1回中山8日 第51回 アメリカジョッキークラブカップ(GII) 2200m 芝・右 外 の予想その1です。
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これで1回中山も終了です!!
2010年アメリカJCC(GII) 芝2200m外の予想です。
なんとかプラスで1回中山・京都を終えたいところですが、どうなるでしょうか。
プラスにするには・・・複勝だけではダメですね。
やはり3連複の破壊力が必要か!!?
いやいや、今開催はダメでも長い目でみたらコツコツいきましょうよ!!
・・・こんな葛藤を週末まで毎日続けることでしょう。
さて、AJCCの登録馬は15頭。
フルゲート割れを起こしていますね。
やはり、この寒い中、みんなレースなんか出たくないんでしょうか。
登録馬の前走を見ると中山金杯からが5頭もいますね。
多いですね~。
名前を挙げてみると・・・
2着 トウショウシロッコ
3着 トウショウウェイヴ
4着 デルフォイ
10着 ダイワワイルドボア
11着 ゴールデンダリア
です。
・・・ハナ差に泣いた金杯を思い出します。
デルフォイ・・・もう出てくるんですね。
ローテーション的には中2週ということになりますが、変則開催で火曜に行われているので、通常の中2週より若干短い間隔になります。
あまり影響ないと思っていいんですかね?!
ま、その後の追い切り本数はちょっと気にしたいところです。
最終追い切りを残しているとして、現在のところで各馬何本の時計を出しているか比べてみたいと思います。
トウショウシロッコ → 美浦坂路3本(同日)
トウショウウェイヴ → 美浦坂路3本(同日)
デルフォイ → 栗東P1本
ダイワワイルドボア → 0本
ゴールデンダリア → 美浦W2本
あらら・・・デルフォイは栗東Pコースで1本のみ!??
これは買いにくい・・・。
あと1本・・・いや2本・・・やっぱり1本か・・・追えますからもう少し強めの追い切りを希望します。
前走4着ですけど、1着とはタイム差なしでクビ→ハナ→ハナと僅差です。
久々でこれだけ走れば良しでしょ!!
ただ、やはりPコース追いってのが印象悪いです。
最終追いは坂路かCWでやってほしいが、Pコースで行われる気がするな。
そうなったら、AJCCでは消しで行きます。
それだったら、トウショウ兄弟の方が印象が良いですね。
トウショウウェイヴの金杯3着は驚きましたね。
5勝2着4回の東京巧者が、掲示板にも載ったことがない中山で3着に来るとは・・・。
しかも3番手追走から4コーナーでは6番手まで位置取りを落として盛り返してきました!!
中山金杯3着はブリンカー効果でしょうかね!?
今回もしてくるんでしょうか。
それにしても前走の好走で、突然中山得意になったりするんですかね?
2200mは中山で1回走っただけ。
持ち時計は2:17.1・・・稍重でしたが、それを考慮しても良くはないですね。
着順も7着と奮っていませんが、1着との着差はコンマ3秒なので小差です。
そもそも中山は苦手ではないかもしれませんね。
2200mの持ち時計はあまり参考にならないので、その前後の距離を確認してみると・・・
2000m 1:58.2 東京2着
2400m 2:24.2 東京1着
2000mはメンバー中4位タイ。
最速のアルコセニョーラとはコンマ7秒差ですが、アルコセニョーラの持ち時計をはじめ上位3頭は高速馬場の新潟でのものなので、それほど差はないと言えるんじゃないでしょうか。
2400mはメンバー中3位。
上位2頭は2009年のJCで出したもので、結果は8着、10着だったのでトウショウウェイヴの時計の方が価値があると言えるかも!?
