2週間ほど前から、風邪のような症状が治らない。
最初の2日は高熱と大量発汗と悪寒。
3日目からは咳が激しく、気管と腹筋が荒れて苦しい。
ひどい夏風邪かと思い様子を見る。
ルルなど常備薬を飲む。
連休を眠る事に費やし、その翌日も1日病欠する。
その次の日は勤務に入る。マスク着用。職場のコンタックを服薬。
翌々日だったか、同僚がクラリスロマイシンを2錠くれる。
ムコスタと一緒に、1日1錠夕食時服薬する。
このような服用では、たいした意味はないのだが、苦し紛れである。
職場で、風邪症状だが通院していない旨を告げると、
同僚の中でも姉的な存在のアラフィフ様より、
「内科に行ってきなさい!」とのご通告。
先生方から、「百日咳じゃない?」「いや結核、喉頭ガンかも?」など、
病気を茶化す声があがる。
不器用なやり方で、元気づけてくれているのだ。
剛直な人達なのである。
内科に行って、採血。
結果は1週間後、との事。
その頃には症状が収束しているだろう。
そう思うと、診察代3千円が惜しい気がする。
漢方薬の処方箋が出たが、
漢方を服薬しても無意味なのでは、と素人考えし、スルーする。
1週間たつも、結果報告なし。
問題なかったのだろうと都合良く解釈。
しかし、何となく気になり、
同僚に検査データを見て貰う。
すると、疑わしげな数値が並んでいる。
K先生にデータを見てもらう。
クラリスの処方はどうかと、診察した内科医に電話して下さる。
すると、微妙な数値なので出せない、
もし出すのだったら、もう一度採血検査をし、
数値が上がっていれば処方します、との回答。
どうするかK先生と相談した結果、
検査だけしとくか、という話に落ち着く。
2度目の採血。
今度はK先生が結果を見ておいて下さるそうなので、
安心である。
K先生によれば、医療機関に勤めていれば、
その数値が上がることは良くあるそうだ。
ただ、最近の罹患であれば、症状が収束していても、
再検査で数値が倍に跳ね上がり、
抗生物質の投与が必要となるらしい。
いずれにせよ、症状が収束に向かっているなら大丈夫だし、
初期症状から3週間後には菌を排出しなくなるから、
もう人にうつす心配もない、とおっしゃって下さる。
心から安心する。
K先生にお中元を贈っておこうと思う。
最初の2日は高熱と大量発汗と悪寒。
3日目からは咳が激しく、気管と腹筋が荒れて苦しい。
ひどい夏風邪かと思い様子を見る。
ルルなど常備薬を飲む。
連休を眠る事に費やし、その翌日も1日病欠する。
その次の日は勤務に入る。マスク着用。職場のコンタックを服薬。
翌々日だったか、同僚がクラリスロマイシンを2錠くれる。
ムコスタと一緒に、1日1錠夕食時服薬する。
このような服用では、たいした意味はないのだが、苦し紛れである。
職場で、風邪症状だが通院していない旨を告げると、
同僚の中でも姉的な存在のアラフィフ様より、
「内科に行ってきなさい!」とのご通告。
先生方から、「百日咳じゃない?」「いや結核、喉頭ガンかも?」など、
病気を茶化す声があがる。
不器用なやり方で、元気づけてくれているのだ。
剛直な人達なのである。
内科に行って、採血。
結果は1週間後、との事。
その頃には症状が収束しているだろう。
そう思うと、診察代3千円が惜しい気がする。
漢方薬の処方箋が出たが、
漢方を服薬しても無意味なのでは、と素人考えし、スルーする。
1週間たつも、結果報告なし。
問題なかったのだろうと都合良く解釈。
しかし、何となく気になり、
同僚に検査データを見て貰う。
すると、疑わしげな数値が並んでいる。
K先生にデータを見てもらう。
クラリスの処方はどうかと、診察した内科医に電話して下さる。
すると、微妙な数値なので出せない、
もし出すのだったら、もう一度採血検査をし、
数値が上がっていれば処方します、との回答。
どうするかK先生と相談した結果、
検査だけしとくか、という話に落ち着く。
2度目の採血。
今度はK先生が結果を見ておいて下さるそうなので、
安心である。
K先生によれば、医療機関に勤めていれば、
その数値が上がることは良くあるそうだ。
ただ、最近の罹患であれば、症状が収束していても、
再検査で数値が倍に跳ね上がり、
抗生物質の投与が必要となるらしい。
いずれにせよ、症状が収束に向かっているなら大丈夫だし、
初期症状から3週間後には菌を排出しなくなるから、
もう人にうつす心配もない、とおっしゃって下さる。
心から安心する。
K先生にお中元を贈っておこうと思う。