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森に恋して

静・緑・健康

2016 箕面桜広場~ようらく台~箕面ダム~箕面滝を歩きます。

2016-12-18 | 京都西・北摂ハイキング
2016/12/17(土)晴れ        本日の歩行数26,000歩強

AM9:00箕面駅集合に女7・男2が集合しスタートします。


駅前広場の交番の前に、新しい石碑が立っています。


私たち以外に、かなりの人数のグループがハイキングに出かける様です。

箕面温泉改め、大江戸温泉物語の横を通り、わずかに残ったモミジの紅葉を楽しみながら商店街を進みます。




橋を渡るといよいよハイキング道の滝道が始まります。


ほかのグループは、川沿いの滝道を進みますので、私達は左の石段を上がります。
ここにも名残の紅葉が有ります。


結構急な坂道を上がりますが、眼下に、紅葉の残りがたくさん見えますので楽しく上がれます。


瀧安寺方面への分岐が有りますが、そのまま左の道で上がります。


道はさらに厳しくなります。


桜広場で小休止し、衣服の調整などを行います。


桜広場を出て、少し行くと鉄の橋が架かり、落合橋方面への道が伸びています。


細い川沿いに左のささゆりコース道を上がります。


よく整備され木漏れ日もさすほどのスギ林の中を、黙々と上がります。


要所要所に道標が立っています、私たちは、ささゆりコースを選びますが、近道はハート広場コースの様です。


少し広場の場所で、思いがけず紅葉に出会います。


その先には、階段が現れます。


登り切ると、尾根道に出て、ハート広場のみの道標になります。
休憩用のいすなども設えられており、しばし休憩とします。


色んなコースが出てきますが、ハート広場を選択します。


広い階段状の道で登り、先に進みます。


この分岐では、ハート広場に向かいます。


ゴルフ場が見えてきまして、本来ここで右の天上谷に進むべきですが、左の道に進んだ事が無く少し探検します。


10分ほど進んで、六個山の案内が出て、確認ができたのでバックします。


先程の分岐まで戻り、天上谷の道標で北に向かいます。


こちらの道もゴルフ場の傍を進みます。


木漏れ日が気持ちの良い、雑木林の中を進みます。


ようらく台の道標が出てきました。


五月山と箕面駅の分岐ですが、五月山方面に進みます。


堀のような場所で、いったん下に降り、登りなおして進みます。




少し進むと、大きな木が有り、写真を撮ります。


そのまま進んで少しすると、左に分岐が現れ、ようらく台の案内が出ます。




この後さらに急な坂道をアップダウンしながら林の中を進みます。


ようらく台園地の標柱が出ました。


ナラ枯れなどの樹木の保護を訴える、張り紙があります。


目の前に、東屋が有り、ランチタイムが取れます。




この手の地図もあちこちで見かけます。


東屋から下ると、五月山ドライブウエーに出ます。




昨夜はかなり冷えたのか、道の傍に氷が張っています。


墓地の前を通り、ドライブウエーをアップダウンして、下止々呂美(直進)方面と右に別れ、豊能自然歩道で明治の森記念碑へ向かいます。


この坂道を上がり、下って行くと、箕面ダムへ行くのですが、本日は自然歩道を使い回り道してダムへ向かいます。


しばらく行くと、道端に、何かの動物の骨でしょうか、立てかけられています。


先程氷を見ましたが、この辺りには、雪が残って居ます。


反対側の木々が、冬の装いで寒そうに感じます。


箕面自然休養林案内図と箕面の森案内図が並んで立っています。




その横には、エキスポ80 みのお記念の森と門柱が立ち、中は駐車場の様です。




赤い山茶花が綺麗に咲いて居ます。


向かいの山は、完全に冬支度の色です。


市道箕面五月山線と自然研究路7号線が川を挟んで並んでおり、私達は、市道を下ります。
7号線に入る橋です。


箕面川ダムへの川を跨ぐ「かしの木谷橋」です。


箕面川ダムが見えてきました。




道を渡って、公園に入ります。


ビジターセンターへの道を進みますと、またまた、紅葉が出迎えてくれます。


尾根道からの道と合流し、ビジターセンター方面に下ります。




センター広場に貼ってある地図です。


広場を出ると、東海自然歩道のスタート場所の碑が立っています。


近道の自動車道を下ります。
小さな滝があります。


広い道ですが、カーブが多く車が多いときは怖い位です。


この下にも滝が有り、こちらが雄滝かな?


尾根道から下るとこの橋「百年橋」に着きます。


奥の標識の場所が登山口です。


箕面滝の案内が出ます。


トンネルを潜り、滝道に入ります。


上から見た箕面滝です。


こんな道で滝の傍まで下ります。


箕面滝の全景です。


裏の滝道を下ります。
残り紅葉です。


寒々とした広場です。


鮮やかな緑が輝きます。


本格的な紅葉が残って居ます。


向こうの道が表滝道です。


一度合流して、ここからまた分岐します。


道標がこまめに出てきます。


木々の間から紅葉が見えます。




色んな名前が付けられています。




表滝道への道です。


姫岩と言います。




柿の実が一杯なっています。


料亭の玄関ですが、珍しい二宮金次郎像が立っています。


瀧安寺の石垣ですが、よく見ると作業の人が苔を取って居る様です。


鳥居の方から見ています。


赤い橋で別院に行けます。


正面から見た瀧安寺です。


瀧安寺の前から橋を渡り、長い石段を上ると、上の道に通じます。


この山の木々も冬支度が済んでいるようです。


そのまま箕面駅まで進み、帰る人と反省会をするものとで別れ、反省会組は駅前のお好み焼き屋で済まします。

あきらめて居た紅葉が、思ったよりたくさん見る事が出来、何時も通らぬ道も経験でき、一日楽しく過ごす事が出来ました。


























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