モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

折り紙 ボランティア

2013年03月01日 | 心が動くと身体が動く

13・3・1 

ー折り紙ボランティアー

気持ちの上では昨日までが冬、

今日からは春、

3月…言葉だけでも春を感じさせます。

 

2月から老人施設で

折り紙ボランティアを始めました。

昨日、もう一軒増えました。

折り紙を一緒に折る一緒に楽しむ、と云うスタンスで

しばらく続けようと思っています。

 

折り紙については、屁理屈が先、折るのが後?

と云ったような態度が私にはあったようです。

 

先日、施設の予定が押していましたので時間がありません、

私が独楽を折り、回して見せました。

見せるだけ見せようと思って独楽を折り、回しました。

 

「私も独楽を折りたい…」と折り始める人が数人いました。

 

「次回は独楽を折りましょうね」と約束、先日、独楽を折りました。

 

独楽を折りたい、というお年寄りが今までより多い、

折り紙を折る楽しさがあるのを無視、

「鶴を折りましょう…」などと一方的だった、と反省させられました。

そう云えば、

昔新聞紙で兜を折った、話をすいているお年寄りがいました。

新聞紙の兜から連想することがあるのでしょう、きっと、

うれいい、楽しいことが思い出されるのでしょう。