梅雨入り前は何かと忙しいです。雨が降ると畑に入れないので、除草や防虫、収穫などをできるだけやっておかなきゃいけません。あ、あと、支柱に括り付ける作業も。それが厄介なんですよね~。
去年はベランダのトマトのフックが落っこちたので、今年は吊る方法はあきらめました。代わりに何とか支柱を立てて支えてやる方法にしたんですが、こんな感じになりました。
プランタースタンドの穴に16ミリ支柱を2本並べて差し、ベランダの手すりに横棒を差し渡しました。その横棒から紐を釣り、トマトを絡めて誘引していきます。
一応重みを分散させることを考えて、上下2段にしました。
下の竹棒は竹ぼうきの柄を再利用したもの。結構丈夫なので10キロぐらいは楽に支えられるかな?
こちらは手すりの柵に直接括り付けて誘引します。
今年も2段で摘芯して脇芽を育てていく方法でやりますので、高さはそんなに出ないと思うんですが。なにぶんペットボトルなので、終了も早めにきそうですね。
大玉トマトやパプリカはラティスに誘引していきます。この辺は液槽も大きいので、多分最後まで居座ると思います。
一方こちらはミニきゅうりピノキオ。
手すりから吊った金属ネットに絡み始めました。苗が小さいうちは動かないように金属ネットに這わせて、大きくなるにしたがって上段のきゅうりネットに這わせようという作戦。
足元にはつるいんげんの「とら豆」も場所を確保しようと虎視眈々と狙ってるという……今年のグリーンカーテンはどうなるのやら。
ペットボトルトマトもたくさん(^^)
連続摘心でやるんですね♪
2Lペットで何段ぐらいまで栽培できますか?
下の方に栄養が集中するせいか、結構実が充実してました。液肥の場合どうしても徒長しがちなんで、容器が不安定になるのを抑えるための策なんですけど、場合によっては空中栽培して実を垂れ下げさせればさらに行くかもしれませんね。場所がないので試せませんが。