この三日間道普請で久しぶりに肉体労働しました。側溝の泥上げやら草刈りやらをしましたので、多少筋肉痛です。それでも1年分の泥をあげておかないと雨の季節に危険ですからね。晴れて天気がいい時にやるに限ります。
今週は好天続きなので畑の準備もやりやすいです。まずは夏野菜植え付け前に畝の準備です。今日は先週に引き続き、ジャガイモの植え付け準備。とは言っても去年途中で撤収した畝の整備です。
こちらはインカが植わってたんですが、これをそのまま使います。成長せずに撤収したので施肥もそのままなんですよ。
ただ、マルチははがれかけてたので、再び固定しました。
ここは日当たりもいいので、お彼岸過ぎに晩成のシンシア植え付けるつもりでいます。多少遅霜来ても温まるのは早いですから、晩成の芋が霜にやられることが少ないでしょう。
今回は通路に、緑肥としてえんばくもまいてます。
夏には枯れるのでジャガイモ収穫後に漉き込むつもりです。
こちらは秋からこかぶが植わっていた畝。
成長しなかったこかぶは年末に撤収しましたので、ここに新たにニンジンをまきました。畝の表面を削ってすじまきです。
間に葉大根を点まきしました。
ここのうねは今回3回に分けてニンジンをまくつもりで、今回が1回目です。
間引き1回目が過ぎてから2回目をまくつもりでいます。
一番最初は寒いので、不織布をべた掛けしてビニトンしました。
今回のニンジンは時無し5寸を選んでいます。
私は週末に出掛ける用事が続いてて、なかなか菜園に耕運機をかけることができません。
耕さないことには、作業が何も進まない…
気持ちばかりがあせります。
小さくても菜園にビニールハウスがあると、なにかと便利ですね。
芽だしとか育苗とか…
よく見れば、もんさんの畑は砂地ですか?
えん麦の種、もう播いてもいいのですね。
ニンジンの種も播きたいなぁ〜。
なので対策として、ある程度雑草を残したり、麦を通路にまいたりして、根っこでひびを入れてます。こうすると多少は水はけもいいですね。時々父が耕運機で耕すんですが、耕した時はよくても、なにも生えてないとすぐに土が締まってしまいます。
そのせいか、野菜がなにもしてないのに枯れる、恐怖のバミューダ地帯があちこちに点在してるんですよ。近い畑はこのバミューダ地帯にどう立ち向かうかが課題になってます。