ようかい…と入力すると入力支援で一番上に「要介護」と表示されて
日本の未来を憂うハメになりました。みともです。
お子ちゃま社会で猛烈に流行っている妖怪ウォッチ、ワタシもプレイしています!
MH4を途中棄権、ポケモン脱落、せっかくの3DSがホコリをかぶってたので、
さすがにもったいないからと買ったのが今年の4月。
買った理由はちらっと見たアニメのOPが好みだったから。
結果めっちゃはまってます。
ゲームはストーリークリアに関しては難易度が低く、低年齢プレイヤーに優しい作りで、
既存のゲームを研究したとうかがえる部分も多く、よくできていると感じます。
主人公の住む町はニュータウン、探索先は下町、商店街、都会、高級住宅地とリアリティがあり、
下町の作りこみはなかなか郷愁を誘います。この雰囲気の良さはきっと多くの大人の賛同を得るでしょう。
戦闘システムは練られたシステムの上にイージー操作、
妖怪育成ほぼ不要、とっつきやすさ最高です。正直やり込み派には全然向きません(笑
しかし、ポケモン厳選に疲れた上、最新のやつは名前と姿も一致せず、
「このピンクのかくかくっとした女児狙いのポケモン、なに属性?」とか思ってるワタシなんかには
「地縛霊になった猫だからジバニャンかー」と一発で覚えられる妖怪の面子はありがたく、
トラックにはねられて死んだ時、愛する飼い主(JK)に「ダサッ」と言われショックで
もう一度認めてもらうために地縛霊になって日ごとトラックに勝負を挑んでいるなどという
さらっとブラックな設定も、大人向けというより
ナチュラルにブラックな子供に支持されてるんじゃないかとか思う次第でございます。
ブラックといえば、このゲーム最大の売りであると思うのが
「鬼時間」
これすごいんですよ。
プレイ中に何の前触れも条件もなく、問答無用で始まる恐怖の鬼ごっこタイム。
まさに地獄、小さい頃見たあの悪夢です。
こちらのレベルが低い、そして逃げ道を覚えていないうちは100%鬼に捕まりパーティを惨殺されます。
FFでまだ早いエリアに足を踏み入れてドラゴンにぶち殺される、というあれに似てる気もしますが、
こちらはどんなに正しい道を進んでいても突入するシステム。
鬼の一撃で仲間が一人一人死んでくんですよ…頼むから複数攻撃でひと思いにやってくれよ。
なすすべもなく全滅を待つしかないこの恐怖(降参メニューもあるけど)。
なんでR12じゃないの?
これに比べたらモンハンのアプトノス出血とかヒヨコすぎて草生える始末。
今の今まで平和に遊んでたのになんでこんなひどい目に遭うのか、
大人でさえ、人生とは何か空目で考えてしまうそんなレベル(笑
しかし子供がだらだらといつまでもゲームを続けないために、そして
「お父さん鬼来たー!助けてー(リアル号泣!」と泣きつかれることで親の威厳も保てる素晴らしいシステムです。
ゲーム中にガチャも引けますが、それも一日3回までとか現実に妥協できるレベル。
「お母さんガチャもっとやりたいー!」「妖怪ウォッチでも1日3回まででしょ!」有効ですね、
レベル5よくやった。
その一方、レア妖怪を仲間にできる確率の低さはちょっとええ加減にせいよというくらいのバランスブレイカー、
結果ストーリーはとっくに終わってるのに、延々仲間にならない妖怪に食い物を投げ続けるという
不毛な延長タイムが続きます。1匹に3時間とかザラ。
今日現在妖怪大辞典コンプ率は78%…新作出るまでに100%無理じゃんね。
ていうか山吹鬼とか無理でしょ!
トロフィーコンプするのにあれやこれやごにょごにょしてガチャコインたまりましたけど、
それでもまだ主なSレア妖怪はゲットできてません。
というわけで、今からやりたいなーという人は新作から始めてみるというのもよいと思います!
あと、ほんとに子供の間での大流行なので、
Wikiとかネット上の攻略情報はお子様の書き込みがほとんどのようです。
すれ違い通信でも、凝った妖怪を配置している大人はほぼ皆無(たまにいると超嬉しい)、
ガチ子供パーティを見て和んだり、リアルキラキラネームに驚愕したりと楽しいですが、
次作で大人ももっと増えてくれたら、と切に思います。ていうか頼む。面白いパーティ頼む。
アニメも子供と大人の両面張って作ってるので面白いよ!見てね!
日本の未来を憂うハメになりました。みともです。
お子ちゃま社会で猛烈に流行っている妖怪ウォッチ、ワタシもプレイしています!
