モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



隣町の遠賀町 井手神社です。 ウオーキングの途中 見つけました。鳥居の文字は【井手大明神】

 

ん? 石橋がありました。井手神社参道橋です。

 

狛犬さん  どちらも阿像 二組あるのです。

 

こちらはどちらも吽像 向かい合わせになった狛犬さんと 正面を向いた狛犬さん

 

社殿です。向かい合わせの狛犬さんです。

 

奥に神殿があります。

 

木守井手神社の由緒書きです。

 

ガードレールの向こうは 西川で 下流の遠賀川河口堰(左側)からは5㎞くらいです。

犬も歩けば棒に当たる・・・でした。

 

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まず 大雨が降ったけど 窓から見える桜は散らずに残りました。 むしろ 赤みが出たみたいです。。

 

さて 本の紹介です。今回ご紹介するのは 【灯台からの響き】 宮本 輝著 集英社文庫 です。 この作家さんは、読みやすくて好きです。

 

表紙カバーいいですね。カバーデザイン 大久保伸子さん イラストレーション 瀬尾夏美さん

 

あらすじは こんなのですが いつも私は細かいことが気になり脱線です。主人公、康平は親しい友から 「お前の話はつまらない」と言われショックを受けます。 

本を読めと言われるけど どんな本を読んだらいいかわからない。

 

小説を読んだことがないという友に まずは 面白くないと読めないと 物語を薦めます。

モンテ・クリスト伯】サンドル・デュマ・ペール作 私も読みます。 大体知っているけど ネットで見たら少年文庫で全7巻 これは買えない・・ 図書館で借りました、

 

1冊ではあるけど2段組で 500ページ近かったかな?? 76頁までは 濡れ衣を着せられて こんなにもというひどい状況。無実の罪で14年間牢獄に閉じ込められたけど 隣室の人と コツコツ岩を削って脱走 そのあとは モンテクリスト島に隠してあるという財宝を掘って 大富豪になり モンテクリスト伯となります。そしてそのあと 復讐・・・仕返しの物語。

印象に残った小さな事ですが ヨットの豪華さを説明した部分で 陶器は日本製とありました。

 

康平の友人が薦めた2冊目の本  本嫌いのはずが 読み古して買いなおして読んだ と書いてあるから気になります。 アマゾンぽちしたら翌日届きます。

渋江抽斎】 森鴎外 著 岩波文庫  半分読んだ所で、いま 休んでいます。

 

フリガナが多くて間隔が狭く 白内障予備軍の私には読みづらい 同じ漢字が出ても又フリガナ でも諦めてはいません 

一人の人物のことを細かく探していって分かっていく過程は 面白いのですが とにかく目が・・ 風邪は フウジャ 東京は トウケイ ですよ。 少しずつ時間をかけて読みます。

 

そして 3冊目に薦められるのは【ああ無情】 ビクトル・ユーゴー作 

これはもう 小学校の学級文庫から読んでいるので 今回はミュージカルのプログラムで確認だけにしました。数年前に 友人の孫ちゃんが リトルコゼットを演じました。

 

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グラウンドの端に桜が2列、植えてあります。  細い道を挟んで向こうは芦屋基地で、基地側にも桜が植えてあるので重なってきれいです。

2階から親子連れの写真を撮りました。 隠し撮りじゃ失礼だから バイバーイ と声を掛けたらご夫婦とも笑顔で応えて下さり赤ちゃんも・・・。

 

4月1日 お天気もいいのですが 室内でのお花見 男性が障子を外してくれたので 桜がよく見えます。19名の参加でした。

 

空も青い・・・この日のお弁当 目と鼻の先のスーパーで 864円 お弁当の上に 桜餅(大)もあります。

 

御弁当を食べて トランプ。 グラウンドに降りてみました。桜の下に見える二階建て 緑屋根 の2階がお花見会場です。

 

桜のトンネルです。 右の細道の向こうは 航空自衛隊芦屋基地です。

 

開花は遅かったのに 3日目には ほぼ満開です。

 

