(ネタに)コマッタときのアキバブログさんより。
「客も役割を演じるロールプレイングカフェ」こと『アカシウス寄宿舎学園』が
池袋にオープンしたそうで、その告知活動があったという記事です。
……いろんな意味ですげえな……(;=”=)
もちろん某大型掲示板ではボロクソ叩かれ始めてるこのロープレカフェですが、
実は私……ちょっと面白そうかも、と思ったりして……(汗)
人間、ある程度の変身願望はありますし、非現実的な世界を羨望する傾向もない
わけじゃない。夢見がちな少年少女からちょっと幼稚な大人までも、『朝起きたら
そこはファンタジーの世界で、窓の外にはドラゴンが飛んでた』みたいな展開に巻
き込まれることを、少なからず期待してる人もいるだろうと思う。
そこにきて、メイド喫茶は店員に「演じてもらう」側であったわけで、望んで行
ったくせに客が逆に引く、という矛盾を内包する場合がありました。
ところがコレは「一緒に演じる」ということで、――まぁ、それはそれで引くよう
な気もするが、一体感を快感に還元できる方にとっては、社会通念性をうまく頭か
ら排除できれば、脳液垂れ流しながらハマれるような気がするですよ。
リアルMANOR HOUSEとでも言えば良いのか。意外と「実際に役を演じる」という
行為は需要があり、TRPGみたいな擬似的な変身よりもなりきれる気がするので、そ
れはそれでお客が入りそうな気がするみたいな……「気がする」ばっかりですな。
……と思ってたけど、「システム」の欄見たら、結局は店員にお金払ってお茶と
メシ出してもらうことは一緒なので、メイド喫茶と大して変わらないね……。
しかも上級職が60万円ってナンダソレ。ファンタジー好きなら、普通に『王立ア
フィリア魔法学院』行った方がいいかも(それはそれで痛いが)。
これで衣装の貸し出しして、従来の喫茶店スタイルじゃなくて、それなりに区切
られた空間内で客同士のコミュニティとかあれば、もっと非現実感(変身願望)が
満たされるような気がしないでもないでもないでもない……ってそれ、普通の秘密
結社クラブじゃんか。
「客も役割を演じるロールプレイングカフェ」こと『アカシウス寄宿舎学園』が
池袋にオープンしたそうで、その告知活動があったという記事です。
……いろんな意味ですげえな……(;=”=)
もちろん某大型掲示板ではボロクソ叩かれ始めてるこのロープレカフェですが、
実は私……ちょっと面白そうかも、と思ったりして……(汗)
人間、ある程度の変身願望はありますし、非現実的な世界を羨望する傾向もない
わけじゃない。夢見がちな少年少女からちょっと幼稚な大人までも、『朝起きたら
そこはファンタジーの世界で、窓の外にはドラゴンが飛んでた』みたいな展開に巻
き込まれることを、少なからず期待してる人もいるだろうと思う。
そこにきて、メイド喫茶は店員に「演じてもらう」側であったわけで、望んで行
ったくせに客が逆に引く、という矛盾を内包する場合がありました。
ところがコレは「一緒に演じる」ということで、――まぁ、それはそれで引くよう
な気もするが、一体感を快感に還元できる方にとっては、社会通念性をうまく頭か
ら排除できれば、脳液垂れ流しながらハマれるような気がするですよ。
リアルMANOR HOUSEとでも言えば良いのか。意外と「実際に役を演じる」という
行為は需要があり、TRPGみたいな擬似的な変身よりもなりきれる気がするので、そ
れはそれでお客が入りそうな気がするみたいな……「気がする」ばっかりですな。
……と思ってたけど、「システム」の欄見たら、結局は店員にお金払ってお茶と
メシ出してもらうことは一緒なので、メイド喫茶と大して変わらないね……。
しかも上級職が60万円ってナンダソレ。ファンタジー好きなら、普通に『王立ア
フィリア魔法学院』行った方がいいかも(それはそれで痛いが)。
これで衣装の貸し出しして、従来の喫茶店スタイルじゃなくて、それなりに区切
られた空間内で客同士のコミュニティとかあれば、もっと非現実感(変身願望)が
満たされるような気がしないでもないでもないでもない……ってそれ、普通の秘密
結社クラブじゃんか。