会が再開された。それが一週間前のビッグニュースだ。

開かれるやいなや、国会は大騒動となった。与野党議員の言葉はいつにも増して刺々しく、ジョンソン首相自身が野党議員を「裏切り者」と強い言葉で非難し、合意なき離脱を阻止する目的で制定されたばかりの法律に対し、戦争を彷彿させる「降伏法」という言葉で呼ぶなど、暴力的で扇動的な言葉を使ったため、大変なブーイングを受けた。

 

その様子について、バーコウ国会議長は「国会で働いてきた22年の間で最悪の雰囲気だった」と酷評するほどの状況で、政治に距離をおく英国教会すら議会としてあるまじき状況だと公式に非難した。

《Devolved Parliament (退化した議会)》と題されたこの作品が公開されたのは、そんなタイミングだった。

 10年前に描かれた油彩画が現イギリス議会を予言

ところで、当作品はバンクシーが本領とするストリートアートと違い、油彩画という伝統的な表現形態だ。10年も前に描かれたこの作品が、初めて公開されたのは、ブリストル市博物館・美術館で開かれたバンクシー自身が企画した特別展覧会だった。

この展覧会でバンクシーは、路上での活動と同じように、さまざまな既存の権力、たとえば警察、軍隊、王室、大企業、ミュージアム、美術界などを揶揄する額入りの一点ものを発表したが、《Devolved Parliament》 もそのひとつである。

しかし、本人が自分のインスタグラムで公言したように、まさかこの作品が10年後の議会の様子を予言した絵になるとは思いもよらなかっただろう。 

絵を見るわたしたちもまた作品の一部

オークション前の短期間、《Devolved Parliament》がサザビーズで一般公開されるというので、わたしも会場に足を運んだ。

他には、バスキア、アンゼルム・キーファー、ダミアン・ハーストなど、世界的に著名なアーティストたちの作品が複数の部屋に並べられていた。

しかし、《Devolved Parliament》だけは特別扱いで、セキュリティーチェックのある別室に設置されていたのである。照明が落とされた部屋の奥に、件の作品が架かっていた。横幅4メートルはあるであろう。作品の前には長椅子がふたつ設置され、訪問者が腰掛けて見ている。

わたしもそこに座ったり、作品に近づいたり、個々のチンパンジーの顔をみて、笑いをこらえたりしていた。

だが、離れて部屋全体を眺めた時、あることに気づいた。

実は、その絵の前に置かれた長椅子は、国会で議員たちが座る緑色の椅子にそっくりなのだ。

もちろん、絵の中のチンパンジー議員たちが座っているのも同じ椅子だ。

つまり、この作品は2次元の絵の中だけで完結するのではなく、3次元空間にも反映されており、緑の長椅子に座ることで、見る者もまた作品の中に入り込むことになる。

よく考えれば、議員たちはわれわれ選挙民が選んだ人々であり、われわれの代表者だ。

この作品は、単に権力をもつ議会を小馬鹿にしているだけではなく、彼らに対する批判は彼らを選んだわれわれ国民に跳ね返ってくることを示唆しているのかもしれない。

今の議会における状況は英国社会全体の分断の象徴だと警告しているのかもしれない。今、起こっている問題は額の中の笑い話ではなく、われわれみんなが真剣に考えるべき問題ではないかと。

著者提供オークション前の短期間、《Devolved Parliament》はサザビーズで一般公開された。その時の様子。部屋には、絵に描かれているものと同じ緑色の長椅子が置かれていた

正直、バンクシー自身が展示室のセッティングをあらかじめ指示したのかどうか、知る由もない。

だが逆に、オークション・ハウスであるサザビーズが、制作者に無断で、そのような演出をするとも思えない。

あくまでも推測の域を出ないことを承知で書くならば、この展示室全体のあり方は、「ディスマランド」や「ウォールド・オフ・ホテル」など、これまでのバンクシーの活動の延長上にしっくりと収まる。

彼のアートが単に鑑賞の対象だけに終わらず、そこに見る者をエンゲージさせること、それによって見る者がさまざまな社会問題を主体的に考えるよう手引きすることは、バンクシーが表現者として一貫して目指していることだからだ。

《Devolved Parliament》は、落札された人の所有物になる。それが個人ならば、しばらくは、多くの人々と経験を共有することもないだろう。今回の内覧会はその意味で貴重な時間だった。

しかし、少なくとも、絵についた値段だけではなく、絵の中身だけではなく、それが展示されたセッティングについても書き残しておきたいと思った次第である。

GETTY CREATIVEバンクシーが企画した期間限定のテーマパーク「ディスマランド」。「Dismal=陰鬱な、みじめな、気が滅入る」…という英語がひっかけてある。ディズニーランドへの皮肉も読み取れ、話題となった
ASSOCIATED PRESSバンクシーがイスラエルの分離壁の近くにオープンさせたホテル「ウォールド・オフ・ホテル」。ホテルの全室から分離壁を見渡すことができる

吉荒夕記(よしあら・ゆうき)

ロンドン大学SOAS美学部にて博士号取得、在学中に大英博物館アジア部門にてアシスタントキューレターを務める。2012年、ロンドンを拠点にアートローグを設立。9月には著書『バンクシー 壊れかけた世界に愛を』(美術出版社)を出版した。

(編集:毛谷村真木 @sou0126