M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

携帯灰皿

2014-08-30 06:00:00 | 道具

最近は煙草離れ、嫌煙運動が盛んで喫煙者を囲む状況は中々に厳しくい。オフミでも喫煙部屋と禁煙部屋を分けて予約したり、レストランに入っても分煙で分かれたりと中々に気を遣うのだ。煙草の話をしただけで、野蛮人とか言われても、こちとら野蛮人のラ族で筋金入りだから医者に止めろと言われても今のところその気はない。

唯一の救い?はウチは夫婦揃って喫煙者、居間のテーブルには頭に当ると楽に逝けそうな大きくて重たいガラスの灰皿がドーン、PC用のディスクにも灰皿ポーン、副流煙出まくり、どの部屋も十二分に燻されている。

換気の為、一年中居間の東側の窓は開けているから冬は寒い風が吹き込んでくる、窓の網戸はヤニがべっとり、天然小蝿コナーズ。唯一の禁則は寝室では吸わないことで、煙じゃ無くて火事防止。

外出用の携帯灰皿は喫煙者のマナーというか、渓流釣をしていた頃に折角の景色の中に吸い殻やテグスが落ちていると嫌な気分になるので昔から使っていて、色々と集めてもみたのだが・・・

結局大きさや使い勝手から今主力になっているのは2つ。

一つはコレ

HCで100円位のものだが、コンパクトで軽いし蓋が片手で操作できる、吸殻も詰め込めば7~8本は入るから通勤用には必要十分。ただ当たり外れが多くて、良品なら1年以上壊れないが、不良品に当ると1回使っただけでヒンジが欠けて蓋が外れてしまったりする。だから10個位まとめ買いをしてストックしてある。

もう一つはコレ

灰皿じゃないけどバイクのサイドバッグにも積んでいる。軽量、口が広くて捨やすいし、容量的にも1箱分位の吸殻は優に入る。蓋を密閉すれば直ぐに消火するが、万が一中で吸殻が燻ぶると、発熱して周囲の物を融かしたり、缶自体に穴があく可能性があるので吸殻はまめに捨てる様にしている。

失くしても惜しくないし、ヤレが来たら新しい物に交換。キャンプでもこれがメイン。広口で煙草を缶の中に入れて吸えるのでテントの中でも灰が落ちて穴をあける心配が無くABITAXより便利。この缶は塩や砂糖、片栗粉などの容器としても使い勝手が良いので、飲み終えた缶を洗浄してストックしている。

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