今週の響鬼（三十八之巻）殴ったね！

はい、OPから京介チャリで爆走です。
合宿外されてへこんだ明日夢（部長、久々で感動しました）とモッチーより先に、
たちばなに先回りするためです。

ほらー、やっぱり可愛いじゃん！

先回りしても、たいして意味なさそうなのに。
この後、みどりさんの合宿にまでついてきますが、
相変わらず猛士どうこう言ってても、ほんとはかまってほしいんです。多分。

それにしても今回のお話は密度が濃かったです。

明日夢の挫折。
元ブラバン部長みどりさんの特訓。
アキラ行方不明。
イブキ君悩む。
ザンキさんイブキを殴る。（そして倒れる。）
トミゾー捨てられる。（しかも泣く！）
マカモーに音撃効かず。
ミドリさんと明日夢さらわれる。
ヒビキさんいつになくピンチ！


この中で、
「挫折したことがないから、アキラの気持ちがわからない」
香須実さんの言った言葉に、ふと自分の過去を思い出しました。
そう、あれはとある理由で入院中のこと。
激痛にたまらず悲鳴をあげていたら、ナースが一言。
「挫折を知らない人は、痛みに弱いんです！」

・・・！

ワタシは耳を疑いました。
香須実さんならともかく、さっき会ったばかりのナースが、
ワタシの人生を見てきたとでも言うんでしょうか。
それとも、「挫折知らず」とワタシの顔に書いてあったんでしょうか。
ひょっとして、イブキ君みたいにのほほーんとした顔だったんでしょうか。

身に覚えがないことを言われてもショックは受けません。
確かに自分の人生、挫折は少なかったかもしれません。

でもそれって自分の責任なの？おたんこナース。

ナースの鋭い洞察力に感心しながらも、かなり悶々としたワタシ。
今日のイブキ君には大変同情したわけです。
幸い？ワタシのその後の人生は、人並みの挫折にもぶちあたってる訳ですが、

挫折知らずで悪かったな。

イブキ君には、あそこでそれぐらいかましてほしかったものです。
まして、「師匠やっちゃダメですよね」なんてザンキさんに泣き言言っちゃいけません。
宗家の跡取りとして、他の鬼にない苦労も積んでいるはず！
自信を持て！坊ちゃん！！

そうそう、「自然の響き」のくだり、とても良かったです。
久々に「響鬼」な空気が流れました。
んが、魔化魍ヨブコはどうなんすか？
いわゆるリザード・・・以外の何にも見えないのが哀しいです。ちっちゃいし。

来週はお休みのようですが、みんながピンチの中、
逃げろと言われて逃げた京介の行方が、とっても気になります。
キャンチョメのように戻ってきてほしいものです。

逆転楽譜でStill Moreと言われる。

ここ数日のバンブラ集中プレイの結果、
念願のアマチュアクリアにこぎつけた。
強引に進んだので、爆弾の残りがわずかであった・・・。
ほんと、バーバラじゃないけど汗かいたわ。

では始めましょう。
そそくさと逆転裁判の楽譜を広げ、エディットモードを起動。
このエディット機能がすごい。
必要最小限の操作で、スイスイ楽譜が書けちゃうのだ。
最初こそとまどうが、慣れると早い。使いやすい！
ちょっとしたクセ（タイを設定すると、音符が１個にまとまっちゃったり）を覚えれば、
どんどん打ち込みも速くなるし。

すげー、すげー。

と感動しながら、８つのパートを順に打ち込む。これが結構な量である。
が、コピペもできるし、ほんと慣れたら速いのである。
間違ってないか、途中で確認再生もできるし。
この、楽器がちょっとずつ増えていくのを順に再生するのがまた感動。
主旋律だけでも、「ああ～、ナルホド君～！！」な気分なのだが、
音が重なっていくともうほんとタマラン！！かっこよすぎ！


音楽ってスバラシイです！


最後に残したドラムを重ねた時の感動ときたら！


ドラム最高！もうどうにでもしてっ！


と叫んでしまうことうけあい。

さて、格闘の末に出来上がった
「追求～追いつめられて（逆転裁判より）」であるが、アマ楽譜の難易度は以下の通り。

シンセリード　 ★★★　　　　　　ファミコン　　　　★★★
Ｅ・ピアノ　　　 ★★★　　　　　 　パンフルート１　★★
ロックギター　★　　　　　　　　　 パンルフート２　★★
シンセベース　★★★★★　　　Ｅ・ドラム　　　　 ★★★


