予想：若駒ステークス（2010）その２

1回京都7日 若駒ステークス 2000m 芝・右 の予想その２です。

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アンライバルドに続け！ここを勝って皐月賞取りに名乗りをあげるのは誰だ！！？
２０１０年若駒Ｓ(ＯＰ)　芝２０００ｍの予想その２です。


出走馬が確定しましたね。
結局１０頭立てですか。
・・・少ない。

強烈なデビュー勝ちだった２頭がいるので避けたんでしょうか。



２頭以外だと、ヒルノダムールに注目しています。

２０１０年の注目馬でもちょこっと書きました・・・

　藤田騎手が「リズムよく走れなかった」とコメントするなか最後はいい脚を見せていた。

中間の調教は栗東ＣＷで２本ですが、どちらも併せ馬で、かつ藤田騎手が騎乗して行われています。
これは気合入っている証拠でしょう。

　２０栗ＣＷ良 87.7 - 71.0 - 55.5 - 40.8 - 11.8 [7] 一杯追伸る
　　　　　　　新馬一杯の内を追走０．２秒先着
　　　　　　　（16.7 - 15.5 - 14.7 - 14.5* - 14.5* - 11.8）

３Ｆの時計まではゆったり走っているようで、終いだけ追ったって感じでしょうか。
途中ゆったりすぎじゃねーか！？って感じも受けますが、まぁいいでしょう。
ゆったり走っているので、レースでも折り合いは問題なさそうだし。

とはいえ、中３週のローテーションで追い切り時計が２本っていうのは寂しいですね。
この辺が影響しないか少し気になります。

それより問題は出遅れですかね。
そこは昆調教師が「この中間はビッシリ練習を積んで馬は納得したようだ」と語っているので問題なしと考えましょう。

ヒルノダムールは新馬戦で２着でしたが、最後アリゼオの決め手にやられ、クビ差交わされたという内容。
３番手からうまいことレースをしていたので陣営も納得（？）というところでしょうか。
新馬戦を勝ったアリゼオは続くホープフルステークスを快勝しているのでヒルノダムールもそれくらいの力はあるとみます。

２戦目で３馬身差の快勝も当然といったところですね。
距離は１８００ｍ戦でしたが、京都で勝ったというもの今回プラスでしょう。

３戦目ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓではリズムを欠いて４着。
３着とはハナ差だし、京成杯で２着したアドマイヤテンクウには先着していますから、やはり今回の若駒Ｓの中では一番のキャリアです。




だとすると、超良血２頭にキャリアの面で勝るヒルノダムールに勝機ありと考えても良いのでは！？？




オッズとも相談して最終判断したいと思います。
・・・当然人気になるか。

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