前回に引き続き、「ダイ・ハード4.0」の話題です。
(ネタバレもありますので、映画を見てない方は、ご注意下さいね。。)
映画で印象に残った、相棒役の若者、ジャスティン・ロングについて。。
彼は、映画の中でのアクション的な活躍はほとんどゼロでした。(肉体労働は、全部マクレーンです。笑。)
もっぱら、天才ハッカーとして、コンピュータ・システムの技術的な防衛、、みたいな役どころでした。女性テロリストのマギー・Qにも、あっさり捻じ伏せられちゃうしね。。
コンピュータ「おたく」で、自己中心的で、刺激を追い求めるハッカーだけど、ピュアな部分を失ってない感じが良かった。52才の、、すっごいパワフルだけど、やや老練の域にも入ってきたマクレーン刑事と組むと、若々しさや、頭の回転の良さが引き立つし、ちょっと調子のいい感じもユニークだった。
「何十回も、命を救ってもらった、、」というセリフが印象的。
結構、キアヌ・リーブスに似てるかも。。
(キアヌほど、端正な美男子ではないですが。。)
ジャスティン・ロングが、有名になった出世作は、あの「ドッジボール」なのだそう。。怪優ベン・スティラーと、マクレーン刑事みたいに頼りになるキャラ、のヴィンス・ヴォーンとの共演。
あの「ドッジボール」のあとに、「ダイ・ハード」って凄すぎ。。
髪型も全然違うので、全くカッコよくない役だったけど(役名も、そのまま「ジャスティン」だった。)、一生懸命でピュアな感じが、とても良かった。
映画「ドッジボール」は、ちょっとキモくて、バカバカしいコメディだけど、ドッジボールトーナメントに出場する各チームなどに色んな「笑い」の工夫が凝らされていて、面白かった(日本チームもあって、笑えます)。「スポ根」基本路線も、ちらっと感じられる所も良かったかな。。
(ランチの時間に映画の話になった時、美人派遣社員で、物静かなサーファーのKさんが、この映画大好きって言ってました♪)
ジャスティン・ロングは、好きな女の子の前で大恥をかかされた、チア部の高校生、という設定(ちょっとイジメラレ顔ですよね~、このヒト。。アメリカの高校って、チア・リーダー・チームに、支えになる男子生徒が何人かいるんですね)。
映画の後半では、男女お揃いの、カッコいいチア・チームのユニフォームと、アクロバティックな演技、フォーメーションも目を惹きます。
もちろん、、ドッジボール・チームのポップなユニフォームが映画でのメインですが、、手違いで送られたSM系のユニフォームで出場するシーンもあったりして爆笑ものです。。(笑)
↑「ダイ・ハード」で、ジャスティン・ロングがちょっと気になった方には、ぜひ!ぜひ!「ドッジボール」もお薦めです♪
*********
長々と書いてきてしまいました。。
感想というより、マギー・Qとジャスティン・ロングの話題が多くなりすぎましたが。。(笑)
もちろん、ブルース・ウィリスも、最高でしたよ!(笑)
そして、このシリーズを、子供の頃から大好きで、全てのセリフを暗記した、という若き映画監督、レン・ワイズマンも、「すごいな~」と思いました。監督自身の「ダイ・ハード」シリーズへのリスペクトを、作品全体から感じましたね。。
ブルース・ウィリスが、ワイズマン監督を推薦した事から始まった「4.0」の企画。。
ワイズマン監督から、第4作のアイデアを聞かされた時に、シリーズの復活を確信したのだとか。。
本当にいい企画が生まれてくるまで、あえて続編を作らない、、というスタンスは、いいなぁ、と思いますね。
(ネタバレもありますので、映画を見てない方は、ご注意下さいね。。)
映画で印象に残った、相棒役の若者、ジャスティン・ロングについて。。
彼は、映画の中でのアクション的な活躍はほとんどゼロでした。(肉体労働は、全部マクレーンです。笑。)
もっぱら、天才ハッカーとして、コンピュータ・システムの技術的な防衛、、みたいな役どころでした。女性テロリストのマギー・Qにも、あっさり捻じ伏せられちゃうしね。。
コンピュータ「おたく」で、自己中心的で、刺激を追い求めるハッカーだけど、ピュアな部分を失ってない感じが良かった。52才の、、すっごいパワフルだけど、やや老練の域にも入ってきたマクレーン刑事と組むと、若々しさや、頭の回転の良さが引き立つし、ちょっと調子のいい感じもユニークだった。
「何十回も、命を救ってもらった、、」というセリフが印象的。
結構、キアヌ・リーブスに似てるかも。。
(キアヌほど、端正な美男子ではないですが。。)
ジャスティン・ロングが、有名になった出世作は、あの「ドッジボール」なのだそう。。怪優ベン・スティラーと、マクレーン刑事みたいに頼りになるキャラ、のヴィンス・ヴォーンとの共演。
あの「ドッジボール」のあとに、「ダイ・ハード」って凄すぎ。。
髪型も全然違うので、全くカッコよくない役だったけど(役名も、そのまま「ジャスティン」だった。)、一生懸命でピュアな感じが、とても良かった。
映画「ドッジボール」は、ちょっとキモくて、バカバカしいコメディだけど、ドッジボールトーナメントに出場する各チームなどに色んな「笑い」の工夫が凝らされていて、面白かった(日本チームもあって、笑えます)。「スポ根」基本路線も、ちらっと感じられる所も良かったかな。。
(ランチの時間に映画の話になった時、美人派遣社員で、物静かなサーファーのKさんが、この映画大好きって言ってました♪)
ジャスティン・ロングは、好きな女の子の前で大恥をかかされた、チア部の高校生、という設定(ちょっとイジメラレ顔ですよね~、このヒト。。アメリカの高校って、チア・リーダー・チームに、支えになる男子生徒が何人かいるんですね)。
映画の後半では、男女お揃いの、カッコいいチア・チームのユニフォームと、アクロバティックな演技、フォーメーションも目を惹きます。
もちろん、、ドッジボール・チームのポップなユニフォームが映画でのメインですが、、手違いで送られたSM系のユニフォームで出場するシーンもあったりして爆笑ものです。。(笑)
↑「ダイ・ハード」で、ジャスティン・ロングがちょっと気になった方には、ぜひ!ぜひ!「ドッジボール」もお薦めです♪
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長々と書いてきてしまいました。。
感想というより、マギー・Qとジャスティン・ロングの話題が多くなりすぎましたが。。(笑)
もちろん、ブルース・ウィリスも、最高でしたよ!(笑)
そして、このシリーズを、子供の頃から大好きで、全てのセリフを暗記した、という若き映画監督、レン・ワイズマンも、「すごいな~」と思いました。監督自身の「ダイ・ハード」シリーズへのリスペクトを、作品全体から感じましたね。。
ブルース・ウィリスが、ワイズマン監督を推薦した事から始まった「4.0」の企画。。
ワイズマン監督から、第4作のアイデアを聞かされた時に、シリーズの復活を確信したのだとか。。
本当にいい企画が生まれてくるまで、あえて続編を作らない、、というスタンスは、いいなぁ、と思いますね。