悪習？

やれやれ、今度はアマチュ
アのボクシング連盟ですか。
スポーツに関わる不祥事、
情けない話が続きます。

閉じられた人の集まり、と
いうのは、その集まりを引
っ張る人ができるもの。

その人が、自分は皆さんの
お世話役だから、という心
構えでいれば良いですが、
権力や権限を得て、欲だけ
で突っ走りがち。

この悪習は、武道やスポー
ツ、習い事にいくつか関わ
ってきましたが、残念なが
ら何度も目にしてきたこと。

逆走？

一体、日本はどうしちゃっ
たんでしょう、と書いたら、
今度は「東から西へ」走る
台風．．．

私の住むところでは、まだ
大きな被害は無かったので
すが、奈良では大雨の地区
も。

やはり、平成という時代が
終わる、断末魔のあがき、
などというものか？　いや、
失礼。

まだまだこれから夏の終わ
りに向かい、不安定な季節
が続きます。　危うい、危
うい、という気持ちが大切。
ご自愛ください。

末恐ろしい？

外で運動するな、ためらわ
ずエアコンを使え、という
ほどの猛暑、酷暑。

年金生活者にとって、もっ
とも安価で効果的なウォー
キングも、ここしばらくは、
お蔵入り。

買い物で出ても、暑い戸外
と、さほどでも無いのに冷
たく感じる店内とのギャッ
プで、ふらつくような．．．

地震、大雨、酷暑．．．　
一体、日本はどうしちゃっ
たんでしょう？　何か末恐
ろしいものを感じます．．．

大丈夫？

無届けの民泊を取り締まろ
うという法律が通用するよ
うになってから、人の流れ
が代わりました。

朝など、ぞろぞろ、文字通
り列を成（な）して、外国
の人が駅の方向に歩いてい
ました。

それが七月になって、パラ
パラ。　曜日によっては外
国人が目立つこともありま
すが、全般に低調。

それを見ていると、なんだ
か反対に心配になります。
外国人無しには成り立たな
い経済なのに、大丈夫？

対応？

また今日も、救急車が何度
も出動して、熱中症患者を
搬送するんでしょうか。

この暑さの中、救急隊は本
当に大変な仕事だと思いま
す。　その使命感に頭が下
がります。

少しでも彼らの労苦を軽減
するためにも、熱中症にな
らないよう、最低限の対応
をしたいものです。

近頃は、エアコンの苦手な
私でも、朝からスイッチを
入れています。　お互い様、
ですからね、人生は。

言葉に？

暑い、暑いといくら言って
も、その暑さが、どうなる
わけでない。　．．．でも
やっぱり暑いですね。

その暑さの中で、避難から
復興の流れが、細々と続き
ます。　大阪北部も、ブル
ーシートは、相変わらず。

電気や水道に不自由は無く
なっても、壁や家の基礎に
入った亀裂の補修は、まだ
まだ何ヶ月も先の話。

それでも普段の生活、通勤
や通学、毎日の生活は続く。
こうして人間は生きてきた
んだなぁ。　言葉にならな
い思いが、ありますねぇ．．．

数？

校外学習の熱射病で小学生
が亡くなって、市は教室へ
のエアコン設置をするとか、
検討するとか．．．

相変わらず、誰かが死なな
いと、改善改良が進まない。
無念の生命に乗っかって、
私たちの暮らしがあるんで
すねぇ．．．

そう言えば、皇族が亡くな
ったら、突然、あちこちに
ＡＥＤが配置された．．．

私たち一般の国民は、昔で
言う民草（たみくさ）。　
踏みつけられ、数のうち、
だけのものですかねぇ．．．

嘆息（たんそく）？

に努力をされる人を、有為
（ゆうい）の人材、と言い
ます。

為は「ため」とも読んで、
人々の為、とも書くのです
が、今はひらがなが当たり
前でしょう。

ただ、有為の為は為（な）
す、行うという意味で、他
人のために尽力をするべき
使命を帯びた人、というこ
とになります。

歳取って、ただグチをだら
だらと書いていると、私は
有為の人材には、ほど遠い
なぁ、と嘆息しきりです．．．

栄誉？

うだるような、と表現され
ますが、駐車場に置いた車
に乗りこむ時、こりゃ、卵
が焼ける．．．

そんな中、豪雨災害の被災
地で、黙々とボランティア
で作業する人たちが．．．

本当に頭が下がります。
国民栄誉賞だの何だのと言
いますが、スポーツ選手や
芸能人ばかり。　国民芸能
賞かとも、思います。

栄誉を讃え、国民として誇
りに思うべきは、黙々と地
域や人々のために尽くす人
たちでは無いか、と．．．

貧（ひん）すりゃ？

大雨、洪水で、二百人に近
い人々が亡くなりました。
やり場の無い気持ちの八つ
当たりですが、やはり平成
という元号が失敗だった．．．

これを選考するに当たった
学者に、易の知識が少しで
もあったらと、残念に思い
ます。

易はいろんな角度から見る
ので、実は平成というのは、
危ういのです。　築き上げ
たものが平らに成る、崩れ
去る、そう読めるのです。

地震、大雨、土石流．．．
そんな危険をはらむ名前を、
なぜ選んでしまったのか。
貧すりゃ鈍（どん）する、
でしたかねぇ．．．