菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

笑って、育てて。

2009年12月31日 00時06分38秒 | ブロぐ。
昨日観た『デンジャラスな妻たち』の中で気に入ったセリフ。

「狭いアパートに5人で暮らしてるのよ、ユーモアのセンスがなきゃやってられないわ」

“沈黙は金”ならぬ、“ユーモアは金”だ。


そして、先日、友人と話していて、気に入った言葉。

「怒って育てるとかいうけど、どうせなら、笑って育てたい」

人と触れ合えば、怒ったり、泣いたり、笑ったりせざるえない。
どうせなら、笑って触れ合いたいと思う。


“悲劇は他人から見れば喜劇”とも言う。
他人で自分を見る方法を客観的に、というならば、それを身につけたい。

こらえて笑ってみせる。
我慢は、我の慢(よろず)で出来ている。
私がたくさんであれば、我慢出来るのだ。
まぁ、我慢のしすぎは体に良くないけれども。
自然にソレが出来るようになりたい。


キレない人になりたい。
ツナガってる人になりたい。

自分を笑える余裕を持ちたい。
それだけで、手からこぼれるものは少なくなる気がする。


「いつも、心にユーモアを」

  
こんなスローガンをいつも心に留めおきたい。

 
ひとまずは、来年2010年のスローガンにしておこう。







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