蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

社会コスト分の寄付

2020年03月02日 09時32分54秒 | 小川社のCSR活動
最近はフェイスブックでくだらないことばかり投稿して、
こちらには何も書いてなかったので、社会コストのことだけは書かないとと思い、投稿しました。

先日、尾鷲市有林への植樹活動に30万円分の苗と防護ネットなど一式を寄付しました。






その他に、尾鷲トレイルの道整備などに使う道具一式、
宮之上小学校3年生の山林授業用のツナギ、地下足袋一式などを寄付しています。

毎年、売り上げの0.3%と決めて寄付をしていて、
約50~60万円の予算があるのですが、
寄付先が見つからず、繰越金が100万円を超えてきました。

2月26日、市に寄付した際に、市長に
「小学生の山林授業をもっとやってください。ツナギなど追加で寄付をしたい。」
と申し入れしました。

市役所近くにある中村山公園に桜を植えようという企画にも寄付する予定です。

なかなか広がっていかないという悩みを抱えながらも、
今後も続けていきますので、
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。




尾鷲トレイルとセルフレスキューの活動資金を寄付~小川耕太郎∞百合子社のソーシャルアクション~

2018年08月31日 11時05分27秒 | 小川社のCSR活動
本日、「尾鷲藪漕隊と外遊びぷろじぇくと!」さんに
尾鷲トレイルの整備推進、セルフレスキューの充実のための装備、資材を寄付しました。


10:00から弊社発送作業場(狭くてここしかなかった)に
尾鷲藪漕隊と外遊びぷろじぇくと!の代表メンバー3名に来ていただいて、
簡単な贈呈式を行いました。


この方々は、尾鷲周辺の山道整備、道しるべやロープの設置、
事故が起こった際のセルフレスキュー技術の向上などの活動をされています。


弊社「社会コスト」の寄付先になっていただいて、
今後もその活動に寄付を続けていきます。



















尾鷲トレイルとセルフレスキューへの寄付活動       


小川耕太郎∞百合子社は18期の社会貢献活動として、
尾鷲トレイルの整備推進とセルフレスキューの充実を図るため、
尾鷲藪漕隊と外遊びぷろじぇくとへ資材を寄付します。




毎年売り上げの0.3%を社会コストとして、
植林や地域活動、災害復興へ寄付を行っています。


今期は、尾鷲藪漕隊が進めています「尾鷲トレイル」(注1)の
整備資材と外遊びプロジェクトがガイドの充実を図る目的で行う
セルフレスキュー(注2)のための訓練資材を寄付することになりました。



尾鷲トレイルのコース写真をみて、
まだこんなに素晴らしい景色を見せてくれる
尾鷲があったのかとびっくりしました。
間違いなくこれからの尾鷲の
大切な観光資源となることでしょう。
また、ガイド育成やスキルの向上のため
セルフレスキューを学ぶことで山だけでなく、
災害の多い尾鷲での救助活動にも役立つことと思います。
少しばかりですが、上記の活動を担う
尾鷲藪漕隊と外遊びぷろじぇくとへ資材提供することで
お役に立てればと思います。


【授与式】

場所:尾鷲市賀田町105番地(google地図表記は賀田町472-2)
日時:2018年8月31日 10:00am~11:00am

お問い合わせ先
有限会社小川耕太郎∞百合子社  担当者:藤井大造


このような支援活動ができるのも、
お買い上げ頂いたお客様のお陰です。
皆様には心より感謝を申し上げます。




小川耕太郎∞百合子社ショーシャルアクション(社会貢献活動)

小川耕太郎∞百合子社 ソーシャルコスト還元先リスト表

社会コスト分の寄付

2018年03月19日 08時52分35秒 | 小川社のCSR活動
弊社は、尾鷲市有林に広葉樹を植える「漁民による森林づくり」に10年前から寄付をしてきました。
ヒノキ山を切った後、今の木材価格では再植林するお金を捻出できず、放置林が多くなっています。
その結果、森林が荒れ果て、海に届けられる栄養素が減少する、泥水が流れるなどの弊害が出てきています。
広葉樹を植林することによって、それらの弊害を少しでも軽減し、
豊かな山、海を維持していこうという取り組みです。


