ヤミノツカミDIARY

メイドと一緒にお茶を飲んだり罵倒したり罵倒されたりする小説サイトの場末の日記サイト! ……かも。

余震はかなり長い間続くらしい

2011年04月17日 | 小説
 まだ積みゲーが崩せてねェぜ……!(泣)

 投稿完了から一週間経ちました。ええ、ええ、多少のんびりさせていただきましたよ。
 ですが「多少」の言葉通り、なかなかのんびりできていないのが事実であったり。
 もうちょっとオシゴトが落ち着けばねー。はっきり言って、あと3ヶ月はこんなカンジの
てんやわんやが続くみたいです。休みもほとんどないし、ゲームやってる暇なんてもっての
ほかで、なかなか積みゲーのパッケージを破くことができていません。
 一応『三国無双6』とか『ディスガイア4』とかイロイロ買ってはあるので、手を出そう
と思えば可能かもしれないんですが、そしたら今度は寝る時間がなくなるし……。
 むおー、寝る間を惜しんで小説完成させたら、次は寝る間を惜しんでゲームしろってか?
なにその無間地獄。いや趣味だから強制されるものではないけれど。
 私は、ゲームも小説も、万全の体制で臨まなければ勿体無いと思うタイプですので、もう
少し落ち着いてから何とかしようと思います。
 でもま、土日のどちらかは休めるようになってきたから、そろそろ『三国無双6』を開け
ようかね……!

 で、だ。
 昨年に引き続き、そろそろ来年用……「第19回電撃大賞」用の次回作のプロットに着手し
たいところなのですが、様々な事情からなかなか進んでいません。
 上述のコトも原因の一つなのですが、もう一つの理由として、来年用として考えていた作
品の内容が「震災に伴う自粛」に当たるのではないかな、と考えているためです。
 別段悲劇的な内容ではないのですけれど(水着+スポ魂コメディの予定でした)、どうし
ても津波を連想させるような描写が必須の作品だったので、少し考えてしまって。電撃の審
査的にも、これは駄目だとなりそうなものはやめておいたほうが良いと個人的に思っていま
す。
 そんなわけで、急遽別の作品を書こうと、現在模索中なのでありました。
 一応、基礎ができている既存のものを使うか、全く新しい企画をSec-yesa Projectで立ち
上げるか、そのどちらかにしようと思っているのですが、まだ結論には至っていません。
 今回みたいなこともあるので、できるだけ早い段階でプロットを組みたいのですが、一体
どうなることやら自分でも分かりません。とりあえず、ガンバリマス。

 あ。あと、しばらくgooブログは毎週土曜日、または日曜日更新にさせていただきたいと思
います。平日はブログを書いている余力がなさそうなので……(っдT)
 Twitterは常時更新しているので、そちらでもよろしくお願いします。

紆余曲折を経て

2011年04月10日 | 小説
 久しぶりの更新で申し訳ありません!
「第18回電撃大賞」小説部門への投稿、完了しましたー!(≧▽≦)ノ

 ウッホゥ、今年もまたヒヤヒヤしたぜ……!
 余裕を考えて早めに書き始めたのが本当に幸いしました。地震の影響で忙殺されることに
なり、これがいつものスケジュールだったら確実に落としているところだった。そういう意
味では、今回の小説は様々な奇跡の末に誕生した作品と言えるかもしれません。
 とはいえ「書き切った!」という清々しさとはちょっと違って、「間に合ってよかった」
と思えてしまう一番の原因は、何と言っても枚数オーバー。規定枚数が130枚(42文字34行換
算)のところ、149枚も書いてしまって、実に19枚も削ったというのが、ちょっとなぁ……。
 149枚中19枚といえば、約12%ですよ。一割強。そんなに削って大丈夫なの? と書いた本
人が心配になるほどの削りっぷりなので、完成度は当然ガクリと下がっている按配で……賞
を逃したらこれが原因だと思ってください(笑)
 今回はストーリー重視だったのでこうなってしまったわけですが、もうちょっと工程管理
をしっかりしておけば良かった、というのが反省材料ですね。最初から120枚くらいを目指し
て書くべきだった。正直詰め込み過ぎの感もありますし、これは次回作への課題と言うこと
で。
 とにかく、今はやり切ったことへの安堵感でいっぱいです。まだまだ震災は終わっていま
せんが、とりあえずの一区切りはつきました。しばらく英気を養って、またがんばっていく
ことにしましょう!

