先日六斗の森キャンプ場に泊まった時にダウンジャケットの袖がガスランタンのトップカバーに
触れて溶けて穴が開いてしまった。取りあえずバイクのツールバッグに常備のビニールテープで
応急修理はしたが、穴がかなり大きくて相当量のダウンが飛び出してしまったのと、購入して
3年を過ぎ、大分ヤレて来ていた事もありそろそろ交換の潮時と判断。
経験では数年でかなりヤレて来るし、保温力も落ちてくるので高いものを長く着るよりもそこそこの
ものをと思っている。ところがいざ探すとなるとそこそこのものが無いんだなぁ~
結局価格と発熱するダウンというキャッチに惹かれて
(引用)部分的にフリース素材を組み合わせ、動きやすさも追求したライトダウンジャケット。ダウンはダウンの羽根に特殊な加工を施し、吸湿性・発熱性に優れた繊維を絡ませることで、従来のダウン以上に暖かいDOWN WITH HEATを使用。
adidas JK ライトダウン コンビ ジャケット RR657を購入してみた。何度か着てみたが前のダウン
ジャケットと比べてそんなに暖かさが変わるわけでもなく、バイク用インナーとして見た場合、
同じくこの冬に入手したラフロのチタンシンサレートインナージャケットRR6832とほぼ同じ位の
ボリュウムで暖かさも同等といった感じ。一部にフリース材を使っているがインナーとして
着る限りは寒さについては左程気にはならない。
使い方としては、多分日帰りツーリングや革ジャンのインナーとしてはチタンシンサレート、
キャンプツーではアディダスを使うつもりだが、どちらもインナージャケットなので仕方ないとも
思うがポケットの数が少ないのは一寸不便な気がする。
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