翌4月2日 夜から雨予報なので 散歩しました。 花曇りです。

 

3日は花散らしの雨になるでしょう。しっかり 今年の桜 見ておこう。。

 

少し蕾もあります。

 

フェニックスの樹に 野鳥が運んだ桜です。

 

今日、3日 友人の運転で 大窪橋と阿蘇神社に行く予定でした。 まぁ 雨女・・・こんなもんでしょう・・・中止です。

2022年 もう行けないかもと 1人で 最後のつもりで 76歳の誕生日に・・・大窪橋の桜は6分咲きでした。

 

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3月もあっという間に終わり 今日からは4月ですね。ずっと旅行の記事を書いていましたが 今日は3月の日常です 

奇数月の第一日曜日は 水巻町の図書館に朗読を聴きに行きます。 3月3日

夢十夜は青空文庫で読みましたが 斎藤隆介著 ソメコとオニ は読んだことありません。

 

 

滝平次郎さんの絵本でしたが 鬼が人間に化けて 子供を誘拐して 身代金?を請求します。  (姉の家に 絵本ではないけど ありました。) 

鬼に戻っても 子供は鬼になついて 遊びたがって手がかかります。 だから鬼は お金はつけてやるから 子供を迎えに来いと言います。みんなクスクス笑っています。

 

5,000歩ウオーキングは続けています。空を観たら 航空自衛隊芦屋基地の飛行機 でも今回は写真が遠かったですね。

  

 

遠賀川河口堰に行くこともあります。

 

でももっともっと 大変なことがありました。 コカリナを卒業しました。 20年以上お稽古していましたが・・・。最後の授業・・・お稽古は3月16日でした。

赤いスイートピー 2部で演奏 他にも教本の中から・・ 先生は私達にソロで聴かせてくださいました。バリトンのトリプルで、 愛は花 君はその種子 みんなシーンとしています。

私が言い出しっぺで 先生は椅子に掛けて頂き 【仰げば尊し】を みんなで演奏しました。

 

それが最後じゃ寂しすぎると思われたのか  森山直太朗さんのさくら の 演奏をしました。

発表会 敬老会・・・・懐かしい場面が浮かんできます。ユニフォームもいろいろありました。ほとんどユニクロの安い商品です。

 

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。



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大阪・奈良の旅 2日目 まだ白毫寺に居ます。やはり高畑(たかばたけ)から歩いた昔。辰年を3回くらい過ごしてきて 連れが誰だったか思い出せない・・・

 

不動明王も 何か考え事をなさっているようです。 白毫寺は有名な椿があるのですが 3月8日 まだ咲いていませんでした。

 

左から地蔵菩薩 次は宝篋印塔板碑  大きいのは如来形の弥勒菩薩だそうです。一番右は、釈迦種子板碑です。

ぼんやり眺めていたいけど時間がありません 別行動の裕子ちゃんと 12時奈良駅で待ち合わせです。 合流後、ささっと食事をして帰りのフェリーは早便だから大阪南港まで行きます。

 

フェリーの窓から・・・お遍路で南港から乗ったこともあるけど大阪の景色は気にならなかった。でも今回は あべのハルカスや道頓堀に行ったから 大阪も名残惜しいです。

 

夕食はフェリーのバイキング こんなに食べたっけ・・・

 

2日目万歩計は10,629歩 半日ですからね~ 2日間 よく歩きました。念願の奈良東大寺二月堂のお水取り 行けてよかった・・・友人と姪っ子裕子ちゃんに感謝。もう遠くなりました。

甲板に出たら強風で 写真がボケてるけど 明石海峡大橋です。

 

8回にもなっていた旅行記 お付き合い有難うございました。

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ずっと歩いたのに更にこの石段 でも歩くしかない。 若い頃に歩いたけど こんなに遠かったかなぁ~。奈良白毫寺です。

 

万葉歌碑がありました。  高圓之 野邊秋芽子 徒 開香将散 見人無尓    

高円の 野辺の秋萩 いたづらに 咲きか散るらむ 見る人無しに (下の案内板より)

 

