1回京都7日 若駒ステークス 2000m 芝・右 の予想その１です。
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アンライバルドに続け！ここを勝って皐月賞取りに名乗りをあげるのは誰だ！！？
２０１０年若駒Ｓ(ＯＰ) 芝２０００ｍの予想です。
すごいメンバーが揃ったんじゃないですか！？
先週の京成杯より凄いかもッ！！
ゴールスキー（父ネオユニヴァース、母父Ｎｕｒｅｙｅｖ）
ダノンシャンティ（父フジキセキ、母父Ｍａｒｋ ｏｆ Ｅｓｔｅｅｍ）
ダノンスパシーバ（父フレンチデピュティ、母父Ｍｒ． Ｐｒｏｓｐｅｃｔｏｒ）
ヒルノダムール（父マンハッタンカフェ、母父ラムタラ）
ルーラーシップ（父キングカメハメハ、母父トニービン）
今のところ、この５頭が中心だと思っています。
まだ１戦１勝のゴールスキーとルーラーシップの２頭が凄い良血馬ですよね。
ゴールスキーは、ダートで活躍したゴールドアリュールの半弟。
ルーラーシップは、名牝エアグルーヴの仔で、ひとつ上には菊花賞２着、有馬記念４着のフォゲッタブルがいます。
まぁ、人気ではルーラーシップでしょうか。
ルーラーシップの父は今年活躍馬が多く出そうなキングカメハメハです。
２０１０年の注目馬でも微かに触れましたが、派手なデビュー戦でしたね！！
１２月２７日阪神・芝２０００ｍで行われた新馬戦のハロンタイムを確認すると・・・
12.9 - 12.0 - 14.0 - 13.3 - 12.9 - 12.4 - 12.2 - 11.7 - 12.1 - 11.2
途中「１４．０」なんて激遅ラップが存在するほどのスローなペースだったようです。
スタート後は後ろから４頭目につけますが、やたら遅いのでジワジワ前に進出。
周りはたまらず動かざるを得ないって感じでペースが一気に速くなったように思えます。
ルーラーシップがレースを支配していたような・・・そんな印象です。
そして周りがあわててる感じなのにルーラーシップは余裕たっぷり・・・に見えました。
（かなり贔屓目か！？）
直線は外に出してから加速してサッと前を交わし後続を３馬身半ちぎってゴールイン。
ラスト１Ｆは「１１．２」という驚異的なタイム！！！
こいつは怪物の可能性ありです。
でも調教行くと時計は普通なんですよね。
実戦タイプ？！
中間の調教は、栗東ＣＷのみで行われていて、４本すべてが併せ馬！！
相手は古馬１６００万下や、なんとトライアンフマーチの名前まである。
これは相当な期待をかけていると同時に、現時点でそれだけ走れるってことの証明でしょう。
・・・時計はたいしたことないですけど。
最終追い切りの内容は以下です。
２０栗ＣＷ良 66.6 - 51.9 - 38.6 - 12.6 [8] 追って一杯
トライアンフマーチ馬なりの外に先行同入
（14.7 - 13.3 - 13.0* - 13.0* - 12.6）
*は平均値
先行して同入ですかぁ～。
若干物足りない気がしますね。
なぜルーラーシップを先行させたんでしょう。
ただ、ラップは加速している数字になっていますし、良しとしますか！！
（またも贔屓目？）
もう１頭の良血馬ゴールスキーは？
こちらのデビュー戦はルーラーシップの１週前。
１２月２０日阪神・芝１８００ｍでした。
レースのラップを見てみると・・・
12.7 - 11.8 - 12.9 - 12.9 - 13.1 - 12.7 - 11.3 - 11.2 - 11.5
どうでしょう。
前半５Ｆは６３．４秒。
３Ｆ～５Ｆにかけてほぼ１３秒で流れていることからも、やはり前半はスローのようですね。
上り３Ｆのタイムがやたら凄いです。
１１．３－１１．２－１１．５・・・って。
ルーラーシップがマークしたラスト１Ｆ１１．２と同じラップがラスト２Ｆのところに。
ゴールスキー・・・これは強いですね。
ゴールスキーに１馬身半遅れた２着フラガラッハは先週の京成杯の４着馬。
