ついでなので、カルミナ・ブラーナについてサーチ。
ドイツのボイレン修道院で見つかった古い歌集に、
カール・オフルが曲をつけたものらしい。
カルミナ・ブラーナとはラテン語で「ボイレンの歌」という意味だそうだ。
昨日のフラッシュモブで高らかに歌われたのは、
「おお、運命の女神よ」という、
カルミナブラーナの最初の1曲。
ちなみに全編通して聞くと、1時間程の演奏時間になる。
フルプレイはこちら↓。
CARL ORFF - CARMINA BURANA - Seiji Ozawa
歌詞の大意が載っているページを見つけた。
>http://www.kawachi.zaq.ne.jp/dpbdz100/classic2c.htm
ドイツのボイレン修道院で見つかった古い歌集に、
カール・オフルが曲をつけたものらしい。
カルミナ・ブラーナとはラテン語で「ボイレンの歌」という意味だそうだ。
昨日のフラッシュモブで高らかに歌われたのは、
「おお、運命の女神よ」という、
カルミナブラーナの最初の1曲。
ちなみに全編通して聞くと、1時間程の演奏時間になる。
フルプレイはこちら↓。
CARL ORFF - CARMINA BURANA - Seiji Ozawa
歌詞の大意が載っているページを見つけた。
>http://www.kawachi.zaq.ne.jp/dpbdz100/classic2c.htm
「巨大なむなしい運命よ
おまえは大車輪でまわる
卑怯なおまえは
意のままに健やかな者を襲い
身を隠してわれらを陥れる
おまえの残酷な遊びに
わが身は曝される」
「いまこそ
運命の槌に砕かれた
勇者への悲歌を
ともどもに竪琴をとってうたおう!」
運命の無情さとそのドラマをこれから歌い上げていきますよ、という、
本でいうなら帯の煽り文句のような意味を持たせた曲のようだ。
しかし、この曲調といい、詩といい、派手な煽りではある。