天燈茶房 TENDANCAFE

さあ、皆さん どうぞこちらへ!いろんなタバコが取り揃えてあります。
どれからなりとおためしください

mogmogの夏だ!京都へ行こう!!その1 清水寺の巻

2009-07-29 | mogmog日記
天燈茶房京都特派員にして天燈茶房亭主の妹mogmogが京都のお出かけ日記を書きましたよ。
いつもとちょっと違う、mogmog目線の天燈茶房をお楽しみ下さい。

※以下、文章と写真撮影はmogmog。取材日:2009/07/19

暑い~時は京都へ行こう!!
ということで、またまた、お兄ちゃんとオトナの修学旅行をしてきました。
無職でヒマな妹にとって、遊び人の兄はとっても便利な旅の同行者。おまけに彼は鉄道・乗り物系に詳しいしね。
仕事人間の夫に遠慮する兄を横目に、いざ!京都へ~~

JR→近鉄→京阪と乗り換えて『清水五条駅』へ。
東大路通を目指してテクテク・・・すると、そのものズバリ!「UNAGI JAPAN」のポスターが。

(亭主からひと言:「味覚の大和魂」だそーです。どういうセンスをしてたら、こんな壮絶なデザインを考えつくんだろう。。。)

「今日は絶対うなぎを食べよう!!もちろん兄に奢らせよう!」
と心に決め、汗をかきかきソフトクリームを食べつつ、清水寺へ。



やっぱり、京都観光のメッカ、すごい人。
高速道路1000円効果なのかな、他県ナンバーの車やら、東京弁やら目立ちます。


拝観料300円を払い、境内へ。




すると、「たいないめぐりはこちら~」と呼び込み?の声が。
「たいないめぐりとは何ぞや??」と近くへ行ってみると、
“何でも願いを叶えてくれるという、たいへんありがた~い清水寺随求堂の本尊、大随求菩薩のお腹の中へ入って心身のルネッサンス体験が出来る”そうな。
しかも100円!安い!

まあ、何事も経験だー、と軽い気持ちで体験してみたのですが・・・。
感想からいうと、超おもしろい!!
堂から地下へ続く階段を降り、ただただ真っ暗な路を数珠の手すりを頼りに進んでいき、菩薩を象徴する石を回しながら願う、ってだけですが、
清水寺へ行った際にはみなさん、ぜひぜひお試しあれ。
(亭主からひと言:ホントに面白いですw)








(亭主からひと言:上の写真↑清水の舞台から見た木立なんですが、何故か下枝が刈り落とされて幹だけになってる木があります。
mogmogが言うには「きっと祇園祭の鉾に立てるための木だ」とのことなんですが…真相は如何に?)




その後、「清水の舞台」から京都市内を眺めたり、観光客に写真を撮ってあげたり、大黒キーホルダーを買おうか悩んだり、おみくじを引いたりしました。
私は末吉「短気つつしむべし」だそうです。
兄は凶。やるなあ~。
(天燈茶房亭主=兄からひと言:凶のおみくじなんて生まれて初めて見たよ…でも“旅行運だけはよし”とあったぞ!)

じゃあ次は、「京都国際マンガミュージアム」を目指すぞー。
(→その2 建仁寺、縁切り神社の巻へつづく。)


2 コメント

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いじいじしている妹 (mogmog)
2009-07-30 19:47:22
やっぱりキーホルダー買えばよかった。。。
あーあ。
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そら、しょんなかたい(標準語訳:それは今更仕方がないよ) (天燈茶房亭主mitsuto1976)
2009-07-31 00:44:19
思い立ったら即決。
ヘンテコグッズやマニアックな本との出会いは運命。チャンスの神の前髪を掴むことが大事なのだよ(何なんだw)
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