いまはロードバイク乗りですが、クロスバイクでは1年ちょっと多摩サイを走ってきました。
クロスバイクで多摩サイを走る時に役にたつものベスト5!を上げてみましょう。
ジャカジャカジャーン!
第5位
パンクしにくいタイヤ
タイヤはパンクするもの。
しかし、ロングライドやサイクルイベント参加中にパンクはしたくないです。
私のクロスバイクに装備されていたオリジナルのタイヤはよくパンクしました。
そこで、パンクしにくいタイヤに替えました。
このタイヤ(パナレーサー RIBMO)に替えて以来、3ヶ月間パンク知らずです。
ちょっとやそっとではパンクしない、という安心感は精神的にとっても有益です。
今のロードバイクのタイヤは23Cと細いですが、こちらも700kmほど走ってもパンクしません。
寒い季節でタイヤが固いのかもしれませんが、やはりタイヤの特性が大きいように思います。
第4位
ビンディングペダル&シューズ
ビンディングのペダルは効率が良いです。
2割増し→スピードが2割アップする、あるいは同じスピードなら2割省力化できる、
は間違いなしです。ひき脚がきっちり使えるので坂道も楽になります。
ビンディングの着脱(キャッチ&リリース)も慣れれば問題ないですし、弱めにしておけば、
倒れるそうになっても足をバタバタすればはずれます。(はずれないこともあります、残念!)
SPD-SLタイプはちょっときついので、クロスバイクにはSPDタイプ&歩きやすい底の靴が
お勧めです。
私がつけたSPDペダル(シマノ PD-A530)は片面ビンディング、もう片面がフラットなので
街乗りのときにスニーカーでも問題なく、とても便利です。
第3位
ボトルゲージ&ボトル
多摩サイライドのみならず、自転車に乗るときは水分補給が重要です。
ボトルゲージとボトルは役に立つというより必須アイテムです。
真夏はボトル1本では足りずに、2本は必要です。(途中で補給できるのであれば1本でも大丈夫)
ボトルゲージにペットボトルをそのままセットする方も多いですが、専用ボトルで走りながら飲めると、
こまめに水分補給できるので良いですね。ペットボトルだとどうしても一旦止まって、そして
一度に沢山飲んでしまいます。私は真夏は5~10分おきに一口づつ少なめに補給しますので、
2本とも専用ボトルにしています。
最近はペットボトルのキャップがワンタッチで開ける小道具も売っているのでそれでも良いですね。
第2位
サイクルコンピュータ
走るスピード、距離、時間がわかると多摩サイライドが楽しくなります。
左上が最初に買ったサイクルコンピュータで、ワイヤレスです。
スピード、距離、時間の基本的な計測ができる標準タイプです。
そして次のステップがケイデンス(ペダルの回転数)を計りたいのと、心拍数の計測です。
体脂肪を燃焼させるには最大心拍数の60~80%程度の負荷で運動するのが良いようで、
そのためには心拍数の計測が必要になります。
ギアを軽くしてペダルの回転を早くすることが心拍数を適切なところで維持するためには
有効です。中年以上の方はケイデンスと心拍数の両方が計れるものがお勧めです。
ちょっと値段は高くなりますが。
真ん中下がそのタイプで、こちらもワイヤレスです。
ワイヤレスは混信がある、と言われますが、私はどちらのタイプでも混信で数値がおかしい
という経験はありません。やはり表示までのタイムラグは1秒未満ですが、あります。
サイクルコンピュータは多摩サイライドを楽しくかつ効果的なものにしてくれます。
そして輝く第1位は!
バーエンド!
なんでそんなもの?と思われるかもしれません。
しかし、少し長い時間を走り続けるとグリップ1カ所しか握る事ができないクロスバイクは
手首や腕や肩が疲れて、痛くなってきます。
そこでたまにバーエンドに持ち替えて走ると気分が変わっていいんです。
バーエンドも真ん中をがっちり握るだけでなく、付け根に手首を置くようにしたりと
バリエーションがあります。
これで長距離ライドもばっちりです。
値段もそんなに高くなく、お勧めです。
ヘルメットとグローブは入れませんでしたよ。「役に立つ」ではなく「必需品」ですから。
さて皆さんのお役立ちグッズはなんでしょうか?
よかったら教えて下さい。
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