それを考えるとなおさら、ここで勝ち負けするのは必至って感じです。
中間の調教は栗東Ｐコースで５本の時計を出しています。
あまりＰコースでの調教って印象良くないんですけど、５Ｆで６３秒前後の時計を叩き出しているので、この時期の３歳にしちゃ完成度の高さを物語っているんじゃないかと思います。
最終追い切りの時計を載せときます。
２０栗Ｐ良 77.9 - 62.8 - 48.9 - 36.4 - 11.6 [8] 叩き一杯
ウインブシドウ（三未勝）一杯の内を追走クビ遅れ
（15.1 - 13.9 - 12.5 - 12.4* - 12.4* - 11.6）
競馬ブックの評価としては「格下馬に見劣る」というもの。
映像が見れないのが残念ですが、数字的にははるかに水準以上だと思いますが、そんなに評価してはまずいのかもしれませんね。
というよりウインブシドウが気になってきた。
今週出走なんでしょうか。
この時計出してるのに未勝利って・・・
今週出走するなら単複買いたいと思います！！
さて、このゴールスキーの時計ですが、昨年の武蔵野Ｓ出走時のトランセンドと比較したいと思います。
ゴールスキー 77.9 - 62.8 - 48.9 - 36.4 - 11.6 [8] 叩き一杯
トランセンド 77.1 - 62.3 - 49.3 - 36.9 - 12.0 [9] 一杯
まったく遜色なしです！！
というよりラスト４Ｆの時計はすべてゴールスキーの方が速いです！
時間帯とか馬場状態とか通ったコースとか違いがあるでしょうから単純に比較してもなんですけど・・・。
しかし、この時期の３歳にしちゃ驚異的な数字だと思います。
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２０１０年若駒Ｓ(ＯＰ) 芝２０００ｍの予想です。
すごいメンバーが揃ったんじゃないですか！？
先週の京成杯より凄いかもッ！！
ゴールスキー（父ネオユニヴァース、母父Ｎｕｒｅｙｅｖ）
ダノンシャンティ（父フジキセキ、母父Ｍａｒｋ ｏｆ Ｅｓｔｅｅｍ）
ダノンスパシーバ（父フレンチデピュティ、母父Ｍｒ． Ｐｒｏｓｐｅｃｔｏｒ）
ヒルノダムール（父マンハッタンカフェ、母父ラムタラ）
ルーラーシップ（父キングカメハメハ、母父トニービン）
今のところ、この５頭が中心だと思っています。
まだ１戦１勝のゴールスキーとルーラーシップの２頭が凄い良血馬ですよね。
ゴールスキーは、ダートで活躍したゴールドアリュールの半弟。
ルーラーシップは、名牝エアグルーヴの仔で、ひとつ上には菊花賞２着、有馬記念４着のフォゲッタブルがいます。
まぁ、人気ではルーラーシップでしょうか。
ルーラーシップの父は今年活躍馬が多く出そうなキングカメハメハです。
２０１０年の注目馬でも微かに触れましたが、派手なデビュー戦でしたね！！
１２月２７日阪神・芝２０００ｍで行われた新馬戦のハロンタイムを確認すると・・・
12.9 - 12.0 - 14.0 - 13.3 - 12.9 - 12.4 - 12.2 - 11.7 - 12.1 - 11.2
途中「１４．０」なんて激遅ラップが存在するほどのスローなペースだったようです。
スタート後は後ろから４頭目につけますが、やたら遅いのでジワジワ前に進出。
周りはたまらず動かざるを得ないって感じでペースが一気に速くなったように思えます。
ルーラーシップがレースを支配していたような・・・そんな印象です。
そして周りがあわててる感じなのにルーラーシップは余裕たっぷり・・・に見えました。
（かなり贔屓目か！？）
直線は外に出してから加速してサッと前を交わし後続を３馬身半ちぎってゴールイン。
ラスト１Ｆは「１１．２」という驚異的なタイム！！！
こいつは怪物の可能性ありです。
でも調教行くと時計は普通なんですよね。
実戦タイプ？！
中間の調教は、栗東ＣＷのみで行われていて、４本すべてが併せ馬！！