 というわけで『パーフェクト・アウト-Punishment to obtain acquittal-』が、どこまで
審査を駆け上がっていってくれるか、お楽しみに。私も電マガを毎月チェックします!
 ……あ、ちなみに作者名は、今回から『宮海灯火』と名乗っております。気分一新したい
と前々から思っていたもので。まあ、今までどおり宮海と読んでくださればと思います。

 さて、積もりに積もったゲームでも崩すか……!(笑)

簡単そうに見えて実は大変

2011年02月21日 | 小説
 うん生きてる!(生存報告)

 いや~、ホントgooブログ更新してないですな。申し訳ないですよ。
 小説はそこそこ進ませていただいております。現在130枚中143枚まで書き終えたところ。
 え、オーバーしまくってるって? そりゃそうですよ、後で詰めるもん!(っдT)
 私の書く小説はいつもこんなかんじ。詰め込み教育より詰め込んでしまいます。ラノベは
あまり詰め込まないほうが良い、のがセオリーなんですけどね~。仕方ない。
 私の小説は、いわゆる「萌え」だけで終わりにしない方針をいつも心がけています。
 「小説」なのに「萌え」だけだったら、マンガやアニメに敵うわけ無いですからね。それ
こそ「マンガでやれ」って話。小説を媒体にするからには、小説として発表する説得力を持
たせた上で、萌えを追求すべきだと考えます。
 ま……それが簡単にできれば苦労しないんだけどネェ。投稿小説はページ数が決まってい
るので、自分の望む表現が出来ない場合もあるし……。あ、それはマンガも同じか。
 
 そんなわけで、もう少しで完成予定です。もうしばらくお待ちください。

時間と文字数との戦い

2011年01月08日 | 小説
『貴様らは馬鹿か』
(中略)
『貴様らは何も判っちゃいない。いいか、今の貴様らは単なる犯罪者。臭い飯を与えることすら
勿体無い、何も産まない社会のゴミだ。真っ当な人間とは訳が違うんだぞ?』
『そんな貴様らにとって、これは最大の慈悲。束縛されて当然の人間が自由を得られるかもしれ
ない破格のゲームなんだ。非人道的だとか冗談とか、そんな言葉にどれほどの価値がある』
「で……でも! 命を賭けるなんて……!」
『それとも、ノーリスクで無罪になれると思って契約したのか? それこそ真の馬鹿だ。有罪を
ひっくり返すほどの破格の勝負に挑むのならば、相応のリスクを払うのは至極真っ当。手首の一
つや二つで無罪が勝ち取れるのならば、いくらでも差し出すという人間がこの国にはごまんとい
るだろう。貴様らもそんな連中と同様に、リスクを払えと言っているのだ』
『だが、今の貴様らは何を持っている? 金もない、信用も無い、正義も無い。払える物を何一
つ持っていない今の貴様らが賭けられるものなんて、とどのつまり二つしかない』
『命と、時間だ。それを対価に、このゲームは動き出す。持たざる者が支払える唯一の価値。命
を削って、時間を消費して。そうして無罪に近づくのが、このゲームだ』


 以上、第一章からの抜粋でした。
「ちゃんと小説書いてるって口だけじゃねーってホント信じてくれよかあちゃん!」
 ……というのを証明するために、少しだけやってみたのでありました。
 いや別に日記にするネタが無かったからじゃないよ?
 上記の説教(?)を垂れ流しているのは、主人公グループに試練を課す敵役です。ライアー
ゲームで言えばレロニラさん。カイジで言えば利根川氏ですね。どちらかというと利根川氏
をイメージしていたので、似てしまった感があるかもしれません(え、似てないって?)
 どういうシチュエーションなのか良く判らないと思いますが、そのうち期間限定公開する
ので、そのときに確かめてみてもらえればと思います。
 twitterでは順次、進捗状況をお知らせしていますが、現在は100/130くらい。
 あとちょっと! ……と思うかもしれませんが、実は全然まだまだ終わりそうにないくら
いです。だってあと2章分残ってるもん。20枚は削らなければいけないのでこれは厳しい!
 とりあえず、今のペースなら150/130になること必至。その時点で公開するか、130/130に
してから公開するかは、時間との兼ね合いで決めようと思います。