うきうきとシンセリードを演奏してみた結果、
★★★なのだが「うわ矢印見えん！」という箇所があり、


Ｓｔｉｌｌ Ｍｏｒｅ・・・


と言われた。まだまだだね・・・。

ネットを検索してみると、バンブラでトノサマンのテーマを打ち込んでらっしゃる方もいたり、
このエディットは、できる人にはずいぶん遊べる機能ではなかろーか。
ワタシは写すことしかできないんだけども、それでも随分楽しいっす。

ところで、必死で打ち込みの最中に、追加曲カートリッジも届いたんである。
わーい！
こちらの感想はまた後日！

ニンドリ買って勇み足。

久々にゲーム雑誌を買ったのである。
Nintendo DREAM　12月号である。
なぜ急にニンドリかと言うと、

「逆転裁判」のあの曲の、バンブラ用スコアがついてる！！

からなんである。
ご存じ「大合奏！バンドブラザーズ」には、エディットメニューがあって、
自分で曲が打ち込めちゃう優れものなのだが、
耳コピでスコア作る作業って結構辛い。ましてや創作など。
ワタシゃ、千秋様じゃないんだし。
そこへこの情報である。

逆裁フリークでバンブラフリーク（になりつつある）のワタシに、
現時点でこれ以上のサービスはない。

てなわけで、書店で６９０円も出してニンドリゲット。
月刊誌だが、これって高くない？
ミクロ対応ソフトカタログ（いうたらＧＢＡソフトカタログ）という、
重宝な付録もついてるから適正価格？

まぁとにかく家に帰って本をめくる。あった！

「追求～追いつめられて～」

ナルホド君が究極の矛盾をつきつけた時のあの曲である。
よっしゃあ！！とプレイヤーも安堵しつつ高揚するあの瞬間の。
ちゃー～～～ららら～ら～♪・・・（シンセリード）・・・と歌いながら、
バンブラを起動して、エディットメニューを開くワタシ。



アッッ！！？




Ｃｏｍｉｎｇ　ｓｏｏｎ！！！



て！！！



・・・スンマセン・・・・ワタシ、まだアマチュアクリアしておりませんでした。


ええい・・・なら、全パート鼻歌で打ち込んだれ！！


・・・ウソ。
てなわけで、スコアはお預け。
しょんぼりとＧＢＡカタログを見るワタシ。
これ、ジャンル別に販売済みのＧＢＡソフト（全７５８本！）をまとめてあって、
ほんと重宝である。出荷本数ランキングもついていて、
総合では、ポケモンのルビ・サファが1位。ずーっときて、逆転裁判２が５６位である。
出荷本数はざっと２０倍の開き。恐るべしポケモン。

