ニューイングのDCstationツインソケットをLC1500~C109R~DL650と使い回してかれこれ5~6年になる。今までは車用レーダー探知機(12V、最大40mA)とナビ(YPL514siは5V、1200mA)で十分だったが、ガラ携からスマホに替えたらやはり電池の消耗が大きいのでこれも補充電できるようにしておいた方がよいと考える様になった。
USBソケット付きのDCstationプラスにするという手もあるが、このUSBソケットは最大5V、1000mAの出力、スマホ(3000mA)や電池パック(5000mA)の容量が大きいので1000mAでは時間が掛るのでバッファローのUSBシガーチャージャー、「信頼の日本製」を入手した。
※写真に写っている紐はシガーソケットから抜けなくなった時の引き出し用でパッケージに同梱されている。
これだと出力が5V、2000mAなのでauの共通ACアダプタ04の5V、1800mAに近く、急速充電ができる。キジマからもほぼ同様(5V、2100mA)が販売されているが、バッファローの方が安かった。
ただ基本的には、スマホへの直接充電は極力避けて、バッテリーパックへの充電用に使おうと思っている。急速充電はバッテリーの負荷が多くて本来は好ましく無いので、電池の寿命を縮めることになってもバッテリーパックの方がスマホ本体よりもずっと安いので諦めがつというのがその理由。