< | SCAI THE BUTHHOUSE って、さて何でしょう? もともとは 『時間ですよ』 の舞台になった柏湯と言う、200年の歴史を持つお風呂屋さんだったのが 外観は瓦屋根に煙突がそびえる風情あるたたずまいをそのまま残し、ギャラリー空間として1993年にオープンしました 写真をクリックして別の写真をご覧ください |
スカイ ザ バスハウスから南に下ると江戸時代から酒屋を営んでいた 旧吉田屋 があります 1986年、店を改築する際に旧吉田屋は台東区に寄贈され、移築して無料で公開されています 明治43年に建てられた旧吉田屋は出桁造りと言う江戸商家の建築様式を伝える重厚で貴重な建物です ここにはお酒を量り売りしていた大きな棹秤や枡、樽や徳利、宣伝用ポスターなど色々な資料があります 3枚の写真をクリックして別の写真をご覧ください | < |
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旧吉田屋の向かい側には、いかにも谷中らしいレトロな カヤバ珈琲 があります 甘味用の蜜や餡はすべて自家製だそうですが、やはりここもお休み クリック後の大黒せんべいもお煎餅のショーケースの下がタイル貼りでレトロな雰囲気満点でしょ | < |
< | 言問通りに面した 一乗寺 の建物もどこか懐かしい 昔のお寺の雰囲気があります クリックすると大きな写真になります |
09.02谷根千 |
今は大きなファミリー銭湯が人気があるようで
だんだん昔ながらの銭湯が減っていって寂しいですね。
私は東京でひとり住まいをしていた頃、銭湯を利用していました。
あのお風呂屋さん、あるかしらァ・・?
散策して歩き疲れたときにこのレトロなカバヤ珈琲に寄るのもいいでしょうね
お煎餅屋さんもレトロで素敵です!
面白かった舞台なのですねー。
あんなドラマはもうやらないのでしょうねー。
今日もスマイル
全く知らない大昔というのではなく自分の知っている世界です。
最近こういうのを見ては年を感じてしまいます。
呼び方も キップのいい江戸っ子っぽいですね
東京と言うと高層ビルの光景ばかりが頭に浮かびますが
江戸~明治時代から引き継ぐ建物の重厚感も 東京の一部ですね
レトロな銭湯が 斬新なアートギャラリーにそのまま応用したのは
その事自体がすでにアートなのでしょう~ネ
そうそう こんな建物のお寺の境内は 下校後の遊び場でした~
古いものを存続・維持していく難しさはあるのでしょうが
このような風情溢れる街角は いつ行っても 同じ場所に存在していて欲しいものです
お風呂屋さん、「時間ですよ」の舞台になった建物がギャラリーになってるんですね
どの写真も、まるでタイムスリップしたような雰囲気が
何ともいえず新鮮でいいですね!
こういう建物はいつまでも大切に保存していってほしいですね
スカイ ザ バスハウスはお風呂屋さん
こうして古い建物を現役で残そうとする努力を私の街も見習って欲しいです
谷中の人たちは自分たちの街に誇りを持っているのでしょうね
midoriさんが一人暮らしをされていたのは芝の辺りですか?
『時間ですよ』も残念ながら、よく知りませんが
街で天地真理さんと間違えられることが何度かありました(笑
古い家も皆さん大事にされていて。。
妙に落ち着く景色です
本当にそうでしょうか?
路地裏で遊ぶ子や、のんびりと昼寝をする野良猫 いいですよね
心にゆとりが持てないと東京もただの無味乾燥な都市でしかない気がします
残そうと努力する人がいる街には、人も足を運ぶようになります
人が集まれば、もっと自分の街が好きになると思います
相乗効果ですね