にゅん日和

仲良し夫婦の『気まま日記』

久々の手作り

2009-11-01 21:32:07 | 趣味
 予定の開いた日曜日の午後、久し振りに手作りしました

洋裁が好きで、色々なものを作って楽しんでいたけれど、最近は仕事が忙しくて

なかなか出来ない日々でした

前に買っていた、可愛い布で今日は3点作りました

箱ティッシュのカバー
作り方が、セット販売されてました


ポケットティッシュのカバーも!
一部同じ布を使用


さらに、さらに! ブックカバーも!!


買い溜めてた、布がキレイに使い切れました

たまにはこんな午後もいいですね


手作りで

2008-12-28 14:29:49 | 趣味
久しぶりに、手作りをしました

いつも、薬局に顔を出して下さる、年配の患者様へ、この一年の感謝を込めて贈り

ます  開局して 9ヶ月 私の名前も覚えて下さり、

日々の交流は新鮮で癒されます

キューピーの3人トリオです  




ミヤコワスレ

2008-10-13 14:13:53 | 趣味
くす玉、新作  ミヤコワスレ 

本を見ながら、完成させました 見本のようには、なかなか出

来ないけれど、可愛らしく出来上がりました 

お金も折り紙代と、本のみ 手作り好きの私にとっても、お財布に

優しい趣味です 




くす玉

2008-10-02 22:51:36 | 趣味
平成10年の初め、ちょうど長野オリンピックが開催されていた頃。

膝関節の手術で、約2ヶ月の入院と、半年間のリハビリを余儀なくされた私

ボルトが埋め込まれて、完全に固定された足で、しばらく安静を言い渡されて。

日頃体を動かす仕事に就いている私には、気が遠くなるようなお話だった

そんな時、同じ病室の方から、教わった、くす玉作り。

休職のショックと、手術後のリハビリで気分の浮かなかった私は、このくす玉作り

に、大いに励まされたよ  

あの日以来、沢山の本や、キット見たり、オリジナルを作ったりして、お世話にな

った方に、贈ったり、部屋に飾ったりしています

今回の作品はキットを使って、こんな感じに出来上がりました










リチャード クレイダーマン

2008-09-12 23:15:41 | 趣味
ピアニスト リチャード クレイダーマン

今年は日本デビュー30周年ということで、記念CDが発売されている

前の会社の、馴染みのお客様で、このピアニストが大好きな方が見えたっけ。

毎日、色んなお話ししていた事を懐かしく想い出します

その方が故郷に帰られる時には、今までの感謝の気持ちも込めて、仲良しのスタッ

フと共にCDを贈りました

先日 ふと立ち寄ったお店の店頭に、記念CDが

懐かしさや、色んな想いが込み上げ 迷わずに購入しました

優しく繊細な、ピアノに 故郷離れて頑張った見えた方も 癒されていたのかな

私も 車の中で 癒されています


赤毛のアン展 ③

2008-07-21 19:07:36 | 趣味
今回の 展覧会の もう一つの 目的は コレ

 赤毛のアン 三部DVD-BOX

高校時代、友達に借りて、ダビングして、ビデオテープは、何百回と繰り返し見て

かなりの劣化が

早速、家に帰り、ゆっくり 鑑賞 素晴らしい映像

三部作で それぞれが 3時間位あるのですが、物語の素晴らしさと、プリンスエ

ドワード島の美しさに 時間を 忘れます

赤毛のアン展 ②

2008-07-21 18:55:01 | 趣味
会場の外には、た~~くさんの、アングッズが。100周年を記念して 製作され

た限定品や、カナダ直輸入のものも

私が大切に持っている、写真集も 新調版になって、売っていたり。会場の中、所

狭しと、 ウキウキ  歩き回る 私

どれもコレも み~~んな 欲しくなるよ

ホントに アンの世界 だわっ

赤毛のアン展

2008-07-21 18:47:20 | 趣味
待望の、 赤毛のアン 展  に 行ってきた

展覧会の会場も、2時間くらいかけて  満喫 

今回の展覧会では、物語だけでなく、作者モンゴメリや、翻訳家の村岡花子さんの

生涯についても、詳しく展示してあり、とても感慨深いものがありました

アンの世界には、当時のプリンスエドワード島でのモンゴメリの生活や習慣が、か

なり、ヒントにされ盛り込まれています。モンゴメリのその生涯を追うと、物語の

中の世界を連想できたりもする。

携帯、テレビ、インターネットなんて、全くない、今から100年前に、出版され

たこのお話。モンゴメリの豊かな感性と、想像力、表現力には、恍惚とさせられま

す。

翻訳の村岡花子さんの生涯も展示されていて、明治時代に、英米文学に目覚め、厳

しいカナダ人宣教師の教育を受けたと、あります。戦火が激しくなり、帰国をしな

ければならなくなった、カナダ婦人宣教師によって、手渡されたのが、「アン・オ

ブ・グリンゲイブルス」、、、のちの 「赤毛のアン」になります。

戦争中で、紙もまともにない中。空襲警報がなると、翻訳しかけの原稿を持ったま

ま、防空壕に避難しながら、翻訳が行われたそうです。

その花子さんの 伝えたかった心は、今なお、お孫さんによって、語り継がれてい

ます。今回の展覧会では、お孫さんの 村岡恵理さんによる、トークショウがあ

り、この2人の女性の生涯や、戦火を乗り越え 生まれたこのお話の 誕生秘話に

涙が止まりませんでした

出版100年のこの、記念事業には 私の様に、赤毛のアンを愛する方も多く、来

場していて、最前列のからも、感極まり、すすり泣く声が

会場も、アンのファンでいっぱいでした

赤毛のアン

2008-06-01 21:34:54 | 趣味
ネットを 見てみたら 赤毛のアンが今年で 出版100年目という記事が。

懐かしさで、胸が熱くなった

私は 高校生の頃から 赤毛のアン が好きで 映画も 何度も擦り切れるくらい

見たし 日本語訳の アン全集も全て読んだよ。高校時代 仲の良か

った子も、アンが好きで たまに アンの物話をテーマに 展覧会があると 楽し

みに 見に行ったっけ

赤毛のアンは、カナダの女流作家 ルーシー、モード、モンゴメリの作品で 物語

の舞台は カナダのプリンスエドワード島




こんな きれいな ところ

プリンスエドワード島には、物語に関する 様々な名所が 残されていて、いつ

か訪れてみたい。

映画で、アンが、ダイアナが、話す一言一言も ほとんど 鮮明に 覚えてる。

原作は 日本では、村岡花子さんという女性が翻訳された、文庫本が有名。

孤児院から引き取られた アンが 島で成長していく この お話は 世代に

関わらず、皆さんに 読んでいただきたい 名作です

下の写真は 私が大切に持っている 写真集です