モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

継続はネタにあり Ⅶ

2013年02月22日 | 文章を書く

13.2.22 

ー 継続はネタにあり Ⅶ -

敢えて遠回りでも

朝の過ごし方のプログラムに組み込んで

真っ直ぐに7,8メートル伸びている木に触り、下から見上げます。

その度に感動があります。

 

多分ケヤキだと思いますが、

こうして毎朝触れる、見上げる、感動する、を繰り返します。

 

感動が愛着のような気分に変わってくる。

すると他の木も注意深く眺めるようになります。

木にはそれぞれ個性があります。

 

多分クスノキだと思いますが、

根を横にはり、やや北側に傾き、

2メートルぐらいの高さから二股に分かれ、

更に枝分かれします。

 

根の張り具合から、

しっかり幹を支えている様子がうかがえます。

この木にも力強いものを感じます。

 

この木に寄り掛かって空を見上げます。

晴れ渡った青空、

雲が動く様子、

雲の形、雲の動き方も個性がある。

 

ドビッシーのアラベスクを聴く度に勇気づけられ、

次第に自然の姿に感動を覚えるようになり、

感動する頻度も増える。