11月公開の窪塚洋介クン復帰の映画!!今から、とても楽しみです!
窪塚クンは、本当に素晴らしい役者さんだと思うので、TVや映画で見られないのは、本当に寂しかったです。
ある芸能レポーターさんが、NHK「義経」は、当初、窪塚クン主役で企画があがっていた、と言ってたので、「やっぱり!」と、とても残念な気持ちになりました。「もしも彼が義経だったら。。。」2005年の日本の歴史は変わったかもしれない。。。なーんて、冗談にしてもオーバーですが(笑)、彼は小泉首相と同じ高校出身。カリスマ的人気絶頂期を経て、変人と言われ、非難轟々の中、問題発言・問題行動(ではすまされないですが)がありながらも、私利私欲の無い目線で「何か」をしてくれそうな気がするのです。
日本人の憧れの「義経」。時に緻密・時に大胆な、若き戦略の天才。悲劇のヒーロー。古典の「平家物語」の中でも色褪せることのない、輝きを放っています。彼がもし、「義経」だったら、きっと、平安末期の出来事なのに、現代の人にも、はっとさせるような、解釈・演技で、生き生きとヒーローを蘇らせてくれたことでしょう。「きっと義経はこんな人だったんだろうな」と、ドキドキさせてくれただろうと思います。
それと、前回も書いた「新選組」の土方歳三役ですが、、、(ちょっと妄想になってますね。スミマセン・笑)
窪塚クンなら、きっと演じきってくれただろうと思います。頭が良く、一途なほどに夢の為に己を捧げ、残酷な手段も厭わない。
決して飼い慣らされない、鋭い牙を持つ猛獣のようだけど、「近藤勇」には、徹底して友情と忠誠を尽くす、、、といった人物像でしょうか。
それから、もうひとつ書かせてもらうと(笑)、これも公開が待たれる映画、三島由紀夫原作の「春の雪」の主人公・松枝清顕。
大正時代の日本の貴族階級に生まれ、気ままな文学青年風の若者。自分で自分が制御できないような感じで、何に悩んでいるのか、揺れ動いているような、若者特有の雰囲気が漂っている感じ。お堅く、真面目な学生、親友・本多と好対照で、「夢日記」なんてアヤしいものを付けたりしている。。。「春の雪」のあと、「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」と本多を基点に輪廻転生の物語が展開するので、文学作品の骨格・深み+ヤバい魅力もたっぷりで、私もとても好きな作品です。
だんだん話がそれてしまいましたが、とにかく、色々な素晴らしい作品で、彼なら見事に演技をし、完成させてくれるはず、という事が言いたかったのです(笑)。。。ほとんど妄想ですが。。。ともかく窪塚洋介クンの復帰を喜びたいと思います。
ちなみに私が見た、窪塚・出演作品は「少年H」「リップスティック」「池袋ウェストゲートパーク」「漂流教室」「ピンポン」といった所でしょうか。。。「GO」「ランドリー」などは、まだ見てないので、これから、DVDで楽しみたいと思っています。
(「GO」を見てないのに、ファンとして語っちゃってスミマセン・笑)
窪塚クンは、本当に素晴らしい役者さんだと思うので、TVや映画で見られないのは、本当に寂しかったです。
ある芸能レポーターさんが、NHK「義経」は、当初、窪塚クン主役で企画があがっていた、と言ってたので、「やっぱり!」と、とても残念な気持ちになりました。「もしも彼が義経だったら。。。」2005年の日本の歴史は変わったかもしれない。。。なーんて、冗談にしてもオーバーですが(笑)、彼は小泉首相と同じ高校出身。カリスマ的人気絶頂期を経て、変人と言われ、非難轟々の中、問題発言・問題行動(ではすまされないですが)がありながらも、私利私欲の無い目線で「何か」をしてくれそうな気がするのです。
日本人の憧れの「義経」。時に緻密・時に大胆な、若き戦略の天才。悲劇のヒーロー。古典の「平家物語」の中でも色褪せることのない、輝きを放っています。彼がもし、「義経」だったら、きっと、平安末期の出来事なのに、現代の人にも、はっとさせるような、解釈・演技で、生き生きとヒーローを蘇らせてくれたことでしょう。「きっと義経はこんな人だったんだろうな」と、ドキドキさせてくれただろうと思います。
