モジリア

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おじさんが読む「赤毛のアン」

妹は町会議員です

2012年07月01日 | 無財の七施

12・7・1  

妹は町会議員です

私の妹高坂恭子(67)は千葉県香取郡多古町の町会議員です。

 

成田空港と多古道の駅間にリムジンバス運行を開始したのを機に

妹は町のことを頻りに考えるようになり、

昨年4月、町議会選挙に立候補、当選しました。

 

何かやりたい、やりたいのだが漠然としていました。

坂下にあるバス停を坂上に移転、

最初に取り組んだ具体的な仕事だったようです。

 

道の駅を中心に菜の花祭り、紫陽花まつり、コスモス祭りがあります。

紫陽花祭りが終わってからですが、多古道の駅へ出かけました。

平日にも関わらず、いつもより賑わっている。

 

おじさんおばさんのグループに妹は話しかけました。

市川市から日帰りで訪れている。

多古町の主だったポイントを簡単に説明しただけです。

そのあと私と妹は日本寺(にちほんじ)へ行くと先ほどのグループも来ている。

市川の中山法華経寺との関わりを説明され、親しみを抱いたようです。

この様子をみて、私も何かお手伝いしよう、と思いました。

 

多古町は多古米というブランド米の産地です。

20年ぐらい前でしたか、寒い夏、いわゆる冷夏、

米の作柄が全国的に例年の6割と言われ、タイ米などの輸入で賄った時代があります。

その年多古町の米の作柄は平年並みでした。

江戸時代から伝わる多古米というブランド米の産地であるということと、

冷夏でも平年並みの作柄だったとうことを考え合わせると

米と取り組む独特の文化があるような気がするのです。

昭和40年代にはヤマトイモを名産品に仕立てています。

小江戸と云われた佐原に近い、ということも重要な意味がある、と思いますが、

それだけではない……。

その辺のことを妹と一緒に取り組んでみたいのですが、

どのように取り組んでよいか、およそ見当がつかない。

 

隗より始めよ、

先ず「ブランド米と冷夏の作柄を乱暴でも仮説を文章に書いてみることにします。

冷夏がいつだったのかを先ず調べましょう・・・

 

 

 


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1 コメント

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はじめまして! (aiki77)
2012-10-21 16:43:36
はじめまして!モヂリアさん

昨日、日本寺に参拝。そこで、お寺の関係者に初めてと言うと、是非、飯高寺をと紹介され、こちらにも参拝。いままでに見たことのない威厳を感じました。また、偶然、金子あいさんの「平家物語」を観ることができ、終了後の関係者のあいさつで、妹さんを知りました。柏から来たというと、とても親切にしていただき、帰りがけの「道の駅」でも妻に声をかけていただき、大変感激いたしました。また、私のブログでも日本寺を紹介いたしました。
妹さんに会う機会がありましたら、よろしくお伝えください。柏の沖縄出身の夫婦です。
因みに、妻は沖縄の唄者(うたしゃ)「初代ネーネーズ」の一員「比屋根幸乃」です。寺での語りに感激しておりました。芸能の道になにか通じるものがあったようです。
          それでは失礼いたします。

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