第3コーナーからの人生の過ごし方

楽しく生きるとは!
一人じゃダメ、いつも前を見て行動しよう!!

あっても不思議じゃないよね

2017-04-19 | 健康
私の家では、犬は飼っていないのだけどペットとしては
一番好きで可愛くて、人間にっとって最大の友と言っていい
動物なんだけど、その犬も人間と同じ様に高齢化社会になりつつ
あるとのこと。



そこで、心配になるのは犬にも認知症が起こるみたいで
ある調査では、11~12才では10%、15~16才では35%に
行動の障害が見られたという報告もあるとのことで、加齢に
したがって、その割合が高くなってるらしい。

犬の認知症って、どうなるのかと思ったらこんなことが
出てくるみたい。

見当識障害:方向感覚を失い、自分がいる場所がわからなくなる。
社会的交流の変化:攻撃性が増し、吠えたりかんだりすることが増える。
睡眠サイクルの変化:昼間はよく寝るのに、夜は寝ない。
          または1回の睡眠時間が短いなど
活動性の変化:一点を見つめてボーッとしている時間が増えたり、
       反応が鈍くなる。

以上の様な今までとは違う状態になるようだ。
そうなると、動物病院に連れて行かざるを得ないのだろうけど
どう治療するんだろうなあ?

小さな犬ならまだいいだろうけど、大きい犬がおかしくなって
突然、襲ってきたら危ないよね。
犬を飼うのは、こういうこともあるということを考えた上で
飼わないとあかんけど、なかなかそんなことは飼う前に予想して
飼ってないよなあ。
コメント (2)
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