
アマゾンからの紹介文がないのでなし
図書館シリーズ第3巻。
相変わらずやきもきする恋愛模様。
あっちもこっちも惚れたはれた?
最終的にこっちもそっちもくっつけるのか?
と、定番な流れにいきそうな予感。
序盤、図書館内で盗撮&痴漢行為発生!
犯人に逃げられおとり捜査発足。
ここでヒロインの美脚が惜しげもなく披露される。
中盤、図書館隊員、職員の試験。
要するに肩書きの説明などをここで入れたかったんだろう。
中盤2、『床屋』は差別語?これがテーマ。
ある大人気若手俳優の育ての祖父の職業が床屋さん。
彼の取材をするに当たってその『床屋さん』という言葉が、
編集者の手によって理髪師、だとか理容師という言葉に
かえられて雑誌を発売することになってしまった。
後半、田舎の(ヒロインの出身地)の図書館の歪んだ現実。
とにかくこの世界には人々が読んでいい本と、悪い本があり、
それを取り締まってる人と、守る人(図書館隊員)がいるわけで。
その人達の内部抗争みたいな感じ。
終盤、遂に激突!
ドンパチ始まる。
床屋が差別用語?
なんでこれが差別なのかまったくわからない。
何か否定されたような感じ?
ま、別にその言葉だと本が出せないのならしょうがない、
別にそれでもいいよってわたしならいうだろうけど、
本の中の登場人物は頑固だったなァ~
で、調べてみたんです。
でも、この世界は現実とは違うのでそういう設定なのかなーと
思っていたのだけど、とりあえず、放送禁止用語ってのを見つけた。
参照↓
http://monoroch.net/gallery/kinshi/index.html
冒頭に書いてあるように
『放送局や新聞社などが 自 主 規 制 している』
ものだそうだ。
でもって、いったい誰がそんなもの決めたんだ?
という疑問が沸くのだが、それは謎。
でも、テレビで普通にこういう言葉使われてるよね。
その放送局によって規定が違うんだろうけどさ。
なぜこの言葉が差別語になるのか、不思議だ。
床屋からかえってくると何か匂いがするでしょ。
おとうさんとか、いつもと違うの。
それは整髪料だったり、あの粉の匂いだったり、
化粧品の匂い、パーマ液の匂い、ジャンプー、とにかく、
あ、床屋いってきた?っていうような匂いがする場合があると思うんだ。
それで、差別?
床屋さんの子供が学校いって、友達に臭いっていじめられるとか?
別にくさくはないと思うけど。自分がつけてるわけじゃないし。
とにかく理不尽な現実を知った。
終盤のドンパチはここまでやってどうして死なないの?
と本当に不思議だった・・・・
図書館が戦場になった。
あと2冊ぐらいでこのシリーズも終わるらしい。
ところで、これ新刊だったんだけど予約待ち1位なんだよね 笑
わたしたっぷり2週間かりてたよ。
次の人ごめんね。
でも、でもね。
わたしがシリーズ一作目をリクエストしたんだよ。
みんなだから、今続き読めてるんだよ、という
おこがましくも傲慢なことを考えながら返しにいった。
2007.04.25
図書館シリーズ第3巻。
相変わらずやきもきする恋愛模様。
あっちもこっちも惚れたはれた?
最終的にこっちもそっちもくっつけるのか?
と、定番な流れにいきそうな予感。
序盤、図書館内で盗撮&痴漢行為発生!
犯人に逃げられおとり捜査発足。
ここでヒロインの美脚が惜しげもなく披露される。
中盤、図書館隊員、職員の試験。
要するに肩書きの説明などをここで入れたかったんだろう。
中盤2、『床屋』は差別語?これがテーマ。
ある大人気若手俳優の育ての祖父の職業が床屋さん。
彼の取材をするに当たってその『床屋さん』という言葉が、
編集者の手によって理髪師、だとか理容師という言葉に
かえられて雑誌を発売することになってしまった。
後半、田舎の(ヒロインの出身地)の図書館の歪んだ現実。
とにかくこの世界には人々が読んでいい本と、悪い本があり、
それを取り締まってる人と、守る人(図書館隊員)がいるわけで。
その人達の内部抗争みたいな感じ。
終盤、遂に激突!
ドンパチ始まる。
床屋が差別用語?
なんでこれが差別なのかまったくわからない。
何か否定されたような感じ?
ま、別にその言葉だと本が出せないのならしょうがない、
別にそれでもいいよってわたしならいうだろうけど、
本の中の登場人物は頑固だったなァ~
で、調べてみたんです。
でも、この世界は現実とは違うのでそういう設定なのかなーと
思っていたのだけど、とりあえず、放送禁止用語ってのを見つけた。
参照↓
http://monoroch.net/gallery/kinshi/index.html
冒頭に書いてあるように
『放送局や新聞社などが 自 主 規 制 している』
ものだそうだ。
でもって、いったい誰がそんなもの決めたんだ?
という疑問が沸くのだが、それは謎。
でも、テレビで普通にこういう言葉使われてるよね。
その放送局によって規定が違うんだろうけどさ。
なぜこの言葉が差別語になるのか、不思議だ。
床屋からかえってくると何か匂いがするでしょ。
おとうさんとか、いつもと違うの。
それは整髪料だったり、あの粉の匂いだったり、
化粧品の匂い、パーマ液の匂い、ジャンプー、とにかく、
あ、床屋いってきた?っていうような匂いがする場合があると思うんだ。
それで、差別?
床屋さんの子供が学校いって、友達に臭いっていじめられるとか?
別にくさくはないと思うけど。自分がつけてるわけじゃないし。
とにかく理不尽な現実を知った。
終盤のドンパチはここまでやってどうして死なないの?
と本当に不思議だった・・・・
図書館が戦場になった。
あと2冊ぐらいでこのシリーズも終わるらしい。
ところで、これ新刊だったんだけど予約待ち1位なんだよね 笑
わたしたっぷり2週間かりてたよ。
次の人ごめんね。
でも、でもね。
わたしがシリーズ一作目をリクエストしたんだよ。
みんなだから、今続き読めてるんだよ、という
おこがましくも傲慢なことを考えながら返しにいった。
2007.04.25