2018年サッカーW杯ロシア大会に出場決定

テレビで、観戦していた人もかなり多かったと思うがご多分に
漏れず私もテレビで応援していたが、スピード感もあり良い試合だった。
勿論、勝ったことの無いオーストラリアに結果は２－０という
頑張りを見せて2018年サッカーW杯ロシア大会に出場の切符を獲得した。



もう、日本中でヤッター！とまるで大会で優勝でもしたような騒ぎ。
でも、考えたら予選を通過してなんとか来年のＷ杯ロシア大会に出場
出来るようになっただけなんだからね。

だから、本当はこれからが勝負というかＷカップでなんとか１勝して
勝ち進んで欲しいけどね。
世界の壁は、厚くて高いからねえ。

でも、今日の試合はなかなか良かった。
オーストラリアには、今回が初勝利ということで今までは良くて
引き分けだった、今日の勝利は、正に若手の選手が頑張って
取ってくれたと言っても過言ではないのだろうけどねえ。

世界の壁は高くて厚いけど、頑張っていい線まで行って欲しいね。
俄サッカーファンだけど、頑張れ日本！

この子可愛いね

戦後もう72年になるのだけど、当時の占領軍総司令官の
ダグラス･マッカーサー付広報官だった故ウォルター・ペニーノ氏の
娘だった人が、手前に写っているハワイ州マウイ島に暮らす
ドナ・ハワードさん(７４)なのだが、後ろに写っている
女の子がメチャ可愛い。

　　　　

なんでも、ドナさんは占領下の両親と弟と代々木にあった
米軍の家族向け住宅地「ワシントンハイツ」に住んでいて
その時に撮って貰った写真ということで、手掛かりを調べ
捜したらしいが、結局は見付からなかったらしい。

でも、この日本の女の子確かにめちゃくちゃ可愛いね。
勿論、７０年以上も前の写真だから今は、70歳半ばから
80歳前だから、もうかなりのお歳なんだろうが着物を
着ていてとても愛くるしい。

戦後の混乱期にもかかわらず、こんな子供もいたんだね。
まだ、ご存命で元気にされていたとしても今の容姿は
見ない方がいいのだろうな。

久々に昔の可愛い女の子の写真を見て、思わず書いてしまった。

100年前に今がどの様になってるかと考えていたこと

10年一昔というので、100年となると十昔になるのだけど
その頃の人達が、100年経つと日本はこうなっているだろうと
考えた人がいるんだね。



この人100年前の女性らしいが、可愛い女の子でホントに
100歳なのか？と言っても100年が過ぎているので生きて
いらっしゃれば100歳のお婆ちゃんなんだけどなあ。

100年前の人達は、どの様になってるかと思ったみたいで
以下のようなことを考えていたみたい。

「１００年後には四民が徹底的に平等となり、爵位も廃される」
「日本は大規模な軍縮を行い、国の富は大きく増える」
「女性の学者や女性の発明家が顕著に増加し、男性を圧倒する」
「死刑が廃止され、土地が公有制になる」
「東京から下関に至るまで、空中電車が作られる」
「空に浮かぶ肺結核病院」

これだけでは、ないのだろうけど当たっていること外れていること
当然、あるのだけど、今から100年が経ったら、日本はどんな国に
なってるだろね。

今日は1日お葬式

昨夜、姉からのメールで親戚の方が亡くなったと連絡があり
お通夜には、間に合わず今日の告別式に参列してきた。
亡くなった方は、姉の旦那の実姉のご主人なので私からすると
どう言うのだろうか？　義理の義理の兄さんになるのかな？
呼び方は、良く分からないが七十代後半なのだが亡くなるまでに
なんと７回の手術をされ、心臓の弁も移植したとのことだが
透析、糖尿など色々な病気もあったとのことなので、生前会った時は
にこやかに元気そうに見えたが、身体は想像以上に弱っていた
のだろう。



高槻に長く住んでられたが、その後少し東の長岡京市に移り
長岡京市で、１０年以上住んでられたが長岡京市が終の棲家と
なった。

告別式が、終わり斎場まで行ったのだが人口が多いので次から
次ぎにご遺体が運ばれてくる。
約1.5時間で呼び出しがあり、骨収めのため家族、親戚が行ったが
葬儀会社の担当もビックリするほどの喉仏で、私も今まで見た中で
仏ということが、成る程と思うほどの綺麗な形をしていた。



これは、ネットで捜した画像だけどほぼこの様な形をしていた。
でも、いつも思うけど骨壺には残った骨の一部しか入らないので
残りの骨は、まとめて処分される。
勿論、丁重に処理はされるのだろうが私には何か違和感があったので
妻の骨は、残ったのも全て布の袋に入れて持ち帰り墓に埋めた。

どちらが、正しいのかは分からないけど全て持ち帰り墓に入れるのを
文句を付ける人はいないと思うので、いいかなと思った。
私の時は、息子に袋を渡して頼めばその様にしてくれるのだろうか？
そんな面倒な遺言などするなと言われるのかなあ？

関ヶ原 大一大万大吉

石田三成と徳川家康の両方の立場と見方から描かれた
｢関ヶ原｣を観てきた。
主演は、勿論この二人ではあるが光成は岡田准一が演じ
徳川家康は、役所広司が演じているためやはり三成が
中心の様に感じる。

　　　

石田三成のイメージとしては、豊臣家の番頭で武将とは
少し違った様な感じで、どちらかというと役人的な印象が
強いのだけど、映画の中の三成はそれとは違い義に忠実な
真面目な男という感じになっている。
しかも、役者が岡田准一だから余計にその様にも写る。

一方の家康も役所広司が上手く演じていた。
有村架純は、居ても居なくても良いようにも思うがやはり
こういう女性が花を添えると、より映画らしくなるので
それは、やっぱり有りかな。

岡田准一は、完全に俳優として活躍できる男になってきたね。
時代劇もNHK大河ドラマで軍師官兵衛も演じていたので違和感
なく、役者としての将来が楽しみな俳優になってきた。

この映画５点満点の４点くらいでもいいかな、邦画ではお薦めです。