父ステイゴールドってことも考えると、ここでも十分勝負になるかもしれない。
とりあえず、トウショウウェイヴは良いかも・・・ってくらいで、2つ上のトウショウシロッコを見てみます。
こちらは中山を得意としているようで、中山・芝の成績は[2・4・3・8]。
2勝しかしていませんが、複勝率で見ると50%を超えています。
全成績でも3勝しかしていなく、そのうちの2勝を中山であげているんだから中山得意ってことでしょう。
昨年のオールカマーでは4着に来ているし、昨年のこのレースでも3着に来ています。
そして、中山・芝2200mの持ち時計は2:12.0でメンバー中最速です。
1週前追い切りでも坂路でラスト2Fは24.6-12.3とまずまずの時計を出しています。
今年で7歳になりましたが、今年もオジサン旋風が吹き荒れそうだし、その中心になれるかもしれません。
ダイワワイルドボアは前走10着ですけど、1着との着差はコンマ5秒と、それほど負けていません。
しばらく1秒以上離されて負けていましたが、前々走のステイヤーズSではコンマ4秒差と復調の気配かッ!?
芝2000mの前走中山金杯後に騎乗した田中勝騎手は「この距離は忙しい」と言っていた。
また、今回の騎乗予定の北村宏騎手はセントライト記念1着時の鞍上だ。
これは一発あるか!???
最終追い切りを待ちたいと思います。
ゴールデンダリア・・・これは難しいですねぇ~。
前走の大敗はなんだったのか・・・。
これがわからないと買えないです。
内田騎手は前走後に「いつもは折り合いに苦労するのに今日はそういう面が無かった」と言っています。
前々走のディセンバーSから中1週のローテーションがきつかったんですかね?
それなら今回中2週のローテーションでよくなりますかね?
でも1週前追い切りでは500万下の馬と併せて0.6秒の遅れ・・・しかも内を回っても遅れちゃったみたいです。
調子悪そう・・・これは印象悪いです。
最終追い切りもこんな感じだと厳しいでしょうね。
中山・芝2200mの持ち時計は2:12.2で十分勝負になりそうなんですけどね。
というわけで、前走中山金杯組を確認しました。
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これで1回中山も終了です!!
2010年アメリカJCC(GII) 芝2200m外の予想です。
なんとかプラスで1回中山・京都を終えたいところですが、どうなるでしょうか。
プラスにするには・・・複勝だけではダメですね。
やはり3連複の破壊力が必要か!!?
いやいや、今開催はダメでも長い目でみたらコツコツいきましょうよ!!
・・・こんな葛藤を週末まで毎日続けることでしょう。
さて、AJCCの登録馬は15頭。
フルゲート割れを起こしていますね。
やはり、この寒い中、みんなレースなんか出たくないんでしょうか。
登録馬の前走を見ると中山金杯からが5頭もいますね。
多いですね~。
名前を挙げてみると・・・
2着 トウショウシロッコ
3着 トウショウウェイヴ
4着 デルフォイ
10着 ダイワワイルドボア
11着 ゴールデンダリア
です。
・・・ハナ差に泣いた金杯を思い出します。
デルフォイ・・・もう出てくるんですね。
ローテーション的には中2週ということになりますが、変則開催で火曜に行われているので、通常の中2週より若干短い間隔になります。
あまり影響ないと思っていいんですかね?!
ま、その後の追い切り本数はちょっと気にしたいところです。
最終追い切りを残しているとして、現在のところで各馬何本の時計を出しているか比べてみたいと思います。
トウショウシロッコ → 美浦坂路3本(同日)
トウショウウェイヴ → 美浦坂路3本(同日)
デルフォイ → 栗東P1本
ダイワワイルドボア → 0本
ゴールデンダリア → 美浦W2本
あらら・・・デルフォイは栗東Pコースで1本のみ!??
これは買いにくい・・・。
あと1本・・・いや2本・・・やっぱり1本か・・・追えますからもう少し強めの追い切りを希望します。
前走4着ですけど、1着とはタイム差なしでクビ→ハナ→ハナと僅差です。
久々でこれだけ走れば良しでしょ!!