案内板のここが 響きました。

今 あなたがこの歌碑に向かはれる時 その直線上 約3㎞の彼方 高円山の裏側に 志貴皇子のお墓(春日宮天皇陵)を拝されるのも又 奇しき因縁であ

 

本堂です。

 

本堂の仏像です。 中央が阿弥陀如来 左が勢至菩薩 右が観世音菩薩 です。

 

上の三尊の 左側に 不動明王像がありました。

 

そして 聖徳太子二歳像  二歳像 いいですね。

 

こちらの阿弥陀様は 美しいです。 本堂です。

 

そして 宝蔵です。  ここは写真を撮ることはできません。

 

写真がないので 受付で販売してないかお聞きしたら していないそうでした。 そして 以前販売していた時に残ったのがあるからと・・・・いただきました。 文殊菩薩

 

ここは閻魔様も有名だから お願いして 頂きました。閻魔王です。

 

視界が開けた所からの 眺望 奈良盆地が 見渡せました。

 

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3月7日の朝 大阪南港に着いて あべのハルカスへ。 偶々10周年記念日に行き合わせて 記念品を頂いたのですが その日はホテル泊 8日の朝です。駅前でミモザのお花を頂きました。

 

3月8日は 世界女性デイ オレンジのリボン  みんなで防ぐ児童虐待紫のリボンは 性暴力の悩み ひとりで悩まないで とのメッセージです。渡してくれた女性から 幸せになってくださいね って言われました。

 

バスで 高畑まで行きました。 能登川橋 奈良市春日野町の春日山に源を発し、山間部を西流して国道169号、JR桜井線. を貫流後、岩井川に合流する一級河川である。(奈良県ホームページより)

 

この辺り ゆっくり歩くと なかなか風情があります。 この日 同級生のCちゃんと二人。彼女の姪っ子、裕子ちゃんは別行動 です。

 

土塀は崩れかけているようですが 草は生えていませんね。旅行者にとっては、素敵な景色です。

 

神社がありました。 宅春日神社(やけかすが神社)です。

奈良市白毫寺町にある神社。高円山西北の麓、能登川の南に鎮座する。 ... 祭神は天児屋根命・比売神 (あめのこやねのみこと・ひめがみ) ネットより 

 

高畑(たかばたけ)には 新薬師寺 志賀直哉旧居 入江泰吉記念写真美術館 等があります。ここは 白毫寺町 私達は 白毫寺へ向かっています。

 

上の仏像 薬師如来です。幸福の道

 

次回は白毫寺(びゃくごう寺)をご紹介します。

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肌寒いお彼岸でしたね。 中日(春分の日)を挟んで 前後3日だから 17日が彼岸の入りで 23日までの一週間が春のお彼岸でした。

17日は 智鏡先生がお見えになりました。 父が亡くなった時 写仏を習っていたので 先生と呼んでいます。尼僧さんです。

御接待に、粗食を準備します。今回はサンドイッチを一緒に頂きました。この日、ベランダの桃は固い蕾でした。

 

 

18日は お墓参り 私は歩いて行き、お墓の入り口で妹と待ち合わせです。昔からの墓地で 姉は毎日一人で行くけど 妹と私は独りじゃいけません。写真は平家の落人のお墓です。(町内の古戦場跡から移設されています。)

 

 

19日、お彼岸だというのに メダカが2匹 死んでいました。3年目と2年目 仕方ないか・・桃と糸スイセン 糸スイセンは2鉢 これは大きい方です。

 

 

20日が中日で 友人の墓参りの予定でしたが 台風のような暴風で動けません。姉が お供えの団子を作ってくれました。

21日 八幡東区 明専寺さんに お参り 友人一家が眠っています。

去年11月の一周忌法要の時に 真新しい鐘楼ができていましたが撮ってなかったからこの日撮りました。

 

22日です。 ちゃーんと咲いてくれました。 なぜ こればかりかと言えば・・・momo と 双子のnanaちゃん にはイメージカラーがあって momoは🍑 nanaちゃんは🍌 桃色と黄色でした。

 