 ええと、そんなわけで、引き続き日記の更新は少なめになります。ご容赦ください。
 来年は絶対、悩むことの少ない萌え系を書くぞ……!(願望)

陽炎とは光りはするが不確かなもの

2010年12月15日 | 小説

  ※ネタバレは白文字になっています。反転して読んでください

宮海「第5回ポプラ社小説大賞を受賞した齋藤智裕(水嶋ヒロ)さんの処女作『KAGEROU』
   をさっそく読みました! とっても素晴らしい作品に感動しました!」
ニュー「うわぁ、何ですかその業界に気を使ったような感想は。私も読みましたが、正直傑作
   とは程遠いと思いましたよ。素直に認めたらどうなんですか」
宮海「な、何を言っているんだねキミは! 帯に書かれているとおり、自殺や命の意味と言っ
   た非常に高尚なテーマにあえて挑んだ、稀代の傑作だろうが!」
ニュー「え~、でも主人公の自殺の理由って、単純に借金ですよ。命の意味とやらも、反社
   会的な解釈を羅列しただけですし。あの程度の"命の意味"なら、私も中学二年生くらい
   の頃に考えましたよ。中三になったらどーでもよくなりましたけど」
宮海「でででも、文章はとっても読みやすかったよね! 処女作なのにちゃんと小説になっ
   ていたし。オヤジギャグとかボケとかツッコミとかもあって、読者を飽きさせない工夫が
   良かったと思うな」
ニュー「小説なんだから、ちゃんと小説になっているのは当たり前だと思いますが……。まあ、
   主人公(ヤスオ)は40歳のコメディキャラなので、オヤジギャグくらいは許しても良いと
   は思います。水嶋ヒロみたいなイケメンが、真面目クサった顔であんなオヤジギャグを
   書いているかと思うと、それを想像をするだけでも笑えますし」

宮海「著者攻撃はやめてください! 自殺者の心理とか、医療機器の話とか、いろいろ博
   識なところもあったじゃないですか。そういうところは素直に評価しないと!」
ニュー「いや、でも、"裏の世界の医療機器はすごい進歩してます"とか言って、主人公の人
   工心臓が手動
ってのはどうなんですか。しかもリクライニングベッドのハンドルを回して
   動くゼンマイ式
とか。どこまでマジなんですかと、本気でツッコミたくなりましたよ。あれ
   で大真面目に命がどーとか言われても、シュール以外のなんでもないです」
宮海「と・に・か・く! 小説大賞に応募された1285作品の頂点に立った作品であることは
   紛れもない事実! 水嶋さんは映画化を意識して書いたということですし、実際に映画
   会社も動いているらしいので、今から映画化が楽しみでもありますよね!」
ニュー「宣伝のために落選した1000以上の作品が不憫でなりませんよ。それに、本当に映
   画化前提の小説なんですかコレ? 30分のシュールコメディなら、なんとかなるかもし
   れませんけど……発売前に動いてしまった映画会社のヒトも不憫でなりませんね」
宮海「ああっ、ああ言えばこう言う! もっと客観的に評価できないのキミはッ!?」
ニュー「思いっきり客観的な評価ですよ。私は自信を持って言えます、KAGEROUは駄作だ
   と。世の小説書きさんにとっては朗報ですね。やはりポッと出の素人では満足な小説
   は書けないのだと証明されたようです。新人賞を目指す物書きさんたちは、ポプラ社賞
   などなかったものだと考えて、今後も日々精進を続けてくださいね」
宮海「なんかキレイなようで棘のあるシメしやがって! ……言っておきますが、私の発言が
   本心だからね? ニューの発言は本意じゃないんだからね? 私はいつだって出版社
   さんの味方ですから! そこんとこどうか、よろしくお願いしますよろしくお願いします!」
ニュー「その媚びへつらいっぷりこそ、ある意味素晴らしいですよ……(;=”=)」