相手は古馬１６００万下や、なんとトライアンフマーチの名前まである。
これは相当な期待をかけていると同時に、現時点でそれだけ走れるってことの証明でしょう。
・・・時計はたいしたことないですけど。
最終追い切りの内容は以下です。
２０栗ＣＷ良 66.6 - 51.9 - 38.6 - 12.6 [8] 追って一杯
トライアンフマーチ馬なりの外に先行同入
（14.7 - 13.3 - 13.0* - 13.0* - 12.6）
*は平均値
先行して同入ですかぁ～。
若干物足りない気がしますね。
なぜルーラーシップを先行させたんでしょう。
ただ、ラップは加速している数字になっていますし、良しとしますか！！
（またも贔屓目？）
もう１頭の良血馬ゴールスキーは？
こちらのデビュー戦はルーラーシップの１週前。
１２月２０日阪神・芝１８００ｍでした。
レースのラップを見てみると・・・
12.7 - 11.8 - 12.9 - 12.9 - 13.1 - 12.7 - 11.3 - 11.2 - 11.5
どうでしょう。
前半５Ｆは６３．４秒。
３Ｆ～５Ｆにかけてほぼ１３秒で流れていることからも、やはり前半はスローのようですね。
上り３Ｆのタイムがやたら凄いです。
１１．３－１１．２－１１．５・・・って。
ルーラーシップがマークしたラスト１Ｆ１１．２と同じラップがラスト２Ｆのところに。
ゴールスキー・・・これは強いですね。
ゴールスキーに１馬身半遅れた２着フラガラッハは先週の京成杯の４着馬。
それを考えるとなおさら、ここで勝ち負けするのは必至って感じです。
中間の調教は栗東Ｐコースで５本の時計を出しています。
あまりＰコースでの調教って印象良くないんですけど、５Ｆで６３秒前後の時計を叩き出しているので、この時期の３歳にしちゃ完成度の高さを物語っているんじゃないかと思います。
最終追い切りの時計を載せときます。
２０栗Ｐ良 77.9 - 62.8 - 48.9 - 36.4 - 11.6 [8] 叩き一杯
ウインブシドウ（三未勝）一杯の内を追走クビ遅れ
（15.1 - 13.9 - 12.5 - 12.4* - 12.4* - 11.6）
競馬ブックの評価としては「格下馬に見劣る」というもの。
映像が見れないのが残念ですが、数字的にははるかに水準以上だと思いますが、そんなに評価してはまずいのかもしれませんね。
というよりウインブシドウが気になってきた。
今週出走なんでしょうか。
この時計出してるのに未勝利って・・・
今週出走するなら単複買いたいと思います！！
さて、このゴールスキーの時計ですが、昨年の武蔵野Ｓ出走時のトランセンドと比較したいと思います。
ゴールスキー 77.9 - 62.8 - 48.9 - 36.4 - 11.6 [8] 叩き一杯
トランセンド 77.1 - 62.3 - 49.3 - 36.9 - 12.0 [9] 一杯
まったく遜色なしです！！
というよりラスト４Ｆの時計はすべてゴールスキーの方が速いです！
時間帯とか馬場状態とか通ったコースとか違いがあるでしょうから単純に比較してもなんですけど・・・。
しかし、この時期の３歳にしちゃ驚異的な数字だと思います。
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このレースは面白そうです。
各馬がどんなレースをするか楽しみですね！
岩田騎手は去年はイマイチだったような気がしますが、
今年はルーラーシップで活躍するでしょうか？？
前走の走りっぷりは良かったですよね・・
気になります！！(^^♪
tak51さんも注目の３歳戦ですか！
結局１０頭立てになって寂しくなりましたが、ルーラーシップ、ゴールスキーは出走するので目が離せません！！
そうそう、岩田騎手は気になりますね。
この２頭に人気が集中するなら、経験で勝る藤田騎手のヒルノダムールで行こうかと思っています。
こっちも当然人気か・・・。