ただ、やはりPコース追いってのが印象悪いです。
最終追いは坂路かCWでやってほしいが、Pコースで行われる気がするな。
そうなったら、AJCCでは消しで行きます。
それだったら、トウショウ兄弟の方が印象が良いですね。
トウショウウェイヴの金杯3着は驚きましたね。
5勝2着4回の東京巧者が、掲示板にも載ったことがない中山で3着に来るとは・・・。
しかも3番手追走から4コーナーでは6番手まで位置取りを落として盛り返してきました!!
中山金杯3着はブリンカー効果でしょうかね!?
今回もしてくるんでしょうか。
それにしても前走の好走で、突然中山得意になったりするんですかね?
2200mは中山で1回走っただけ。
持ち時計は2:17.1・・・稍重でしたが、それを考慮しても良くはないですね。
着順も7着と奮っていませんが、1着との着差はコンマ3秒なので小差です。
そもそも中山は苦手ではないかもしれませんね。
2200mの持ち時計はあまり参考にならないので、その前後の距離を確認してみると・・・
2000m 1:58.2 東京2着
2400m 2:24.2 東京1着
2000mはメンバー中4位タイ。
最速のアルコセニョーラとはコンマ7秒差ですが、アルコセニョーラの持ち時計をはじめ上位3頭は高速馬場の新潟でのものなので、それほど差はないと言えるんじゃないでしょうか。
2400mはメンバー中3位。
上位2頭は2009年のJCで出したもので、結果は8着、10着だったのでトウショウウェイヴの時計の方が価値があると言えるかも!?
父ステイゴールドってことも考えると、ここでも十分勝負になるかもしれない。
とりあえず、トウショウウェイヴは良いかも・・・ってくらいで、2つ上のトウショウシロッコを見てみます。
こちらは中山を得意としているようで、中山・芝の成績は[2・4・3・8]。
2勝しかしていませんが、複勝率で見ると50%を超えています。
全成績でも3勝しかしていなく、そのうちの2勝を中山であげているんだから中山得意ってことでしょう。
昨年のオールカマーでは4着に来ているし、昨年のこのレースでも3着に来ています。
そして、中山・芝2200mの持ち時計は2:12.0でメンバー中最速です。
1週前追い切りでも坂路でラスト2Fは24.6-12.3とまずまずの時計を出しています。
今年で7歳になりましたが、今年もオジサン旋風が吹き荒れそうだし、その中心になれるかもしれません。
ダイワワイルドボアは前走10着ですけど、1着との着差はコンマ5秒と、それほど負けていません。
しばらく1秒以上離されて負けていましたが、前々走のステイヤーズSではコンマ4秒差と復調の気配かッ!?
芝2000mの前走中山金杯後に騎乗した田中勝騎手は「この距離は忙しい」と言っていた。
また、今回の騎乗予定の北村宏騎手はセントライト記念1着時の鞍上だ。
これは一発あるか!???
最終追い切りを待ちたいと思います。
ゴールデンダリア・・・これは難しいですねぇ~。
前走の大敗はなんだったのか・・・。
これがわからないと買えないです。
内田騎手は前走後に「いつもは折り合いに苦労するのに今日はそういう面が無かった」と言っています。
前々走のディセンバーSから中1週のローテーションがきつかったんですかね?
それなら今回中2週のローテーションでよくなりますかね?
でも1週前追い切りでは500万下の馬と併せて0.6秒の遅れ・・・しかも内を回っても遅れちゃったみたいです。
調子悪そう・・・これは印象悪いです。
最終追い切りもこんな感じだと厳しいでしょうね。
中山・芝2200mの持ち時計は2:12.2で十分勝負になりそうなんですけどね。
というわけで、前走中山金杯組を確認しました。
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ひと鞭入れておきます♪
その中でも中山巧者トウショウシロッコに期待です。
それと、大泥棒w
こちらは過度な期待をしないで、複勝・ワイド候補として見守ります。
やはり金杯組に注目ですか。
ひと鞭ありがとうございます。
ルパンはどうでしょうね。
僕も押さえとしては必要な気がします。