いつ上がるカウンターイルミネイション

2010年12月14日 | 小説

宮海「最近死ぬほど疲れる!!」
ニュー「唐突ですね。まあ、師走と言うくらいですから、仕方ないことだと思います。とはい
   え、こうやって日記をサボっているのは日々ぶっ飛んで遊び歩ってるからですけど」
宮海「違いますよ!? なんで悪い方向に持っていこうとするんですか毎度毎度。このあ
   いだのオシゴトといい、夜中の呼び出しといい、忘年会ラッシュといい、ぶっちゃけ小
   説を一時中断するくらい暇がなかったのですよ」
ニュー「忘年会なら、遊んでいるのと一緒じゃないですか」
宮海「メイド喫茶の年末年始イベント以外の飲み会はすべて苦行だろ」
ニュー「言い切りましたね……」
宮海「ネットとゲームとメイドさんさえいれば、他に何もいらないからな」
ニュー「宮海さまの性根がそういう考えの(クズ)人間だってことを知っている人が、リアル
   に何人いるんでしょうかね……」
宮海「親戚すら騙しているからなブフフォ」

ニュー「さて、別段言うことが無いなりに日記を更新しているわけですが、小説の進捗は
   いかがですか?」
宮海「うむ。順調に遅れている。なんとか頑張って60ページが終わったところです。5章
   立ての2章分が終了したくらいですな。1章30ページでは書き上がるのに150ペー
   ジ必要になるので、130ページの規定に収まらず今から恐々としています」
ニュー「アレですね、削り地獄
宮海「地獄の8丁目にあるというアレですな(っдT)」
ニュー「というわけで、1月(完全)公開は難しそうなスケジュールです。期待している方が
   ……いるかどうかわかりませんが、申し訳ありません。なんとか2月公開を目指した
   いと思います」
宮海「もしくは、途中までを1月に公開するって手もあるけどな。一応、1章(1話)完結なの
   で、"イイところでto be continuedかよっ!"ということにはならないハズだし」
ニュー「また2chでボロクソに叩かれて泣きを見るでしょうけどね」
宮海「ううっ、2ch怖い」
ニュー「というわけで、ご了承ください。あまり期待しないでおくのがミソだと思います」
宮海「本気で泣きたくなってくるな……」


様々に頭を巡らす呪い

2010年11月06日 | 小説
 『RPGっぽいパズルゲーム完成版』が面白かったので、ぺたり。

 全20+αステージ、全部クリアしましたが、シンプルながらに斬新な作りで、思わず時間
を忘れてやってしまいました。パズル好き以外にもおすすめしておきたいわー。
 こういうメタ視点が入るモノ(あ、少しネタバレですねこれ)は、個人的な琴線に触れて仕
方ないです。自分の小説にも昔取り込んだことがあったけど、どうにも収まりがつかなかっ
たんですよね。むーん。やはりメタとゲームの相性はバツグンということか。
 ちなみに「全20ステージ」と謳っていますが、激しくです。頑張れば30分でクリアでき
ますので、手軽に挑戦してみても良いかも。

 ああそうそう、今書いている小説ですが、正式名称があったようです(?)。
 『Perfect Out-Punishment to obtain acquittal-』が副題までつけたタイトルデスネ。
 自分でもいつの間にこんな副題をつけたのか覚えていなかったのですが(笑)、更新日時を
確認するに、どうやらプロット書き始めの段階からもう決まっていたみたい。投稿するとき
には削ってしまうのですけどね。
 『Perfect Out』は直訳すると『完全の外』。『Punishment to obtain acquittal』は、
グーグル先生(翻訳)によると『罰は無罪判決を得るために』となるようです。ちょっとワケ
分かりませんね。個人的には『無罪判決を得るための罰』と意訳しています。
 はい、そうです。ラノベではありえない裁判の話が結構出てくる小説となっており、どっ
ちかというとワクワクよりハラハラ、楽しいより悲しい内容になっています。コメディとか
一切ないよ。こんなラノベで大丈夫でしょうか。

