花モラ

花モラの途中経過です。

ここまでくると、後はどう仕上がるかが見えてきました。

こんな風に花の色が剥き出しなのはこの過程だけで、これから上布の赤をかける作業に入ります。

中央の❌と、その周囲の❌の違いが分かりますか。

こうすることで、隙間に出す三角の手法を変えることが出来、少し変化のあるモラに仕上がるかと考えました。

花をたくさんアップリケするので花モラと名付けました。（╹◡╹）安易ですね。

ブラシの木

見守っていると書いたブラシの木の蕾のその後です。

これは昨日の夕方に撮ったものです。

一番大きい蕾の経過を見てきましたが、

枝には他の蕾も育っています。

前回は、小さい丸い粒が出てきたところまででしたが、

この丸い粒が大きくなって、長さも10㎝ほどに伸びました。

驚いたことに、拡大で撮ってみると、

この粒の先に赤い物が見えます。

ブラシの花をご存知の方も多いと思いますが、

この粒の中には赤い花糸が収められていて、

これが開くことによって花になります。

不思議な植物ですね。

蕾から花開くまで一ヶ月以上の時が必要な花って、他にもあるのでしょうか。

長さが5㎝の蕾から観察を始めましたが、

枝を見ると、ほんの小さな蕾がいくつか新たに付いています。

私の部屋にあるこの枝に花が咲くのには、

今少し時間が必要なようです。

都忘れ

叔母の家で毎年咲く都忘れ。

この優しい色がいいですね。

中に、

双子の花を見つけました。

茎は一つなのに、二つ分の花びらと花芯があります。

ほら、

ただそれだけなんですけどね。

おやつの時間

good morning

新しいカップで朝のコーヒータイムです。

久しぶりのオニュー、たったそれだけでも嬉しい気分です。

さて、「おやつの時間」です。

珍しいでしょう。

ペットボトルのままですが、

GEORGIA LATTE NISTAを初めて買ったのでこのまま飲みます。

お供はパパイヤメロンという、

これも初めての果物です。

お味は二つとも想定内でした。

きのうのおやつは、

あわしま堂の「焼りんご」とあんみつでした。

市販のあんみつに、甘夏漬けの実とパパイヤメロンを加え、黒蜜と餡子も入っています。

焼りんごは昔から食べているので、

てっきり大分のものかと思っていたら、

あわしま堂は八幡浜の菓子舗でした。

フェリーが行き来するので昔からあったのかな。

「こびるにぴったり」という言葉が口をついて出てきました。

「こびる」はおやつの方言ですが、

自分でも久しぶりすぎてびっくりです。

パンよりは軽く、中に入っているりんごのクリームの口溶けもいいです。

花は山藤を摘んできましたが、

生け花向きではないですね。

近くだと匂いが、、あまり良くないです。

花色はとても好きです。

やはり野におけ、でしょうか。

モラですが

あれ〜、

ポジャギではなくてモラですか、と、

思ったでしょうね。😁

ポジャギもあと残り一つになって、ちょっと休憩、モラの気分が戻ってきました。

この二日間はモラを縫っていました。

モラ好きならどこかで見たことがあるでしょうか。

これです。

現地モラでもよく知られている図案かとおもいます。

私も以前から気になっていたので、

私なりのアレンジを加えて、作り始めました。

作りたてのモラは、なんとも間のぬけた物ですが、

ここから隙間なく針が進む様子を見ていただけたらと思います。