料理とフォト散歩のつれづれ日記

料理と写真について

高島市 針江・霜降の水辺景観

2019年10月31日 | 

 近江高島駅からは二駅先の新旭駅へ

 

駅から浜辺にかけてのこの地区も

「高島市針江・霜降の水辺景観」として

重要文化的景観となっているので寄ってみた

 

ただ湖西地域は全般に交通の便がよくないので

浜辺まで黙々とひたすら歩くことに

 

まず目指すは

道の駅「しんあさひ風車村」まで

凡そ3km余り

そこからまたひたすら

水辺の景観求めて浜辺沿いに北上デス

ところどころいい風景に出会うも

日没までもう30分弱と予定より

大幅にビハインド

最近余り運動や歩くことをしてないため

次第に脚に痛みが出て

歩みもノロノロ

 

当初の目的は

針江大川河口付近の

「三五郎さんの船着き場」と言われるところで

夕景を撮る予定であったが

このあたりと思われるところに着いた時には

すっかり日も落ちて真っ暗闇で

場所も全く分からずギブアップ

 

この日泊まるホテルには夕飯ないため

駅へ戻る途中の

目星をつけていた「ラシーヌホーム針江」で夕食と寄るも

偶々3連休後のためお休み

仕方なくホテルのあるマキノ駅へ

 

湖西線は近江今津より先は1時間に一本ほどしか便がなく

結局マキノ駅に着いたのが19時前

 

ここの駅前も閑散として

夜も開いている食事処は少ないので

予めネットで調べていた店に行くも

ここも連休明けでお休みでガックリ

 

やむなくコンビニで食料調達と考え歩いていると

ラッキーなことに開いている喫茶がありホッ!

やっと夕食にありつき がつがつ飲み食いデス

 

 この日の宿

 奥琵琶湖マキノグランドパークホテルに

たどり着いたのは20時過ぎ

 

休む間もなく

ホテル裏のピーチで月夜の撮影しました

 

結局この日歩いた歩数は

43,000歩 疲れましたァ~!

 

当初の目論見では

この高島市針江の

各家庭の台所として今も利用している川端(かばた)や

NHK【里山命めぐる湖辺】の舞台になった船着き場など

琵琶湖湖岸の見学案内を申し込む予定であったが

スケジュールが合わず断念


やはり限られた時間内では

自己流では制約があり

今度来るときは余裕をもって見学案内してもらいと思った旅でありました


白髭神社と大溝の水辺景観

2019年10月30日 | 

比叡山坂本に2時間余り滞在してランチ後

湖西線で次なる行先の近江高島駅へ

 

駅からは車中で予約したコミュニティータクシーに乗り 

白髭神社へ

 

ここは

猿田彦命を祀る白髭神社の総本社とか

近江の厳島神社と称される湖上の大鳥居

夕景か朝景の頃に寄りたいところだが・・・

近江高島駅へは

重要文化的景観に選定されている

「大溝の水辺景観」へ寄るため戻りは徒歩にて

途中「鵜川四十八仏」にも寄って

現在は阿弥陀仏さまは三十三体

さらに水辺や里山風景の中を歩み 

「大溝の水辺景観」の乙女ヶ池

15時過ぎに近江高島駅にトウチャコ


段々予定していた時間が押してきて

この日泊まる予定のマキノへ行く前に

もう一か所寄りたいところがあるものの

少し時間的にタイトになってきました・・・


比叡山坂本「石積みの里めぐり」と「日吉大社」

2019年10月29日 | 

 10月14日法事で大阪へ行った翌日

久しぶりにに関西に来たので

帰路途中下車して琵琶湖周遊の旅へ

 

JRで大阪から京都経由

湖西線で比叡山坂本へ

 

まずは日吉大社へ参拝

全国3800余りの分霊社(日吉、日枝、山王神社)の総本宮とか

へぇ~ 初めて知りました

山王鳥居

神仏習合を表す独特の形「合掌鳥居」だそうな

西本宮楼門

右に本殿

1586(天正14)年建立

再び楼門に戻り

七五三参りのご家族に遭遇

すくすく育って下さい

東本宮へ

日吉大社を出て

滋賀院門跡へ 

宸殿から琵琶湖越しに望む近江富士(三上山)

慈眼堂

杉苔が美しかったデス

自然のままの石面を巧みに用いて

石積みの面を構成した

穴太衆(あのうしゅう)積みの石垣

見事ですね!


サバ缶の食べみそ

2019年10月26日 | 料理

シイタケは8mm角に切り

ネギは小口切り

ショウガは1かけをみじん切りにして材料を準備

 

ネギとショウガを中火で炒めた後

シイタケとサバ味噌煮缶1缶を汁ごと加え

サバをほぐしながら汁気がなくなるまで炒めれば

一丁完成デス

これは好きであります!

以上ベータホームのレシピメール便よりでした


漬けマグロと長いものカリカリ梅和え

2019年10月04日 | 料理

漬けマグロのなめらかな口当たりと

短冊切りにした長芋を梅であえた

カリッとした触感が対照的で

中々いけます

 

多めのみりんと酒を煮詰めたところに

醤油を加えた

優しくおとなしめのトロッとした甘さもなかなかグッドです

2017年6月16日発行の

朝日新聞「わたしの料理」のメニューより