 そんなわけで、今後も更新が滞りがちになるかもしれません。よろしくお願いします。

他の応募者が一番の不幸者

2010年11月01日 | 小説
 大賞受賞の水嶋ヒロに「出来レースではないと信じたい」の声

 いやいや。
 ちょっと待ってくださいよ、さすがに出来レースはないと思いますよ。だってこんな見え
見えの出来レースなんて、あるわけが無いじゃないですか。
 そりゃ確かに、過去四年で一度しか出ていない難関の小説賞に、ぽっと出の俳優の小説、
しかも処女作がいきなり大賞なんて、じゃあ私達の苦労は一体何なんだ、と思わないでも
ないですけどね? しかし、それだけの文才に恵まれていたというコトではないかと。
 それに、審査員も「水嶋ヒロさんとは知らなかった」と言っているワケだし。こんな詰ま
らないことで僻まずに、素直に「すごいね!」と賞賛を送るべきでしょう!
 え、じゃあなんで賞金2,000万円を辞退しているのって? これじゃポプラ社丸儲けじゃ
んって? えーと、それはアレだ、水嶋さんにとっては2,000万円なんてはした金、小銭も
同然なんだよ! そこらのビンボー小説家とはワケが違うんだよ! 俳優様ナメんな!
 ……ということで、水嶋ヒロ(齋藤智裕)さん、おめでとうございました。
 書店に並んだら読んでみたいと思います。きっと映画化とかもするんだろーなー。

 そして、私自身もようやく重い腰を上げ、執筆期間に入ろうと思います。
 目標は年内完成ですが、ご多分に漏れず、年度末までずるずると引きずるかもしんない。
が……がんばります。
 一応、タイトルは『パーフェクト・アウト』。囚人となった五人の少年少女が、死なない
ようになんかいろいろ頑張るお話です。
 ジャンル的にはミステリちっくなので、伏線が多くてフラグ管理が非常に大変。十行書い
ては二十行戻ることもありそうな予感が今からしています。プロットは九割方終わっている
のだけれどね。
 間に合えば期間限定で公開したいと思っておりますので、よろしくお願いします。

泡沫に消える前に

2010年09月10日 | 小説
 次回作『Perfect Out』のプロットの一部を備忘録として上げてみるテスト。
 なんでこんな厨二病の恥を晒してみようと思ったかというと、プロットを書いていたWord
文書が破損して心底焦ったから。

 いやー、久しぶりに焦った。ダブルクリックしたときにエラー音が出たときはどうしよう
と思いました。Wordの自動バックアップが残っていたのでよかったものの、これがなかった
ら私はもう……ッ!(笑)
 えと、そんな歓喜の脳にウジが湧いて、ちょっとした悪乗りをしてみたワケです。
 ちなみに今回は、上の画像のようにちゃんとしたプロットを書いております。プロットと
いうより、これはもう設計書に近いね。前回がプロット一切なしだったので、なかなか骨が
折れる作業で、こんなに頑張らなくてもいい気がしないでもありません。
 でも、今まで賞を頂いたり選考でイイところまで行った小説のほとんどは、ちゃんとした
プロットを書き上げているので、やっぱりあったほうが良いのかもしれません。
 今後も、ちょこちょことアップしていきたいと思います。……べ、別に日記に書くことが
思いつかなかったからこんなことしてるんじゃないんだからねっ。

 小説と言えば?『うみねこのなく頃に散』をようやくプレイ中であります。
 現在EP6。物語がどんどん胡散臭くなってきてイイ感じです(笑) サウンドノベルはかく
あるべき、と断言できるほどの仕上がりはさすが竜騎士07さんです。
 今年の冬でEP8だろうから、次で終わりなんでしょうか。この大風呂敷をどういうふうに
まとめるのか、今から楽しみです。っていうか、はやくEP7まで終わらせなきゃ!