3月17日、尾鷲にUターン、Iターンで移住してきた人たちと共に、尾鷲でとれた魚を使って、
カルパッチョやムニエル、パスタを作る料理教室に、
小川耕太郎∞百合子社の「社会コスト」の一部を使わせていただきました。




こ んなにおいしい魚をこれからも食べていけるようにするためには海の環境を守る必要があり、
そのためには豊かな山が大切だという事に理解をつなげていただくためです。




尾鷲の公民館に25名ほどの方が集まって料理を作り、みんなで食べました。
刺身や塩焼き、煮つけ以外の食べ方をあまり知らなかった人が多く、
「こんな料理の仕方があるのか。」、「すごく美味しい。」と皆さんに喜んでいただけました。




これからも、(有)小川耕太郎∞百合子社はいろいろな活動に
「社会コスト」の寄付を続けていこうと考えています。
次は、地元の小学生たちによる植林や熊野古道整備をできないか、
そういうボランティア活動をしている方に相談していることろです。

感謝をカタチに代えて、自然や環境へ還元---2018年度 社会貢献活動 中間報告---

2018年03月05日 09時26分47秒 | 小川社のCSR活動
小川耕太郎∞百合子社は、“持続可能な社会”の実現を第一に考え、
製品の企画・生産・販売を行っています。
しかし、一連の業務を行う中で、電気・ガソリン・紙などを消費し、
ゴミやCO₂を排出して自然や環境に負荷をかけていることも事実です。


そこで、自然と産業と人の輪を健全に維持するために、
設立当初から【社会コスト】にできるだけの責任を持つという考えを導入し、
利益・売上げの一部を使って寄付や実践的活動を行ってきました。

◆詳細:小川耕太郎∞百合子社が取り組む社会貢献活動


2018年度の寄付支援の中間報告






2018年2月28日付の地域新聞2社に植林活動に寄付活動が掲載されました。



▲南海日日  詳しくはこちらから



▲紀勢新聞 詳しくはこちらから

植樹は3月10日(土)
主催:尾鷲漁協と尾鷲養殖組合、Jパワーグループ主
第16回『海と山をむすぶ漁民による森林づくり』。

当日は市有林の伐採跡地に、コナラ、ヤマモモ、ケヤキ、センダンの苗木合わせて100本植えます。
小川耕太郎∞百合子社からは竹村が参加させていただきます。





続いて、食に取り巻く環境や自然環境を持続可能なものにしていく一つのきっかけになればと活動する
三上奈緒さんの料理教室。(主催:おわせ暮らしサポートセンターさま)

『地魚を食卓に---尾鷲の魚介で料理教室(仮)』2018年3月17日(日)
こちらの活動にも【社会コスト】として使わせていただきます。


昨年、尾鷲の天満百人会さまが
三重大学が進める地域サテライト拠点
の東紀州産業振興学舎となりました。その記念として
天満荘に記念植樹に寄付をさせていただくご縁をいただきました。











当日の料理教室は娘と私で参加する予定です。魚のさばき方から教えて頂けるそうです。
若い世代ならではの「自然環境を持続可能なものにしていくきっかけ」を楽しみにしています。


社会貢献とは別ですが、妻は都市と漁村をつなぐ漁師塾──早田(はいだ)で全国的になった早田地区で開催される『ブリ祭り』に出店させていただきます。



【社会コスト】に対応できているのは、お買い上げいただいた皆様のおかげと感謝しております。
物をつくり販売する者の責務として未来を見据え、これからも幅広い活動をして行きます。(耕太郎)

社会コスト分の寄付(CSR)

