最近たまに聞くことがある言葉だけど、なかなか難しい。
というか、どういう意味なんや?
「サスティナブル」とは英語の「sustain(持続する)」と
「able(〜できる)」を組み合わせた形容詞「Sustainable」から
きているとのことで、近年では、社会や人間の活動が地球環境を
壊すことなく、環境資源を使い切ることのないよう配慮し、現在の
地球環境を維持し未来に向けて継続・発展していこうという意味で
使われるようになったとのこと。身近なところでは、レジ袋の有料化
プラスティックストローを紙製にかえるなど色々な取り組みが
されるようになった。ファッションや色々な分野でも始まっている。
エコバッグ、水資源、化石燃料への取り組みなどもその表れだが
こんなこともにもということで、これはチタン製の箸とストロー
それぞれ高価だけど、森林資源やプラスティックのことを考えたら
確かにいいと思う。昔、マイ箸というのも流行ったことあったが
それとは少し意味合いが違うけどね。その他にもソーラーパネル
搭載のモバイルバッテリーとか、「サスティナブル」な生活を手助けする
アイテムといえる。
人類みんなが少しずつでも、気にかけてサスティナブルを意識する
ことで将来につなげていくことになるんだね。
悪友からのお勧めのレストランに行って来た。
京都の中京区にある和食とフレンチの割烹で
どの様な料理が出てくるのかと楽しみにして
いたが、味もさることながらセンスとサービスがよかった。
これは、サンマを使った料理だが、器がなかなか面白い。
コースのレストランなので、この他にも色々出て来たが全て美味しかった。
初めて行くので、一番安いのを予約したが、これならもう一ランク上の
料理にすれば良かった。
なので、次回は少しランクを上げて注文したい。
お月見がもうすぐなので、テーブルの中央にはススキと石で月見を
イメージしたセットがさりげなく置かれていて、折り紙で作られた
うさぎには、先付けの内容が中に書いてあったりして遊び心も
あったが、このうさぎが可愛くて大事に持って帰った。
悪友のイメージとは似つかわしくないお洒落で美味しいレストランだった。
有り難うm(_ _)m
少し遠いのだけど、琵琶湖の西岸北に位置する高島市に
あるメタセコイア並木に行ってきた。
書物やサイトなどでは、今までも見たことはあったが実際にi行って見ると
やはりなかなか綺麗でいい感じだった。
月曜日なので観光客も少なかったが、皆この並木道を見に来てるので、
道路のセンターラインに座り込み、カメラをセンターラインに置いて
写真を撮っている。
交通の邪魔だけど、車も少なかったし、ここはこの並木が売りだから
仕方ないのかな。
朝、スマホのメール着信音が鳴り目が覚めて眠気眼でスマートフォンの
画面を開くと、ニュース速報を観てビックリした。
女優の竹内結子さんが亡くなられたという内容だった。
まだ、40過ぎで結婚して第二子も生まれて間もないので普通で考えると
ちょと理由がよく分からないと思うのは、私だけではないと思う。
これから、色々と死ぬに至った理由が出てくると思われるが一般人から
すると分からないし、まだまだ人生これからなのに残念だし、夫も子供も
本当に残念だと思う。ご冥福をお祈りいたします。
最近観た映画の中でも、かなり迫力があったのと戦争映画
ではあるが、少し感じが違っていた。
アメリカ映画ではあるけど、それ程ジャップ憎しで日本軍を
コテンパンにやっつける様な感じがなく史実に基づいて表現
されているので、アメリカ映画ではあるけど、それ程は悔しい
という気持ちが残らない様に作られているのに感心した。
勿論、アメリカ兵やアメリカ人をヒーローにするようにはなっているが
意外とそういう腹立たしさよりは、成る程そうだったのかそれで負けた
のかという残念さという感覚かな。
当然、軍備力や物量などの違いもあったのだろうが完全に情報戦で
負けてしまっていたということで、もし情報戦に勝っていたらもっと
アメリカに打撃を与えることが出来、その後直ぐに上手く講和条約を
結んでしまえば全く違う戦況になっていたかもしれない。
ただ、そうなっていたとしても軍部は、イケイケで結局は同じ結果に
なっていたのだろうが、この映画は戦争は馬鹿げていてするもんじゃ
ないということ感じさせるように作られているので、今までの戦争映画
とは少し感じ方が違う。
この映画のお勧め度は、5点満点で4.2かな。