本誌の方も、「おいでよどうぶつの森」特集などあってよろしいですよ。
ニコバン・・・なつかし。楽しみ。

我が愛しのダメ虎

昨日の記事は、確か最初の残塁の時にアップしたんだけど、
結局悪い予感が当たったのだった。
今朝の広告の、

「応援ありがとうセール」

の文字が虚しい。
なのに、めくってもめくっても黄色い広告。目に痛いんだよ黄色。

が、このたびの日本シリーズは、

ワタシの愛したタイガースのダメっぷり総決算

みたいで良かった。
良かったんである。
くるくる回る金本・今岡を見ながら、

何この懐かしさ

って、じわじわ愛情がこみ上げたぐらいである。
ただ、
野球というものをこよなく愛する皆さんに、


日本シリーズにおいて、

あのような試合を４つも


お見せしてしまったことが、
斬鬼に堪えない慙愧に堪えないのである。

しかし、ゆうべから虚脱感がすごい。
怒る気にも非難する気にも批判する気にもなれない。
ほんとは泣きたいのかワタシ・・・。

先にアップしますけど・・・

ワタシだって、貴重な貴重な日本シリーズの試合を、
途中で見るのやめたりしたくないんだい。

でも、あまりにひどすぎやしないかい？

プレーオフの勢いが相手にあったとか、
村上問題で気をそがれたとか、
いろんな理由を探す人はいるだろうが、ワタシは、

勝つなと脅迫されていた。

その理由以外認められねー。
ああ・・・。
ホンマ恥ずかしい。

ごめんなさいと、誰にともなく謝りたい。
スイマセンほんと。
史上最悪？
あー、穴があったら入りたい・・・。

今週の響鬼（三十七之巻）カッコよかったな・・・

ザンキさんがやたらかっこよかったっす。
ワタシもアキラちゃんみたいに名前連呼されてみたいっす。

でもちょっと待って。

主役誰？

今回のザンキさんの役回りは、ヒビキさんで。
アキラちゃんは明日夢で。

最初から明日夢がヒビキさんの弟子になってれば、
そんなスッキリ最適化されたストーリィが展開されてたに違いないのです。
そしたら、京介にも、

「おれはいずれヒビキさんの弟子になる。」
なんて言われずに済んでるのです。

でもいいのっす。

ザンキさんかっこよかったからいいのっす！

京介も面白かったからいいのっす！！！


「・・・どのライダーも上手く回してくのって大変ね。」
そんなこと考えずにただ楽しみたいと思う今日この頃なのでした・・・。

スンマセン、今週なぜか頭に濃霧がかかったようで、
こんな短くしか書けません・・・７回コールドってことでご容赦を。

秋だ、和食だ。

見る食べ物すべてが美味そうに見える秋天である。
先日、100年ぶりに体重計に乗ってみたところ、

軽くかなりヤバイ

状態であったため、急遽「間食断絶・食事は和食」モードに入ったワタシ。
しかし、「和食を作る」というのはやけに難しい。
繊細な味付けは和食の最たる美点であるが、
「今日の安売りの食材で和え物を作ろう」とか、
「冷蔵庫の中の余り物を炊き合わせておかずにしよう」と思った時に、

味付けはどうしよう。

と悩むのである。
のんべんだらりと三度の食事を作り続けて早１０年。
レシピを見なくても調味料の配合がわかるレシピは、肉じゃがとうどんぐらいだ。
自分で味付けを考えていると、山程疑問が湧いてきて手が止まるのだ。

ここは砂糖と酒か、はたまた味醂のみか。
それとも全部投入なのか。

水を足した方がいいのか、酒だけでいいのか。
ひょっとしてだし汁の方がいいのか。

薄口しょうゆ？それとも濃口・・・

モヤッとするたびに、作りたい物に近いレシピを探して味付けするのが面倒すぎる。
勘にたよると、とんでもない代物が出来て、罪のない家族を地獄に陥れる。
ああ。

あるものでさっさと和食が作れたら！

そんなワタシの悩みに答えてくれる本を、今日見つけたのである。

「やっぱり、和食かな。」行正り香（文化出版局）

なんとこの本は、和食の基本の味付けを比率で表してくれていて、
濃い煮物（だし６：しょうゆ１：みりん１：砂糖１）に始まり、
フツーの煮物
薄味の煮物
もっと薄味の煮物
さらには
煮魚・卵・豆腐・ごまあえ・酢の物・ご飯物・・・と、
これだけ覚えれば和定食もカンペキ！な味付けのバリエーションを展開してくれている。

基本の味のパターンを覚えれば、その中からチョイスしてその日の献立が立てられる。
あれくらいの濃さの味のやつと、酢の物と、白和え作ろう。とか。
これはスバラシイ。ブラボー。号泣。

著者が
「一度この本を根気よく読んで実践してみれば、次からは読まなくていい」
ことを目指して作ったというだけあって、まさにそういった内容になっている。
レシピ数も多いが、システマティックに並んでいるので混乱しない。
レシピの山の中で遭難しながら、偏った味付けのおかずを並べてがっくりすることもない。
コラム的な読み物部分も多く、読み応えもあり。
和食「かな？」なんて、遠慮がちなタイトルだが、
もっと堂々として頂きたい。「世界はそれを和食と呼ぶんだぜ」とかなんとか。

ロッテが優勝ざます！

うひゃー、見ましたか？プレーオフ。
チョー盛り上がりでしたね。接戦につぐ接戦、逆転につぐ逆転っすよ。
どこの４０００万人が巨人＆阪神ファンなのだというような、
球場のものすごい声援。いや感動した。
もう日本シリーズいらない。お腹いっぱい！

でも、昨年に引き続き、シーズン１位でプレーオフに負けたソフトバンクには、
何と声をかけて良いのやらわからない。
あのベンチの雰囲気・・・思わずもらい泣きしそう。
観客は盛り上がるが、選手の感情の持って行きようがないじゃないか。
一度ならともかく、二度までも・・・あり得ない。
これがもしうちのチームだったらと、ちらっと想像したら、
なんか焼け野原や廃墟と化した大阪の街が脳裏に浮かぶのだが、あながち大げさとは言えまい。
来年は１位にもうちょっとアドバンテージあげてもいいよ。てかあげて欲しい。絶対。

まそれは、来年への課題として、さて、日本シリーズ

阪神VSロッテ

の幕開けである。

阪神VSロッテ。

阪神VSロッテ。阪神VSロッテ。阪神VSロッテ・・・・・・・。

どどー（号泣）。
もうその文字だけでいい。お腹いっぱい。

夢の最下位決定戦！！

じゃないだけでもうワタシは満足。
あとは、ロッテガーナミルクチョコレートを半額にしてくれればそれでオケー！
ガーナチョコ大好き！！（新製品、ミルク＆ミルクチョコも美味しいよ！）