それと、前回も書いた「新選組」の土方歳三役ですが、、、(ちょっと妄想になってますね。スミマセン・笑)
窪塚クンなら、きっと演じきってくれただろうと思います。頭が良く、一途なほどに夢の為に己を捧げ、残酷な手段も厭わない。
決して飼い慣らされない、鋭い牙を持つ猛獣のようだけど、「近藤勇」には、徹底して友情と忠誠を尽くす、、、といった人物像でしょうか。
それから、もうひとつ書かせてもらうと(笑)、これも公開が待たれる映画、三島由紀夫原作の「春の雪」の主人公・松枝清顕。
大正時代の日本の貴族階級に生まれ、気ままな文学青年風の若者。自分で自分が制御できないような感じで、何に悩んでいるのか、揺れ動いているような、若者特有の雰囲気が漂っている感じ。お堅く、真面目な学生、親友・本多と好対照で、「夢日記」なんてアヤしいものを付けたりしている。。。「春の雪」のあと、「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」と本多を基点に輪廻転生の物語が展開するので、文学作品の骨格・深み+ヤバい魅力もたっぷりで、私もとても好きな作品です。
だんだん話がそれてしまいましたが、とにかく、色々な素晴らしい作品で、彼なら見事に演技をし、完成させてくれるはず、という事が言いたかったのです(笑)。。。ほとんど妄想ですが。。。ともかく窪塚洋介クンの復帰を喜びたいと思います。
ちなみに私が見た、窪塚・出演作品は「少年H」「リップスティック」「池袋ウェストゲートパーク」「漂流教室」「ピンポン」といった所でしょうか。。。「GO」「ランドリー」などは、まだ見てないので、これから、DVDで楽しみたいと思っています。
(「GO」を見てないのに、ファンとして語っちゃってスミマセン・笑)
書いている、ogaです。
コメント、ありがとうございましたあ。
自分のほうにも書いたのですが、
読ませて頂いて、リンクをしてみたんですが、
どうだったでしょうか。
ご迷惑でしたらお気軽に仰ってくださいねえ。
とにかく、コメント嬉しかったです。
これからも拝見させて頂きますねえ。
ありがとうございましたあ。
こちらからも是非リンクさせてもらいますね!黒澤明や溝口健二、なんてさらっと映画評の中で書けるっていいですよね。あと、分類が50音順っていうのも分かりやすくていいです。カ行の「GO」を読んでたんですが、「恋人までの距離」を先に見ようかな、と思います。「スクール・オブ・ロック」など、色々評判のいい作品を撮ってる監督さんみたいですよね。ちょっと哲学的な会話劇のラブストーリー、なんて意外性があって面白そうです。
また定期的に拝見させて頂きますねえ。
ところでですね、
今、MUSICAL BATONというのが
飛び交ってるらしいんですね。
ご迷惑でなければ
是非、RIKAさんにもお願いしたいんですね。
音楽に関するいくつかの質問を、自分のblog上で答え、
次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルールだそうです。
Q1 コンピューターに入っている音楽ファイルの容量
Q2 今、聴いている曲
Q3 最後に買ったCD
Q4 よく聴く、または思い入れのある5曲
Q5 バトンを渡す5人
「良く分からないなあ」なんて思ったら、
無視しちゃってくださいねえ。
それでは! ありがとうございましたあ。
「MUSICAL BATON」、確かにあちこちで見かけますね~。ogaさんのblogでも、とても丁寧に書いておられたので、感心しました。。。色々な人の好きな曲がわかる、という、④番目の質問が特にいいですね。早速、私も書き始めようとしたのですが、あっという間に遅い時間になってしまったので、(マドンナが好きなんで(笑)1曲と、、、ジャズも1曲入れたいな、とか、クラシックも1曲、とかやってたら。。。)
また近日中にUPDATEしたいと思います(笑)ので、コメントorTBさせてもらいますね!