そして23日 彼岸明け 両親は生前【彼岸のサメ】と言ってました。 雨でした。

 

土曜日です。テレビのチコちゃんで オセロゲームを紹介しました。 押し入れに・・・・ありました。

 

 最初の開花予想では 22日でしたが寒かったから まだですね。早く咲きますように・・・

昔の同僚 18くらい若い友達から 花束が届きました。今日、誕生日なのです。

 

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ここは奈良公園内?のスタバです。 街歩きの途中 椿の花の和菓子を友人が買ってここで開けてます。

1個500円以上だったのですが とっても美しくて優しいお味でした。裕子ちゃんがケーキより高いって言って おばちゃん(私の友人Cちゃん)から 怒られてました。

 

お水取りの前 ここはバスで通って 案内板を見て あ~ 〇〇跡か・・・感動したのに何の跡だったか忘れてしまった

 

歩いていてとても気持ちのいい道が続いていた・・ 威徳井橋 川をのぞいたら、溝くらいでした。

 

土産物屋さんが並んでいます。鹿もお出迎え ごめんね。煎餅は持っていません。

 

東大寺の南大門です。 お水取りへ行く途中 迷子になった時には ここで待ち合わせ と決めました。 お水取りの後は暗いから迷子になるとしたら 私です。

 

南大門の仁王像 

 

鎌倉時代初頭の建仁3年(1203)に運慶や快慶ら仏師たちによってわずか69日間で造像された巨大像である ...(ネットよりお借りしました。)

 

鏡池です。大仏殿を映して美しかったです。 記事の順番が逆になりましたが この後 お水取りの二月堂に行きました。

 

お水取りは 2時間半待って 20分くらいで終わり もう帰ります。翌日に使う松明の竿のようです。

もう暗いのです。 バスには乗れませんでした。 勿論タクシーなんていません。駅前のホテルまで歩きます。 商店街の【王将】で夕飯の後 ホテルへ・・・

長い1日が終わりました。 この3月7日 朝 フェリーで着いて  万歩計の数字 20,661歩 4日分歩きました。

 

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奈良東大寺、二月堂のお水取り 若い頃から一度は行ってみたいと思っていた…念願かなって3月7日です。

この写真は去年の11月  これが二月堂 これと見比べて頂けたら嬉しいです。 この芝生の場所 3段くらいになっているけど それも平面じゃなく 緩い坂と 法面になってます。

 

午後7時から始まります。 この写真の時刻が 午後4時21分 少なくとも2時間40分 この位置

二月堂の 前にはもう100人ぐらいの集団があって 次が私達がいる、この集団です。

 

5時半すぎて この桟敷席につきます。 この方たちが 一番の塊  何時間待たれたのかな 最初の写真のように緩やかな坂道だから 正面向いて座ることができません 

 

 

皆さん 後ろ向いて座っています。斜めで お尻が後ろじゃ 座れない。 奥の方でこちらを向いているのは 桟敷席が取れなかった または 下の方がいい方たちです。

 

・・・そして 待ちに待った、7時になりました。

最初の写真で 左側 斜めになった屋根 階段なのですが その階段を 篝火(かがり火)が上がってきます。

 

篝火から 大きなたいまつに点火されます。長い竿に 造り酒屋さんの杉玉みたいなのがついています。

 

そこでぐるぐる回します。 見物客の所まで 火の粉が飛んできます。今から たいまつを持って走るのですが そのころには 次のかがり火が上がってきます。

 

観客は立っています。 立ってる人がいると立たなくちゃ危ないです。 暗いから・・総立ちです。

 

相当な力ですね。 回しながら 走ります。

 

速い・・・

 

端っこまで行きました。そしたら 次の人とタイミングを合わせて 両側で ぐるぐる回します。

 

出発点に戻ると また次が・・・ 全部で10回 繰り返されました。

ご覧になったことがある方で 違うよ という事があったら ごめんなさい。初体験です。

動画も撮りましたが アップできません。 そのうち出来るようになったら またご紹介しますね。

 

いらっしゃいませ。 今日はコメント欄を開けています。

 



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