DSダウンロード初体験

さて、トイザらスのDS体験台の前にやってきたワタシ。
御イヌ様のソフトを真剣に遊んでいる女の子の隣で、DSのスイッチを入れる。

・・・で、どうすりゃいいんだろう？

人前でDSを取り出すのさえ勇気がいるのに。
白い体験台とDSを見比べ、首をひねる。
なにしろ、「DLサービス実施中！」といった何の表示もないのである。
一応画面には「ダウンロードプレイ」のメニューが出ている。これにタッチかな。
タッチペンを取り出すが・・・・・・ワタシ、挙動不審に見えない？
こんなところで自分のDS持って触ってる大人って・・・。
息子にやらせても埒があかなさそうだし、その息子達は、無関心で他のデモ機で遊んでるし。

おおーい・・・。

こっぱずかしいなあ、もう！
なんとか「ポケモントローゼ」はDLできたが、サスケがこない。
電源切ったり入れたりソフト起動したり、軽く冷や汗をかくワタシ。
女の子の保護者と思われるおばさんの視線が痛い。
そうこうしてるうちに、ふいに「サスケDL」のメニューが表示される。

なんだ・・・・・・通信にヒマかかってただけか。

トップメニューの「DSダウンロードプレイ」を選択して、
ずっと待っておけばよいだけなのであった。
それならそうと言ってくれれば・・・任天堂のサイトも、体験台もちょっと不親切である。
無線で通信できるので、便利なのだが妙にドキドキで不安なのである。

だがどうにかこうにか２つともゲットして、遊んでみることができた。
ポケモンのデモ版は、電源を切るまでしか保存されないのだが、
本体さえあればDLできるので、このシステムは後々色々と楽しめそう。
もちろん、カートリッジに直接書き込めるDLはもっと楽しめそう。
難点は、県内に数カ所の体験台まで出かけなくちゃならないという点だろうけど、

「おいでよ！どうぶつの森」が発売されれば、
こうやってデモ機の周りにうろうろ集まる大人が増えるのかな。
不思議な光景かも・・・だがワタシはもう大丈夫。免疫ついたから！

Nintendo DS が我が家に。

ようやくやってきた！

家族会議の末、カラーはグラファイトブラックに。
GBAは3台ある我が家といえど、いきなりDSを2台は買えないのである。
よってDSは共同で使うんである。だから色もみんなが納得する色に。
ソフトは手始めに、

大合奏！バンドブラザーズ
JUMP SUPER STARS

を買った。この辺は子供の意見が通っている。なぜなら誕生日なので。

さあ、やるぞ！

わー・・・・っといきなり取り合いである。
まずは子供に譲りつつ、手がうずうずするワタシ。画面を一瞥し、

「これは目が悪くなりそうだから、1日20分ね！」

大人げないのである。バックライトついてるっちゅーに。
「はーい！」
我が子ながら、なんという素直さ。良心がチクチクするんである。
やがて「20分ではJSSの一面もクリアできない・・・」という哀しげな声が聞こえてくるが、
心は鬼なんである。
鬼であるためには自分が鬼になってはいけない・・・禅問答じゃ・・・などと、
なんだかワケのわからないことを言っているうちに、順番が回ってくる。
わーい。

思った以上に音が良く、思った以上に軽い。
が、両手で持ち上げてバンブラをやりこなす根性やテクはない。要するに、ちょっとは重い。
ので、机に置いてプレイする。これがデフォルトなのかも。

バンブラは要するに、太鼓の音階付きバージョンなんだけれど、
音階ついただけでかなり快感である。
慣れずにジャイアンな演奏を奏でていると、「音楽的才能がない」と外野に言われる。
ピアノを9年もやってたワタシに向かって不届き千万である。
それが証拠に、ワタシの点数を抜いた家族は一人もない。
ザマミレ。
といいつつ、赤青ボタンの押し分けもおぼつかない自分に、

あなたの脳年齢は７０才

と宣言してみたりもする。

JSSは、最近の小学生の間でドラゴンボールが人気なので、お茶を濁す感じで買ってみた。
ワタシにとっては、今更DBの単体ソフトは買えないんである。
ジャンプの登場人物が１５０人以上も出るらしいが、
ジャケットに夜神月の姿を見つけて笑った。

高速でノートに名前を書いて戦うんだろうか。

ライト最強。かめはめ波を出される前に名前を書くなんて朝飯前！（違

さてこのゲーム、マンガのコマとセリフを集めてデッキを組んで戦う・・・といったあたり、
ちょっと小難しそう。というわけで、まだワタシは手つかずである。
でも、DSダウンロードサービスで、サスケのコマがダウンロードできると知って、早速お店に。（続く）