2018年02月27日 15時06分42秒 | 小川社のCSR活動
かなり久々の投稿です。
2月26日に、毎年恒例の「魚民による森林づくり」への寄付をしてきました。
今年も広葉樹の苗木、獣害対策用ネットなど30万円分です。


売上が約2億円なので、60万円ほどの予算があるのですが、
なかなか寄付先が見つからず、今年は熊野古道の整備などにも寄付をしていこうと思っています。


寄付が決まり次第、ご報告します。










森と海を結ぶ漁民による森づくり

2017年03月01日 08時33分33秒 | 小川社のCSR活動
弊社が毎年取り組んでいる「社会コスト」の寄付活動。
今年も「森と海を結ぶ漁民による森づくり」に30万円を寄付して来ました。


一番左の男を紹介してなどと言ってこないように。




弊社のHP、社会貢献活動を整理をして、
今までどのように寄付活動を行ってきたかについてPDFで年表にまとめています。
お時間のある方は、ぜひご覧ください。


その年表にもあるのですが、現時点で繰越金が 80数万円 もあります。


「社会コスト」として寄付活動をしておりますので、
どこにでも寄付しますという訳にもいきません。
ある程度継続して行われる、団体による、環境保全活動という基本的な縛りを設け、
(少しは柔軟に対応します)
寄付をしたいと思っております。



昨日も、尾鷲市長に、
例えば「海の清掃活動」
「子供たちにも手伝ってもらえるような環境活動」
「国道311号線の両脇に桜を植えよう」などのような企画をできませんかとお願いをしてきました。


あまりに繰越金が多いと、私としては気分が良くないので、
しっかりと毎年寄付できるようにしたいと思います。


何か良い企画のある方は弊社か私にご連絡ください。
基本的には尾鷲近辺を優先いたしますが、
きちんと活動報告書を提出していただけるのであれば、
地域を問わず寄付します。


どうぞ、よろしくお願いいたします。




▲【社会コスト】とは?





▲小川耕太郎∞百合子社の支援先 「山と海を結ぶ漁民による森づくり」の活動報告

「漁民の森づくり(三重県尾鷲市)に、今年も苗木を100本寄付しました。

2016年03月14日 12時44分03秒 | 小川社のCSR活動

 

小川耕太郎∞百合子社では、自然の恵みを継続的に活用できるよう、

環境にかける避けられない負担を考慮し、毎年

売上の0.3%を植林活動や環境保全活動に寄付させていただいています。

今年で8年目となりますが、

三重県尾鷲市行野浦の市有林の植樹

「海と山を結ぶ漁民のもりづくり」の植樹事業に協力させていただきました。

今年もこのような環境保全活動ができたのも、小川社の商品をご愛用頂いている皆様のお蔭です。

皆様には心より感謝を申します。

 

 

*活動費の詳細は後ほど報告させていただきます。

(今回のBLOGでは、「海と山を結ぶ 漁民による森づくり」に関して報告しております)

 

 

以下は、2016年3月12日付の紀勢新聞より転写しております。

 

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尾鷲市賀田町の「有限会社小川耕太郎∞百合子社」と「尾鷲ロータリークラブ」は、

12日に市内行野裏の市有林である

第14回「海と山を結ぶ漁民の森づくり」の植樹事業に協力し、

尾鷲市に苗木100本や獣害防止ネットなどを寄付した。

9日、同市役所で目録の贈呈があった。

 

 

 

内装の木材などに使用する蜜ロウワックスの販売を全国的に展開する

小川耕太郎∞百合子社の寄付は、今年で8年目となるという。苗木などの購入費として今年も30万円を、

7年目となる尾鷲ロータリークラブも例年と同額の10万円を負担した。

 

 

植樹費用は主催者のJPOWETRグループと3者で持ち合う。

総額60万の事業費で、植える苗木100本はコナラ、ヤマモモ、ケヤキの3種。

 

 

