天燈茶房 TENDANCAFE

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ダマスカス・カイロ2009夏旅行 3、エジプト航空エアバスA340-200

2009-08-25 | 旅行
ダマスカス・カイロ2009夏旅行 2、関空2期空港島現場見学ツアーからの続きです

関西空港で出発準備中のエジプト航空機。

ヨーロッパ製のエアバスA340-200です。
スカンジナビア航空の日本乗り入れ機と同形式ですね。塗装のパターンも似ています。


垂直尾翼に描かれた、エジプト神話の天と太陽の神「ホルス(Horus)」。
「はやぶさの神」です。
部品が次々故障しようが、通信途絶しようが、燃料がカラになろうが、何が何でも目的地まで飛び続けそうな頼もしさを感じますね(分かる人には分かるジョーク)。

カイロ直行のMS963便は午後2時過ぎに滑走路へと向かいましたが、暫らく待たされて結局午後3時頃に離陸しました。
淡路島上空を旋回した後、神戸空港の真上を飛び越えて日本海へと抜け、そのまま朝鮮半島を横断して中国上空へと向かいます。

ダマスカス・カイロ2009夏旅行 4、エジプト航空MS963便の機内食(エコノミー)に続きます


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