昨日は後半から無事晴れてきまして、畝も乾いてきました。せめてニンニクの追肥と苗床作りだけでもしておこうと、開墾畑に出かけていきました。
今回は考えあってマルチの上からぼかしをばらまきます。
ばらまいた後は、手ぼうきでぼかしを穴に落とします。
以前は穴に入れるように注意したんですが、やってみるとこのやり方のほうが圧倒的に早いし楽です。
こんな感じにきれいに入ります。やってみるものですね。
本格的に暖かくなってから、ついている枯葉を取り除きます。今はまだ寒いので保温代わりです。
隣の畝は片付けて、苗床に使います。
だいたい45×70センチぐらいの大きさのスペースなんですが、ぼかしふって耕し、マルチをかけました。ここは2~3週間地温を上げて、白菜やキャベツから育苗していこうと思っています。
真ん中に大きめの穴が開いてますが、そこにはネギをまくか、植えるつもりです。ネギは育苗に時間かかりますので、最後まで居座ってもらい、消毒もしてもらいます。
今タイニーの苗がぼちぼち鉢上げまちです。
この育苗床も、3月半ばあたりから稼働していきます。