http://meigata-bokushin.secret.jp/index.php?%E3%83%98%E3%83%96%E3%83%AB%E8%AA%9E%E5%8B%95%E8%A9%9E
日本語(大和言葉)も「食べる」(taberu)とか「語る」(kataru)など動詞は基本三音からなる者が多く見受けられます。
ヘブル語使役形においてはヒスパエルと言いますが、日本語でも助動詞は使用せず、母音を「アエル」と変化させる点も共通しています。食べさせる(SASERU)と言うように。
川守田博士は日本語と日本民謡のなかにおびたたしい数のヘブライ語との同義語を見出し、先住渡来民としてのヒッタイト系民族、後続渡来民としてのセム族であるユダヤ人を想定しています。
江上波夫著「騎馬民族国家-日本古代史へのアプロ-チ」(中公新書)によれば騎馬民族スキタイを渡来征服王朝とみなしております。