小川耕太郎∞百合子社の藤井大造総務課長、尾鷲ロータリークラブの楠大史会長と北村豪幹事が

市役所に出向き、岩田昭人市長に目録を手渡しした。

岩田市長は長年にわたる寄付に感謝し、

「市民にみてもらえるような森づくりをしたいので、更なる協力をお願いします。」と述べた。

 

 

12日の植樹は尾鷲漁協、尾鷲養殖組合、言々開発、尾鷲市などの関係者40人の

参加を予定している。

 


植林活動

2015年03月12日 11時14分27秒 | 小川社のCSR活動
昨日、尾鷲市役所において、「森と海を結ぶ漁民による森つくり」への苗木の授与式がありました。







毎年行っている恒例行事ですが、今年も30万円分の苗木を寄付し、
14日土曜日に、尾鷲市有林に約40名で植林してきます。
弊社からは、藤井君と竹村君が参加します。


また、弊社倉庫前に夏になると稚園児や小学生が泳ぐ川があるのですが、
その上の山が広範囲に荒れていて、非常に危険な状況にあることから、
山林の所有者(この方が荒らしたのではない)にお願いして、
その山林を譲ってもらい、市か町の所有林として広葉樹を植えていくことを提案しました。


山林所有者は、譲ってもよいと言ってくれているみたいなので、
来年には植林を始めたいと思っています。



アースデー(地球とつながる行動をしよう!) in 三重県尾鷲市三木里海岸

2014年04月21日 09時19分53秒 | 小川社のCSR活動

▲三木里海岸




昨日(日)にアースデイみきさと2014~みきさとで地球とつながる日~が開催されました。
(アースデイの記念日では4/22とされていますが、たいていその前後の休日に開催されることが多いと思います。)
アースデーとは、地球環境について考える日として提案された記念日です。
世界各国で「地球とつながる」をテーマに色々なイベントが行われています。



日本では代々木公園で開催されるアースデーが有名ですよね。市民による地球フェスティバルは今では3万人もの来場数があるそうです。
CSRに取り組む会社をはじめ、環境運動、フリーマーケット、音楽など「地球とつながる行動をしよう!」という想いをもった人たちが集まります。
小川社でも数年前までは代々木上原に出店していました。



小川社から車で5分程度の場所に三木里海岸があります。
昨日は、ここでアースデーがおこなわれました。(東紀州でアースデーをしたのははじめて)


このイベントの主催は みきさといーぐみ(平山ご夫妻の会社)
代表の平山泉さんは期間限定で三木里でシーカヤックのインストラクターをしています。



笑顔がとっても素敵




田舎では自治会の清掃業務が多く・・・なかなか人が集まらないのが現状です。
でもそんな状況下の中でも地域の人達が、こまめにボランティアで清掃を続けていました。
今回は、平山夫妻ならではの視点で、今まで地域の人達が地道にやってきた取組が
若い世代や小学生などにも共感したのか
雨天にも関わらず、三木里海岸に多くの人がリーン(海岸の清掃)にきてくれました。
会社でも地区の清掃活動がありますが、なかなかこんなにきもちぃ感じで参加できないのが現状でした
平山夫妻を中心とした場づくりにはビックリしました








親子で英語体験も開催!(雨だったので室内で行われました)
今年から尾鷲市国際交流協会の理事になった泉ちゃんならではの企画です。
平山夫妻は、子供への英語教育、特に国際感覚をもてる人材育成を目標に地域の中で活動も開始しはじめたばかり
子ども達もとっても楽しそうです




「親子でビーチヨガ」は雨だったので室内で行われました。
ヨガインストラクターはハナサクヨガ(大井さん)は2児の母!現在は子育てとヨガのインストラクターに専念されていますが実は看護師でもあります。
読み聞かせボランティアをされているポランの会さんの読み聞せなどアットホームなイベントが行われました。




