akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

パラリンピックドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」フォーラムin上智大学

2018-11-23 | バリアフリー映画、福祉

昨夜は、WOWOWのパラリンピックドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」フォーラムin上智大学。

特別試写会&トークセッションに参加させて頂いた。

シーズン3(全8回)の番組の中から、パラ水泳の金メダリスト「マケンジー・コーン」選手のドキュメンタリーが上映される。

生まれつき骨がもろく、これまでに60回近い骨折をしながらも、自己ベストを更新し続け、リオパラリンピックで200メートル、400メートルで金メダルを獲得。大学で障害者支援の仕事をしながら、弁護士を目指して勉強にも励み、さらに東京パラリンピックでの金メダルと世界新記録を目指すー。
ガラスの身体に宿る、その強さに感動を禁じ得ず。

その後、水泳のダニエル・ディアス選手(ブラジル)、エリー・コール選手(オーストラリア)、坂井聖人選手(日本)のトークセッション。
松岡修造氏の歯に衣着せぬMCと、トップアスリートたちの熱いメッセージに、会場は笑って、頷いて、拍手して。

水の中で得た、自由。楽しさ。目標。自信。
「不可能はない」「何でもやれる」という確信。負けない心。「これが私」と言える輝く自分。自分の笑顔とたくさんの周囲の笑顔。

「自分は幸せ!」「幸せは自分の中にある」
一つ一つ、困難を越えてきた彼らの言葉は、とても力強かった。

最後は笑顔のフォトセッション。
会場の皆さんもどうぞとのことで、私も。

「WHO l AM」全部観たくなりました。

画像に含まれている可能性があるもの:4人、立ってる(複数の人)
画像に含まれている可能性があるもの:4人、室内
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、群衆
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