MH4を途中棄権、ポケモン脱落、せっかくの3DSがホコリをかぶってたので、
さすがにもったいないからと買ったのが今年の4月。
買った理由はちらっと見たアニメのOPが好みだったから。
結果めっちゃはまってます。
妖怪ウォッチ | |
クリエーター情報なし | |
レベルファイブ |
ゲームはストーリークリアに関しては難易度が低く、低年齢プレイヤーに優しい作りで、
既存のゲームを研究したとうかがえる部分も多く、よくできていると感じます。
主人公の住む町はニュータウン、探索先は下町、商店街、都会、高級住宅地とリアリティがあり、
下町の作りこみはなかなか郷愁を誘います。この雰囲気の良さはきっと多くの大人の賛同を得るでしょう。
戦闘システムは練られたシステムの上にイージー操作、
妖怪育成ほぼ不要、とっつきやすさ最高です。正直やり込み派には全然向きません(笑
しかし、ポケモン厳選に疲れた上、最新のやつは名前と姿も一致せず、
「このピンクのかくかくっとした女児狙いのポケモン、なに属性?」とか思ってるワタシなんかには
「地縛霊になった猫だからジバニャンかー」と一発で覚えられる妖怪の面子はありがたく、
トラックにはねられて死んだ時、愛する飼い主(JK)に「ダサッ」と言われショックで
もう一度認めてもらうために地縛霊になって日ごとトラックに勝負を挑んでいるなどという
さらっとブラックな設定も、大人向けというより
ナチュラルにブラックな子供に支持されてるんじゃないかとか思う次第でございます。
ブラックといえば、このゲーム最大の売りであると思うのが
「鬼時間」
これすごいんですよ。
プレイ中に何の前触れも条件もなく、問答無用で始まる恐怖の鬼ごっこタイム。
まさに地獄、小さい頃見たあの悪夢です。
こちらのレベルが低い、そして逃げ道を覚えていないうちは100%鬼に捕まりパーティを惨殺されます。
FFでまだ早いエリアに足を踏み入れてドラゴンにぶち殺される、というあれに似てる気もしますが、
こちらはどんなに正しい道を進んでいても突入するシステム。
鬼の一撃で仲間が一人一人死んでくんですよ…頼むから複数攻撃でひと思いにやってくれよ。
なすすべもなく全滅を待つしかないこの恐怖(降参メニューもあるけど)。
なんでR12じゃないの?
これに比べたらモンハンのアプトノス出血とかヒヨコすぎて草生える始末。
今の今まで平和に遊んでたのになんでこんなひどい目に遭うのか、
大人でさえ、人生とは何か空目で考えてしまうそんなレベル(笑
しかし子供がだらだらといつまでもゲームを続けないために、そして
「お父さん鬼来たー!助けてー(リアル号泣!」と泣きつかれることで親の威厳も保てる素晴らしいシステムです。
ゲーム中にガチャも引けますが、それも一日3回までとか現実に妥協できるレベル。
「お母さんガチャもっとやりたいー!」「妖怪ウォッチでも1日3回まででしょ!」有効ですね、
レベル5よくやった。
その一方、レア妖怪を仲間にできる確率の低さはちょっとええ加減にせいよというくらいのバランスブレイカー、
結果ストーリーはとっくに終わってるのに、延々仲間にならない妖怪に食い物を投げ続けるという
不毛な延長タイムが続きます。1匹に3時間とかザラ。
今日現在妖怪大辞典コンプ率は78%…新作出るまでに100%無理じゃんね。
ていうか山吹鬼とか無理でしょ!
トロフィーコンプするのにあれやこれやごにょごにょしてガチャコインたまりましたけど、
それでもまだ主なSレア妖怪はゲットできてません。
というわけで、今からやりたいなーという人は新作から始めてみるというのもよいと思います!
妖怪ウォッチ2 本家 (永久同梱特典:ジバニャンメダル コマニャチ 同梱) | |
クリエーター情報なし | |
レベルファイブ |
妖怪ウォッチ2 元祖 (永久同梱特典:ジバニャンメダル ニャイーン 同梱) | |
クリエーター情報なし | |
レベルファイブ |
あと、ほんとに子供の間での大流行なので、
Wikiとかネット上の攻略情報はお子様の書き込みがほとんどのようです。
すれ違い通信でも、凝った妖怪を配置している大人はほぼ皆無(たまにいると超嬉しい)、
ガチ子供パーティを見て和んだり、リアルキラキラネームに驚愕したりと楽しいですが、
次作で大人ももっと増えてくれたら、と切に思います。ていうか頼む。面白いパーティ頼む。
アニメも子供と大人の両面張って作ってるので面白いよ!見てね!