三木里地区会は、夏場は主に三木里ビーチの管理運営等を行っています。
三木里ビーチで毎年行われている海開きのイベントや海遊祭(かいゆうさい)もその中の一つです
組織内の三木里地区グリーンツーリズム推進会議では、シーカヤック体験をはじめ
こんにゃくづくりなど様々な体験事業などを通して町おこし活動を行っています。
婦人会は長年環境にとりくみ、手作り石鹸や有機肥料などをつくり、販売されています。
この町に来た時、環境に対しての意識がふつうに根付いているのでビックリしました。
またイタドリの漬物など婦人達が集まり、郷土料理を伝承しています。
最近では尾鷲市元気プロジェクトにおいて、歳時記も含んだ郷土料理レシピ集を制作しました。




協賛企業は、障害をもつ人に働く場をつくる やきやまふぁーむさん。栽培から加工までとりくんでいます。ここのケチャップとシイタケは美味しい



そして小川耕太郎∞百合子社も参加させていただきました。小川社ではこのイベントに参加していただいた方に蜜ロウミストデワックスを100名様にプレゼントさせていただきました。自然素材のお掃除用ワックスで子ども達も積極的に家事や会場の清掃などに参加してもらいたいな




その他にも尾鷲市国際交流会、地域の方々




会社としては事業の取組を知っていただくというより、
このイベントに参加したことによって色々な人と繋がりをもてるような気がしました。
働くママ泉ちゃんが企画したせいか、アットホームでゆるーい感じが
誰でも気軽に参加でき、自然体で地球規模で考える、地域を考える そんな素敵なアースデーでした。
新しい時代の流れを感じ、なにかと勉強になった一日でした 感謝












復刻版 蜜ロウワックスの紙芝居

2014年04月14日 10時21分42秒 | 小川社のCSR活動
小川耕太郎∞百合子社は、天然素材でできた「未晒し蜜ロウワックス」や「柾目板の木製ブラインド」、それに国産杉でつくられた「木もちe-デッキ、木もちe―外壁」「長勝鋸」他、

自分たちが納得した商品を、企画~販売までしている三重県尾鷲市に拠点している会社です。

商品の基準は

自然を生かした商品または持続可能なものを扱う

その商品をつくることによって、地域の自然環境や職人さんたちの技術が持続的に継承できる

などを考慮し「商品をつくる」→「育てる」→「生産する」→「伝える」→「売る」仕事をしています。


具体的にいうと「蜜ロウワックス」は、原料には国産蜜ロウを使用し、

製造は養蜂家に委託し、ハチミツ生産だけでは存続できなくなっている国内の養蜂業に新たな収入源をつくりました。

また、この地域では養蜂家が農家にミツバチを貸し、ミツバチ受粉により糖度の高い果実を生産していることが多いため、結果的に第一次産業に輪を広げています。

と・・・こんなことを文字化してもこの仕事の「楽しさ」を感じない。




ということで13年前につくった紙芝居を電子書籍にして復活させることにしました







この紙芝居をつくるキッカケとなったお話を少し・・・。

2001年の春、神奈川県の小学校で化学物質に過敏な生徒さんのために、先生方、親御さん、私どもで未晒し蜜ロウワックスを教室へ塗りました。

それならば!!子ども達にミツバチとワックスの話が出来るように「ミツバチの紙芝居を作ろう!」と思い、親友の協力のお陰でナント2日で仕上げました。

最近、自然塗料が注目を浴びていますが、ただ人間にとって安全なモノだけを求めるのではなく、その背景となる「自然界の営みに興味をもち感謝できる」そんな気持ちになれると楽しい!





13年ぶりに読み返した紙芝居正直いって恥ずかしい。でも当時の異様な熱い心意気を思い出し

せっかくなので電子書籍化することにしました。蜜ロウワックスのH.Pをリニューアルするときに一緒にUPします。





小川社は13年前も商品開発~発送から、フォークリフトによる木材の荷積み、お客様の電話応対、紙芝居までなんでもやっていました。

設立約16年経ちますが、相変わらずドタバタ劇の小川社のスタッフは今では40代~50代になりました。

けどこれでいいんだな~小川社は